*留学開業ブログからの脱線ブログです。

(5/24~6/2の訪タイを書いたブログです。
今はすでに日本で営業再開中♪
「あれ?今タイじゃないんですか?」っとお客様に言われるもので・・・・えっ


7日目 海@ホアヒン

海辺のビラ、気持ちのよい朝の目覚めですきゃっ

・・・・が、

朝からなにやら姉の機嫌が悪いドンくんむかっ

どうしたことかと思っていると、
こういう状況だったようで・・・・・。

このBaanTalay Daoのビラでは、
ダブルベットが一つあります。

そこに本来はエキストラベッドを入れてもらって、
3人で泊まれる形になるのですが、
母が窓辺のソファーを気にいって、

「エキストラベッド入れると部屋狭くなるし、ここ気に入ったからここで寝るQueenly

っと、窓辺のソファーで巣作りをしたために、
ダブルベッドでは必然的に私と姉が寝ることになっていたのです。ベッド

・・・・で、
なんでも、私が夜の間に、
姉もかけている布団を全部自分の方に集めて、
抱き枕のようにして寝ていたらしく・・・・ハムスター

取り返しても取り返しても布団を抱き枕にされたために、
姉はお怒りだったようで・・・・ドンくんむかっ

そんなことを言われても・・・・
寝ている間のことは知りませんねこキラキラ

さあ、そんな姉を適当にあしらって朝食へ。


朝食は、プールサイドにあるレストランで食べられます。
朝の海にはすでに強い日差しが挿していますが、
日陰にいればまだそこまで暑くない時間なので、
海を見ながらの朝食はなんとも贅沢な時間ほわーん

ただ、ここのホテルの朝食は、
普通のアメリカンブレックファーストという感じで、
ちょっとだけ残念でした汗

ホアヒンでこれまでに泊まったことのあるホテルの朝食は、
具を選んでその場でタイラーメンとかお粥にしてくれたりとか、
どこもよかったところが多かったもので・・・・。

でも、自然たっぷりのプールサイドの朝食なだけに、
かわいい鳥がパン屑をつつきに来たりオカメインコシナモン前(笑)
見るからにアホっぽい鳥がそれを奪いに来たり・・・・オカメインコノーマル(…)ぐへ
なんだか楽しい朝食ではありました。

朝食が終わって部屋に帰ったら、
海を見ながらゴロンキャー
この食後のゴロンがたまりません。


・・・・・・・。


気が付くと、ゴロンしたまま寝落ちており、
さっき朝ごはんを食べたのに、
もうお昼になっていました/e14

まぁ、なんてこと。

あわててカピバラの湯につかり、
海へ遊びにいく身支度をしますカピバラさん

フロントで自転車が借りられるのを確認してあったので、
海までは自転車で出かけることに自転車 自転車 自転車

水着を着た上から、短パンとTシャツを羽織って、
さぁ、海へ出発です。

フロントに行って、

「自転車3台貸してねこ

っとお願いすると、
受付のお姉ちゃんが慌てて何かを叫んでいる。

・・・・なにぞ?ねこ

っと思ってお姉ちゃんが叫んでいる方向を見てみると、
警備員のおっちゃんがまさに自転車に乗って、
どこかに出かけようとしているところだったひゃ~・・・

・・・危ないところでした。
自転車3台しかないんだもんね。

無事自転車を借りて、海へ向けてGO投げKISS

・・・っと、思ったら、
この自転車がひどかった。

自転車その1自転車(私のねこ
ギアが壊れていて、一番軽いところから動かないから、
キコキコたくさんこがないと進まない。

自転車その2自転車(母のQueenly
ペダルが取れかけていて、
ひとこぎするたびに取れそうになる・・・。
いつ壊れるかという不安に苛まれ続ける。

自転車その3自転車(姉のドンくん
サドルの調整ができず、座るとペダルに足が届かない。
そのためずっと立ちこぎ。
しかもマウンテンバイクだから立ちこぎすると、
競輪選手みたいになる自転車


・・・・・。
どうやら中では私の自転車が一番まともだったようで・・・・。

一番外れを引いた姉は、

「交換しろー、途中で変えろードンくんむかっ

っと叫びながら迫ってくるので、
自転車がまともなのをいいことに、
なかなか進まない姉を置いて逃走しましたねこ音符

先日北海道旅行でホテルの自転車を借りた時には、
「点検済」みたいな紙をもらって、
しかも保険に加入することまで勧められたのを考えると、
なんともタイらしいというか・・・・。
日本がやり過ぎというか・・・・。


