健康 定期診断の予約を取りました | フロリダで年金生活日記

フロリダで年金生活日記

アメリカの南部、フロリダに大都会NYから引退引越し。
夫婦の毎日の生活とか 愛する家畜たちのこと。
年取って、いろいろ不満が多くなったので、
愚痴もいっぱい書いてます。アメリカでの 年金生活者の日記です。

FLに引っ越してきてから 歯医者 主治医 産婦人科を 

新たに探すことになりました。

NYで かかっていた先生は 随分長く 同じ医者だったので、

最近の 医者探しには 驚きます

まず、 自分の健康保険 をつかえる医者を 保険会社の

ホームページから探します。


勿論 自分の保険会社のリストなので、良い医者か あまり良くないかは

運まかせ。

そこへ加えて

この付近で開業している医者 は90%近くが 此処に所在する

フロリダ大学医学部卒業。



大学の 獣医のサイト


だいたい 卒業年代で 年を計算 イコール 医者何年やってるかわかる。

それにしても 外人 それも

パキスタン人 またはインド人ッぽい名前の医者が多いこと

ドクターのリストには 何語を話すかも載っています。

それで、次は 医者のオフィイスが自分の家に近いところ と

もし病院に入院する羽目になったとき どこの病院と提供しているかをみます。

此処のまちには 大学付属病院が合計2つと

大学のがん患者専門病院、退役軍人病院 (此処は退役軍人や軍人のみ)

それと 市民病院があります。

一応 大学病院が一番 病院の設備がいいようです。


アメリカは ホームドクターを探し、そのドクターに定期健診をうけ


もし何か おかしいところがあれば

専門医を紹介してもらいます。


というか 紹介が無いと 専門医へ直接予約は入れられない。


この予約システム

最近は 最初の簡単な情報を電話で聞き、そこから

患者ポータルという パスワードで アクセスする サイトを紹介されます。

そこへ 自分の情報、その他入れるんですが

このサイト 、主治医が 診察室に入ってくると自分の (病院の)

ノートパソコン

で 診療内容をかきこみ そこから 病名 処方箋をいれると

受付にすべて情報がいって 私は 診察室を出たら

お勘定 。または 処方箋もらう。

なんか ベルト コンベアーで どんどん 進んで行くようです


生まれたときから コンピューター使ってる人たちが

医者になって 

もう 昔のように 紙に 各患者の情報は 書かなくなったようです。

このペーション ポータルには 病気ごとの症状や 発生理由等が書かれた

病状サマリーも入っているので、自分で病気の内容も調べられます。

勿論 予約を入れたり キャンセルしたり

や 支払いの明細 すべてが ポータル で操作します。

 私は 健康保険があるので

保険会社のプランによってカバー額はちがいますが

1回予約を取って 医者にみてもらうのに 1800円ほど。

毎年の 乳がん検査(マモグラフィー) は すべてカバー タダ

4年に1回の 大腸検査 と 骨粗鬆検査も すべてカバー。

これは健康保険会社 どこに入っているか、どのプランを買っているか

で カバーの額も違います

アメリカには 日本のように 国民健康保険が無いので

オバマ大統領が 国民すべてが健康保険を持てるように

と 去年から 強制的に皆 保険を買うことが義務つけられました。

保険を買わないと 罰金が来る。

でも 低所得者には メデケイド という保険が国から支払われ

老人はメデイケアー という国民保険がある

中間層の62歳前 は 

毎月の保険料は高くて払えない人もいます。

この政策 本来 皆 健康保険を持って安心なはずが

かえって 健康保険代が 毎月の請求にくわわり

大変な人が結構います。

この制度は 日本の国民保険とは大違いです



来年新しい大統領になって この悪評 高い制度も なくなるかもしれません。

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