4の5の言いたい事はあるのですが、皆さんにあまりのぞまれてないので(笑)本日はココでチラッとにおわせてきたあの名作の詳細をついにご紹介!!
そう、「愛して止まない国」イングランドから届いたとんでもないスペシャル…
[Trickers for MARGARET HOWELL]
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/0f/5c/j/o0420064611635205641.jpg?caw=800)
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/7b/92/j/o0420048111635205640.jpg?caw=800)
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/da/42/j/o0420037111635205658.jpg?caw=800)
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/cd/c1/j/o0420049011635206774.jpg?caw=800)
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/de/27/j/o0420043211635205642.jpg?caw=800)
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/cb/65/j/o0420045611635206773.jpg?caw=800)
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/8d/b4/j/o0420061311635206775.jpg?caw=800)
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/3c/65/j/o0420056311635206776.jpg?caw=800)
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/17/daizy-kyoto/e9/d7/j/o0420012311635207460.jpg?caw=800)
ココでブランド紹介。
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/18/daizy-kyoto/72/d9/j/o0210016011635330126.jpg?caw=800)
靴づくりの名人ジョセフ・トリッカーが1829年に創業。150年以上の歴史は聖地イギリス「ノーザンプトン」の中においても老舗。セント・ミッチェル通りにある工場には王冠に3本の鳥の羽をあしらった紋章が掲げられており、その姿はまさしく威風堂々。プリンス・オブ・ウェールズのシューメーカーとしても有名で「英国王室御用達」であることもトリッカーズの靴作りが厳格であることを証明しています。
その愛される靴とその靴作りの根底には創業以来かたくなに守り続けられている「Hand-made,Bench-made」の精神があると言え、このトリッカーズの精神のもとに今も昔と変わらず伝統を重んじた手法と技で靴を作り続けています。トリッカーズ社の靴は最高級の素材と、間断なく受け継がれた職人の研ぎ澄まされた技術により世界中に数ある靴ブランドの中においてもその存在の大きさは格別…
履き始めは固く違和感を覚えますが、履けば履く程に足に馴染んでくるこの靴は、もう他の靴は履けないと思うほどの存在に変わっていきます。それに加え実用性を追求したトリッカーズの作りは、研ぎ澄まされた機能美を生み出しました。トリッカーズが「一生もの」と呼ばれる理由は、その比類なき耐久性と、飽きのこない美しいフォルムを併せ持つからこそなのです。
.
![$オレしゃべる](https://stat.ameba.jp/user_images/20111126/18/daizy-kyoto/30/75/g/o0294007811635330125.gif?caw=800)
イギリス、サリー州生まれ。ロンドンのゴールドスミス・カレッジを卒業後、アクセサリーのデザインを経て1970年にメンズシャツを発表。1977年にはサウス・モルトンストリートに初のメンズショップをオープン。現在はウィメンズ、メンズ、ハウスホールド・グッズを手掛け、日本やイギリス、パリにショップを構えています。デザイナーとしてのキャリアをスタートさせるきっかけとなったのが、フリーマーケットで出会った男物のビスポークシャツ。その素晴らしい縫製、カッティング、着古した独特の風合いにマーガレットは魅せられ、プレスのかかったシャツが主流だったにも関わらず、マーガレットが発表したのは糊の効いていない、ゆったりとしたシルエットのシャツ。それはブリティッシュ・ヴォーグでも取り上げられ、“英国の伝統を打ち破ったデザイナー”として高く評価されることとなり、2008には王立芸術協会より、英国におけるデザインに関する表彰の中で、最高の栄誉であるRoyal Designer for Industory(通称RDI)に選出されました。
……。
ごめんなさい。より皆さんに解り易くお伝えしようとしたら文字だらけになってしまいましたが、きっと長さを感じ無いなかなかな出来かと…(笑)
こうやって客観的に見てみると出会うべくして出会い生まれた一つの名作。
「ため息が出るような…」とはよく言ったもんで、画像で見ても、現物を見ても、想像しても(笑)非の打ち所が無いマスターピース。
少し早いですが、一年間ほんとお疲れ様でした。
そろそろご自分へのステキなプレゼントなんていかがですか??
そう簡単に出会えないと自負する(笑)スペシャルアイテムと一緒に一乗寺でお待ちしています。
是非!
【商品詳細】
■品名…[Trickers for MARGARETHOWELL]ストレートチップ
■サイズ…8,5(26,5cm~27cm)
■生産国…イングランド
■コンディション…デットストック(箱付新品)※ただし箱にはダメージがあります。
■価格…¥56,000(税込み)