さぁ、やってきたのはカオタキアップビーチです。


遠浅で、とても静かなビーチです。
(店舗ブログでも前回滞在時のこのビーチでの過ごし方をご紹介してます。
「タイ、バンコク近郊のリゾート地ホアヒンの過ごし方」

いつも通り、一日100バーツ(280円くらい)で借りられる、
ビーチベット(犬入り)を借りて陣地を決めます。




↑ビーチは暑いからか、犬がベッドの下のよく寝てます。
犬の方も慣れっこなので、
ベッドを使い出しても微動だにしません。


自転車もこいだので、
さっそくお昼ごはんにご飯

海辺のビーチベッドで、
結構おいしいタイ料理を堪能しながら、
ひたすらのんびり読書をしたり昼寝をするのがたまらない・・・。

これをするためにホアヒンまで来るようなものですオカメインコノーマル(…)ほわ~ん

泳いだり、ゴロゴロしたり、
ここのビーチはいつ来ても風が吹いていて、
非常に心地いいのです。

ご飯の注文をしたりしていると、
目の前に物売りの屋台がやってきた・・・・。

ビーチで寝ていると、色々な物売りがやってくるのですが、
今回やって来たのはこれ。


イカ屋台です。

これを見た母。

「海であんなもの誰が買うんだQueenly

・・・みたいなことを言っています。

すると、隣で寝ていた西洋人が、
イカを買いに行った・・・・・。

・・・・いたね、買う人。真横に。ねこ

このイカ、実は買うとその場で炙ってくれて、
それをローラーでのしてくれます。

イカは炙るとなんともいい匂い。


・・・・・。
・・・・・・・・・・Queenlyガサゴソ


母、なにやら小銭を探しています。

あ、・・・・・買いに行ったねこ汗
まぁ、いいんですが。


イカ。炙られてます。


イカ。のされてます。


これにピリ辛のつけダレもセットにしてくれますので、
つけて食べたら最高の酒のつまみになったようでした。


Queenly音符




他にも、ドーナッツ屋さんが来たり、
水着を売りに来たり、ワンピースを売りに来たり、
色々な人が来ますが、決して押し売りはせず、
興味がないものは興味がない風にしていれば、
寄っても来ませんので、のんびり過ごせます。

気になったアイス屋さんからはアイスを買ったりしながらマーブルソフトクリム
夕方までひたすらのんびりとすごしていると、
だんだんと雲行きが怪しくなってきて、
肌寒くなってきたので海からは引き上げることに。

スコールが来る前にホテルに帰らないと大変です。どんより雨

ベーチベッドと食べたり飲んだりしたものの清算をして、
帰るとなると問題なのは・・・・・
帰りの自転車の取り合いです自転車 自転車 自転車



三人の中でどう考えても一番運動神経のない私は、
ありえない立ちこぎスタイルになる自転車その3自転車は却下。
危険につき・・・・。

しかし、行きも一番まともな自転車その1自転車に乗って楽したやつが、
帰りもそれに乗るのは許さんドンくんむかっっという姉によって、
自転車の配分は、

私→自転車その2自転車(ペダル折れそう)

母→自転車その3自転車(ありえない立ちこぎ)

姉→自転車その1自転車(一番まとも)

・・・・に決定。

ホテルに向けて走りはじめる・・・・が、
私の乗っている自転車その2自転車が、
私の体重にまるで耐えられず、少しも走らない・・・・キャー

結局、私は行きに乗ってきた自転車に乗り、
姉が自転車その2自転車むかっむかっぷんすか乗るという結果に・・・。

おかげで帰りも快適でした。

しかし、姉があれだけ苦労した自転車その3自転車を、
母は華麗な競輪選手のように乗りこなし、
お知りを突き上げたような奇怪な立ちこぎで颯爽と走っていきますQueenly音符

やはり、元気な母です。

ホテルに無事帰りつくと、
ぽつぽつとスコールが落ち始めましたが、
せっかく水着を着ているので、プールで一泳ぎ・・・・
・・・してるうちに激しい雷が鳴り始め泣ぎゃー
早々にお部屋へ撤収しましたとさ。

みんな海帰りなので、カピバラの湯へ直行カピバラさんカピバラさんカピバラさん
カピバラの湯・・・大活躍です。

シャワーを浴びたら、
ホテルからのシャトルバスに乗って、
マーケットビレッジへ行く計画です。

マーケットビレッジというのは・・・・・
マーケットビレッジ編へ続く。