いろんなことがあって

たくさん考えさせられた

 

 

心を学び始めてから

感情が沸き上がってきたと同時に

一歩引いて観察する癖がついていて.

 

 

その出来事に付随する

自身の思い込みに

ジャッジをつけなくなると同時に

自分のありのままを

表現することが減った

 

 

 

 

昔は自分の

怒り癖が嫌いだった

 

 

瞬間湯沸かし器のように

カァーーーーッ!!となり

後から来る罪悪感に

どうしようもなくもがいて

 

 

あーあーあーと唸る

 

 

何一つ満足にできない

お前みたいなもんが

サイテーだな

最悪だな

 

 

自分で自分に悪態をつく

 

 

自分は間違う

自分はダメな人間である

 

 

 

何度も何度も

繰り返す

 

 

 

甘えん坊で

怖がりで

一人では何もできない

でも、グループはめちゃめちゃ苦手

 

 

 

苦手なところで頑張ろうとすると

余計にハチャメチャになるし

また自己嫌悪に陥ることが増えるので

パス 笑

 

 

 

人は人

自分は自分

それでよし

 

 

生き方は100人いれば

100通り

 

 

 

自己観察ができるようになり

自分の中の愛を知った

 

 

 

逆を言えば

どんな人の中にも

その人なりの愛があることを知った

 

 

 

私みたいなもんが

その愛をどうこう言える

立場ではない

 

 

でもこれだけは言える

 

 

どんな自分でも

私たちは生きている

 

 

 

生きている限り

どんな方向を見つめて生きるのか

どんな感覚を感じて

生きていきたいのか

 

 

 

ちゃんと模索する

 

 

 

できなくても

できるようになるまで

必死にあえぐこと

 

 

 

恐れずに

今、恐れている自分に気づきながら

ゆっくりでいいから

立ち向かう

 

 

 

出来事を解釈している

自分の物の見方のクセを知り

方向転換ができるようになると

もっと楽になる

 

 

諦めないでほしい