三連休を映画三昧しているうちに東京の桜も開花、日暮里駅前の繊維街のソメイヨシノは早一分咲き、東日暮里の南公園のソメイヨシノは開花宣言状態、それでもこの品種はダイブ開いてきました。一つの色で日本中南から北までこころも一色になる・・・桜って不思議な力を持っているんですね。


今日は「アイム・ファイン!になるための7つのヒント」 の中の「自分で自分を許す」ことはずるいことではないについて学んでみたいと思います。

映画『天使にアイム・ファイン』
の中にも「もう、自分を許そう」という感動場面がありますが。どうでしょうか、私たちは自分で自分を許すことは悪いこと、ずるいことと結構思っていないでしょうか。

いつからそんなふうに思うようになったんでしょうか。やはり子供のころいたずらをしたり、嘘を言ったり、とありましたがそんなとき必ず親や目上の人に悪い子、いけない子、としてしつけを受けたと思いますがここに問題があるのですね。性善説、性悪説の部分があって、とくに性悪説。人間とは悪いことをする生き物だから罰を受けなければならない・・・これはキリスト教の教えを受けている人、また過去の時代においてキリスト教の信者だって人の場合、顕著にこの考え方が現われてきます。
ですから親自身も子供のころにそういう教育体験をしているものだから、自分の子供に対しても罪の子意識で叱りつけてしまい、また子供も過去世において罪の子思想を受け、今世においても親から罪の子思想で心の傾向性がさらに強さを増し、がんじがらめになってしまいます。

そうなると人生のおけるマイナスのことは許せなくなってきます。許せないのですね。自分を責める、責めることで許されると思ってしまうのですね。その結果どうなるのかというと映画の中でも言われているように心と体は一体なのでその自己を責める思い、自己処罰の思いが病気をつくってしまうのです。あるいは自分はいないほうが良いとおもってしまうのですね!
ガンが消える奇跡というものはこの心と体は一体ということを信じ、自分を許しえた方に起こっているということなんですね。

「自分で自分を許す」ことはずるいことではないの学びとは内容がずれてしまいましたが、心と体は一体ですから自分を許せない人は自分自身で病気をつくってしまう・・・結局、不幸願望、人生においていつも不幸を選択しているということになります。

ですからこの本アイム・ファイン!になるための7つのヒント」 p96~p99で学ぶことや『天使にアイム・ファイン』 を観て自分を許せる自分に変えていくことが幸福への選択、明るい未来を手にすることになるんですね!

自分の人生の幸、不幸に一冊の本や、一つの映画がこれだけ大きくかかわっている
・・人生はチャンスに満ち満ちている!天使の愛に満ち満ちている!そんなことを今日は言いたかったのです。

映画『天使にアイム・ファイン』 感動体験☆☆☆☆☆の奇跡続出のおすすめ映画です。