今回はのp144~149生きてこそ立て直せるです。

自殺問題についての教えなんですね!

まだまだ多くの人が死んだら終わり、楽になるになるとか死んだら天国にいくと
思っているようですがそうじゃないんですよ!ということが書かれています。

人間はこの世に生き、幸福を願い、より良き生き方をしようと努力している存在
ですが、残念ながらこの世はすべてが幸福ともいかず不幸体験もすることになっ
ています。その不幸体験に耐え切れず自殺を選んでしまいます。

しかし、自殺したときの心の状態を考えれば行きつく世界は天国の世界とは相いれ
ない世界がほとんどだと思います。
あの世の存在、この世との世の法則を知っていれば自殺という選択肢は取れなかっ
たはずです。

苦しみのままに命を絶っても死の苦しみは死んだあと、消えるどころかもっと苦しみ
が増大します。



また、、死んだら何もかもなくなると思っている人は死後の世界がありません??
というか死んだ後もこの地上にとどまり、死んだはずなのに死んでいないという
不思議な感覚の中で地上にとどまっている、地縛霊になっているということが多い
ようです。
山の手線のある駅は要注意・・・なんて都市伝説が語られているくらいですから
実際にその駅にはいるんでしょうね・・・。

以上でもお分かりだと思いますがが死んでしまってはやり直し、立て直しもできません。

このページでは大川先生は「最後は破滅すればよい」という論理は、やはり避けるべきです。
生きてこその人生であり、生きてこそ、立て直しもいできるのです。過去に失敗があったとしても、
やり直しは可能なのです。

とおっしゃられています。これが人生の秘密、醍醐味の部分なのですね!

この記事は「アイム・ファイン!になるための7つのヒント」を参考にしています。