こんにちは!今回でこの本の五分の二、40%まできました。
今日からは病気に苦しむあなたへ編です。

最初に出てくるのが病気をつくる力と治す力は表裏一体p80です。
人間は心と肉体で成り立っている。目には見えないけれど心が存在していることは
誰もが自覚しているはずです。

そして、それは肉体を生かそうとしている力です。
肉体の主人公であり、支配者です。「この肉体を使って、どういう人生を生きようか」と考え、計画している、強い意志、意欲です。
と、こころの正体について述べられています。


心には創造性があるため、こころはものをつくることも壊すこともできます。
「壊すこと」とは何でしょうか。それが病気に当たる部分です。p81~p82


この法則があってこそ、病気平癒の祈願があり、奇跡が起こるのですね。
祈願をするとは信じるということ、信仰行為です。神の世界に病気はありません。
光そのものです。病はないという神さまの心に自分の心を合わす。

ここで幸福の科学の祈願のすごいことは一瞬にして心が神の光で覆われる、
すなわち自分が思う、思わない以前の魂が作られと時の瞬間に戻されるということ
です。ですから病変なるものは一瞬で消えます。

病気の存在は心の力を信じなさい、その心の力を使いなさい、神の心、光の中に
自分の心を戻しなさい・・・という根本仏の慈悲にしかほかならないということを体得
する時なんですね。

ですから病気の再発のときもいたずらにやっぱしダメかと思うのではなくて、
今、自分は神様から心の力、本質をしっかりと学ぶチャンスを頂いているんだと強く思い、
仏の胸に飛び込んでいくことが大事だと思います。

自分の心が病気をつくることができるということは病気を治すことも出来るということなんですね。。

この記事は「アイム・ファイン!になるための7つのヒント」
を参考書として書いています。