★★2022年4月(4/1~4/7)★★ | ◆◆大豆ときなこ◆◆

◆◆大豆ときなこ◆◆

ポメ&ヨーキーMixの大豆と
ヨーキーのきなことの
お笑い系ブログです。

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前記事では大変ご無沙汰しているにもかかわらず

暖かいメッセージを頂戴し胸が熱くなりました。

いつも応援して下さる皆さまには感謝ですお願い

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今年に入り1月~3月までは穏やかな日々をおくっていた我が家ハートのバルーン

しかし4月から通院オンパレード病院

 

そのお話の前に我が家の息子のお話を少しベル

息子は今春無事に大学を卒業致しました。

卒業前も卒論だのあるだろうにノラリクラリとしている汗

聞いてみると『卒論が無い』だと!?

どーなってんだはてなマーク高額学費払ってんのに、こんなに楽して卒業ってアリなのかガーン

思いっきり舌打ちしてやりました(・д・)チッ

で、この息子。昨年は就活だったわけです。

コロナ禍と言う事もあり親としても色々心配だったのですが・・・

春を過ぎても就活してるんだかしてないんだかガーン

余り口出しはするまいDASH!と心してたのですが

あまりにも購入したリクルートスーツの出番がなく已む無く効いてみると

『あぁ・・・企業説明会は行くよ』と。

オンライン説明会などは一応は今までも参加はしていたようだけど

街なかではリクルートスーツ姿の就活生たちが行き交ってるのを目にしていただけに

モヤモヤが消えることも無く夏を迎えるわけですよ叫び

Apourハサミのお客様のお子さんや大学生たちは夏には既に内定何社かもらっていてさぁ・・・

なのに夏の終わりにも状況変化みられず汗

恐る恐る聞いてみると『内定貰ったんだけど辞退した』とガーン

理由を尋ねると『給料少し低いかな~って』ガーン

はてなマークバカなのはてなマークはてなマーク何もできない新入社員で即高額給与貰えるはずねーんだよメラメラ

夏に未だ就職先決まって無いのに上から目線で辞退ってボクシング

こに時期以降に募集してる会社で今より条件いいとこなんてねーだろーーーーーっDASH!

叫んだ親まめでしたが・・・その2日後に、とんでもねーデカイIT会社に内定貰った息子ハッ

しかもリモート面接などで会社へは出向いていないお気楽内定汗

入社後も研修終了したらほぼリモートで自宅で仕事をしているびっくり

でも、このおかげで大豆ときなこの体調不良時等役立つ事にグッ

 

4月1日からきなこに異変があせる

もともと食欲にムラがあり遊び食べタイプのきなちゃんなのですが

おやつを見せても欲しがらず・・・元気もないような気がする目

夕方になると下差しこんな感じに小刻みに震えてる。

 

少し様子をみて治まらないようなら明日受診病院しようと思ってました。

星空親まめと一緒にお布団に入るきなちゃんですが・・・

なんか体が熱いメラメラ(きなこの平熱は低めで37.6度くらいです)確実に熱いメラメラメラメラ

 

4月2日早々に病院病院車DASH!

大豆は弁膜症になってからは循環器専門の医師が来てくれるB病院病院へ通ってますが

普段のワクチン類などはきなこと同様昔からお世話になってるA病院病院が主治医なので

今回もA動物病院病院へ行きました。

ます検温したら、やはり39度を超える高熱ガーン(高熱の為に動画のように震えた)

ステロイド等・点滴・等の注射5本の処置。翌日も来院するよう言われ帰宅。

この日の夜星空に、今度は大豆に異変があせる

寝起き時にヨロつく。右前脚が変。首を右に傾けている。

起きてしばらくすると少しマシになる。

こんな感じ 下差し 

 

 

4月3日 きなこと共に大豆もA動物病院病院車DASH!

きなこ右差し食欲はなし。熱は前日より少しさがり38.8度。

前日同様ステロイドや点滴等の注射5本処置。

大豆 右差し 特発性前庭疾患 と診断。処置なし。(人で言うメニエール病みたいなイメージ)

*翌日もきなこは来院予約して帰宅。

 

4月4日 大豆の症状は変わらず。夜中に何度も起きる。

きなこ右差し朝一晴れにてA動物病院病院車DASH! 

食欲はないものの前日よりは楽そう。熱は前日とほぼ変わらず。

血液検査・レントゲン等の検査→熱の原因分からず。

一旦、ステロイドを中止し飲み薬処方される。(抗生物質・胃薬・強肝剤)

帰宅し2時間後位に先生よりTELスマホあり、

『色々考えたのですが、膵炎のような気がしてきました』と。    

夕方星空A動物病院病院へ。膵炎に効くという注射と皮下点滴。

翌日も夕方来院するよう言われ帰宅。

 

4月5日 

大豆 右差し夜中星空中『ギャッ』と約15~30分おき位に声をあげる。

日中晴れも痛そうな変な声を出す。肩や首辺りを触ろうとすると痛がる。

午後一の診療時間に間に合うよう、この日は三鷹のB動物病院病院へ向かう車DASH!

