氷の季節に
今日は早朝から家を出発。
「晴れてるし、基本的に今日は暖かいなぁ」
なんて思いながら移動。
そして先ほど帰宅。
アスファルトと太陽の兼ね合いから
一日の内で最も気温が上がるのは14時と言われています。
しかし。
誰も居ない自宅に一歩踏み入れたとき
“今日”という季節の持つ“冷たさ”に
改めて気が付いたお昼過ぎ。。。
誰かと一緒に居たからだろうか。
床を伝う冷気に少し寂しくなりました。
寒さは人を優しくさせます。。。
氷の季節にはステキな奇跡が
つい先日、5歳のお子様と話をしました。
話題は「12月は何をしてたか」
すると彼はあどけない表情で
まるで誰にも話しちゃいけない秘密を明かす様に
声を潜めて僕にこう尋ねました。
「ねぇ・・・サンタクロースに何もらったの?」
君のその澄んだ言葉が
僕にとっての贈り物。。。