今年も慣れ親しんだ子ども達が

幼稚園を旅立っていきました。

 

 

お預かりのサポートという形で

お仕事をさせていただいて

3年ほど。

 

 

始めの頃は

何がOKで何がNGか

どこで叱る、どこでほめる…

 

 

などなど

とにかく迷って

あーーーーー

接し方間違えたぁ

と、落ち込む日も多く

悶々としていたことを思い出します。

 

 

接し方に、間違いや正解は

もちろんなく

その時その時の子ども達の反応から

振り返り学習させてもらえています。

 

 

最近、とても面白いことがありました。

 

 

AちゃんがBちゃんに

イッショウケンメイ何かを伝えています。

どうしたのかな?と聞き耳をたてると

 

 

「あっちへ行ってくれたら許す。

 あんたとは遊びたくない。」と

顏を真っ赤にしながら伝えていました。

 

 

Bちゃんは、「一緒に遊びたいのに~」と

とても悲しそう。

周りにいたCちゃんとDちゃんは

とても困った表情をしています。

 

 

私はCちゃんとDちゃんに

どうしたい?と尋ねてみました。

 

 

即答で

「みんなで仲良く遊びたい。」と

かえってきました。

 

 

Aちゃんの方を見ると

「じゃあもういい!一人で遊ぶから。」と

反対側の方向へ走って行きました。

 

 

目をウルウル潤ませるBちゃん。

壁に背中をくっつけて

もぞもぞしているCちゃんとDちゃん。

 

 

 

「こんな時、どうしていいか分からないね。」

そう声をかけると

もぞもぞしていた二人が

「うん」と頷きました。

「先生も分からない…どうしたらいいかなぁ」

 

 

すると少しの間をおいて

二人がニッコリ笑顔になって

走って行ったAちゃんのもとに駆け寄り

あそぼー!と声をかけながら

 

 

Bちゃんと一緒に遊び始めました。

 

 

ぽつぽつと

保護者の方がお迎えに見え

ひとり、ふたり、と帰って行く中

Aちゃんは窓の外を一人、眺めていました。

 

 

カードゲームしない?

声をかけると

Cちゃんのお見送りしてから…

 

 

お迎えを待つ間

数人でカードの真剣勝負をしました。

 

 

 

子ども達の気持ちを汲むこと。

 

 

 

上手くいくこともあれば

ときにジャッジを含めてしまうこともある。

 

 

 

健やかなる成長と幸せを祈りながら

自身も学びを深めていきたいと

日々感じるところです。

 

 

 

ご卒業、ご卒園おめでとうございます!!

自分らしさ、大切に

感謝♡