(午後の診療時間:A病院16:00~ B病院15:00~なのでB病院へ)

今までの経緯と特発性前庭疾患と診断された事など院長先生に説明後、大ちゃんを診察台へ。

触診後直ぐに『頸部椎間板ヘルニア』だと言われましたガーン

しかも、『相当強い痛みの反応がみられる』と。 

レントゲン結果でもヘルニア間違いなし。

痛み止めのお薬を処方してもらう。

A動物病院でも首を痛がる旨は伝えたんだよ・・・ヘルニアだとわかってれば早く痛みをとる処置ができたのに泣

ついでと言っちゃなんだけども、きなこの不明熱の事も話してみた。

(たまたま音和&楓音ママに写メしたきなこの血液検査の写メがスマホに残ってて、それを見せた)

そしたら・・・直接診てないのであくまでも『恐らく』レベルだけどとの前置きで

直ぐに『自己免疫疾患の関節炎』(人間で言うリウマチのようなもの)だろうと。

親まめでも分かるように紙に書いて説明してくれる先生お願い

発熱の原因と考えられるものの種類。

不明熱もきなちゃんみたくステロイドには反応するが抗生剤に切り替えると熱が再度上がる。

この場合自己免疫性疾患が考えられる。

自己免疫性にも2タイプあり、きなこはステロイドに反応するので多発性関節炎であろうと。

多発性関節炎の場合関節液検査(針で関節液を調べる→粘りがあれば正常・サラサラだと関節炎)をすれば直ぐに分かるが

きなこは既にステロイドを使用してしまってるので検査しても現段階ではちゃんとした結果が望めない。

本来であればちゃんとした検査をし必要な治療を行うという流れでなければならない。

通常ステロイドを使用する場合・1日体重1kgに対し0.5-1mgの量を使用するが

自己免疫性関節炎の場合、1日体重1kgに対し倍の2mgを使用しないと免疫抑制せず熱が下がりきらない。

(大ちゃんの様に腎臓が悪くステロイドの使用ができない仔はアラバというお薬で治療。

アラバの場合、使用開始してから3週間後からでなければ効果が現れない)

膵炎かもしれないと夕方A動物病院病院膵炎急性期抗炎剤皮下注射などを予定している胸を話すと。

B動物病院病院先生は『僕が出しゃばてはダメだと思うけど、

膵炎と診断される60%位は膵炎で無い事が多い』と目

 

きなこが高熱が出てから5日間あまり。原因が分からない事が1番不安&心配でした。

B動物病院病院にて説明を受け自己免疫疾患関節炎という名前が出て来て

先生の説明にも物凄く納得ができました。

そして、大豆も特発性前庭疾患ではなくヘルニアだと診断され納得。

本当ならこのままきなこもB動物病院病院で診て貰いたい!と思いましたが

A動物病院病院では15年来のお付き合いだし、職場が隣だという事もあり

A動物病院病院で引き続き治療してもらうという選択をしました。

但し、このまま今までの治療をしてもダメなのはわかったので

B動物病院病院の先生に『今日お聞きした内容をA病院病院でお話してもいいですか?』と聞き

『僕は全然構いませんよ』とお返事頂きました。

B動物病院のK先生は昨年開業する前はERセンターで勤務されていて

A動物病院の先生もK先生指名で自分の患者さんを診て貰っていたのでお知り合いなのです。

夕方星空A動物病院へ受診。

診察前にやんわりと日中に大ちゃんの様子がおかしくB動物病院病院へ行ったこと。

前庭疾患ではなく首のヘルニアだった事。

その時、話の流れできなこの不明熱の話をし、血液検査結果の写メを見て貰った事。

自己免疫疾患の関節炎である可能性を指摘頂いた事などをお話しました。

当たり前だけど、この流れはA病院病院の先生にしたら面白くはないよね汗

みるみるお顔が引きつってしまっていて・・・心が痛むあせる

関節炎に対するステロイド使用量や親まめの話で不明な事があれば

B動物病院病院の先生にお電話しても良いといわれた事もお伝えしました。

A病院病院B病院病院へその場で電話してお聞きしてました。

A病院の先生も納得されて再度ステロイド使用開始となりました。

ですが、もう1回だけ膵炎の注射を使用させて下さいと言われました。

(この注射は他に害がないのでと。)拒否る事もできず接種泣

皮下点滴100ml・抗生物質+ステロイド(2mg/k)皮下注射・胃薬・制吐剤皮下注射

5本物注射をきなこにうちました。

*当分毎日、朝夕2回来院するよう言われました。

 

4月6日

大豆右差しヘルニアに対する痛み止めが効いたのかギャッと鳴かなくなり安堵キラキラ

きなこ下差しA動物病院病院へ。

<午前晴れ>B動物病院病院先生が言う量のステロイドが効き熱が平熱に戻る。

胃薬筋肉注射

<夕方星空皮下点滴100ml・抗生物質+ステロイド(2mg/kg)皮下注射・

胃薬筋肉注射・制吐剤皮下注射 計4本の注射。

処方箋:胃薬・強肝剤

 

4月7日

大豆右差し痛みのコントロールが薬でできている。動きも発症前のように元気キラキラ

きなこ右差しA動物病院病院へ。<午前晴れ><午後星空>前日と同じ処置

熱も平熱で食欲も出てきて元気もある。

 

きなこの治療は引き続き行います。

長くなるので続きは次回に。