まぁ気のせいとは思いますけどー。
学資保険の見直しを結構前から検討しておりSony損保だったら利回りが良いだのかんぽは元本割れだのと言っていたのですがその際に保険証書が無いという事に気付きました。さんざん探したのですがありません。そもそも二人とも見た記憶が無い・・。封書で送ってくれば捨てる訳ないのですが。
「本当に送付してきたのか?」
という疑問もでてくる訳です。しかし解約するにも何にしても保険証書が無ければ出来ませんので再発行手続きをしに行きました。
近所のこじんまりとした郵便局はお客さんはおらず従業員の女性が3人と役職が少し上の僕と同年代の男性が一人です。入った瞬間に
「いらっしゃいませ」
と言われ少しビビりました。今どきは郵便局もそんな事言うようになったんだ・・。
「学資保険の保険証書の再発行をしたいのですが」
その瞬間全授業員は間違い無く僕の方を見ました。
そして受付らしき女性は奥の方へ行き何やら従業員と相談をしていましたが直ぐに僕に
「少々お待ちください」
と馬鹿丁寧な気分悪くなるくらいの対応をし、どこかへ行きましたが2分くらいで別の女性が現れました。そして手続きについての書類を渡し説明をしてくれました。その時に僕は
「妻も僕も保険証書を見た記憶が無いのですが。紛失したとしたら申し訳ないですが、二人ともみた記憶が無いって言うのはあり得ないと思うんですよね。内容証明郵便かなんかで送ってくれるのですかね?」
と聞くと
「申込をされてから1週間から10日くらいで普通郵便でA4サイズの三つ折り状の証書を送っております。」
との事。まぁ紛失したのだろうから仕方が無いな・・くらいです。
まぁいづれにしても再発行する必要はあるので書類に記入をしていきます。
僕は何度も転居していますので、現住所ではないところで保険に加入していました。今の住所になって住所変更手続きを妻がしてくれており領収帳には今の住所が記入されています。再発行の申請に証券番号が必要だと思っていたので僕は領収帳を持参しており書類記入の際に従業員の方に渡しました。
と、その時に何故か
「住所変更は保険証書が無いと出来ないんですよー。」
と言うのです。「えっ?」と僕は思い
「保険証書を見た事が無いと、僕も妻も言っているのに何故住所変更が出来るのですか?住所変更は保険証書が無いと出来ないんですよね?じゃあ何で住所変更出来ているんですか?」
としばらく尋ねていると、奥にいた唯一の男性職員がスーッとこちらの方に近づいて来ました。ちなみに僕は一切声を荒げたり詰問口調にはなっていません(笑)結局その男性職員は僕が帰るまで近くで作業をしながら耳がダンボでした。
そしてその女性従業員は
「そういえば、証券番号が確認出来る書類をお持ちでしたら住所変更は出来ます。」
と今思い出したかのように突然言い出します。
そもそもお役所対応が大嫌いな僕の不信感は異常に盛り上がります。こいつ何を言ってやがるんだ・・と。馬鹿丁寧な対応すらうさん臭く感じてきます。ふとその他の従業員の方を見てみると、こちらを見てはいませんが確実に耳がダンボの様子です。
で、再発行の理由について記入する欄に
「事情はわかるのですが手続き上、紛失のためにしてよろしいですか?」
と言われ
「見た事無いっつってんだから、『未着のため』じゃねーのかよ」
とムカつきかけたのですが面倒なので
「結構です」
と答えました。
そして気分が悪くなるくらい馬鹿丁寧に「しばらくお待ちください。」と言われ再発行申請書なる書類を渡されました。1週間~10日くらいで普通郵便で届く旨を伝えられ
「届かなかったらご連絡ください。」
と言われます。
「何でこっちから連絡しなきゃいけねーんだよ(怒!」
と思いながら
「ありがとう」
と大人の対応をして家路につきました。女性従業員と男性従業員のいかにもホッとしましたという感じの
「ありがとうございました。」
という声を背中に聞きながら・・。
家路までの間に、あの従業員全員の様子は「絶対おかしい。何かある」と考え続けた訳ですが、ふと思いつきました。
郵政民営化のごちゃごちゃの時期に保険証書の未送付があったのではないか・・と。
東日本大震災によって学資保険の払い戻しや解約の申請が大量に発生し、その際に証書について僕と同じようなやり取りがあり、一部の学資保険加入者への保険証書未送付が発覚したのではないか?そしてその件について郵便局内部に通達が回付されており、僕が「保険証書の再発行をお願いします。」と言った瞬間に全従業員がフリーズしたのではないのか?
我が家へもどり、まず郵便局の従業員の気分が悪くなるほどの馬鹿丁寧な対応について説明すると
「あそこの郵便局はそうなのよー」
という事でした。
住所変更は払込み証明書を持っていき変更したとの事です。
そして、やり取りについてや保険証書の未送付について僕の見解を説明しました。すると妻は
「そんな事より、再発行手数料はいくらかかったのー」
学資保険の保険証書の再発行手数料は無料です。
もしかしたら大スキャンダルの端緒を掴んだのかもしれません。
しかし夜にググってみると全くそのような記事はありませんでした・・。
単なる考え過ぎでしょう・・。
行列のできる保険ショップがはじめて書いた世界一やさしい保険の本
学資保険の見直しを結構前から検討しておりSony損保だったら利回りが良いだのかんぽは元本割れだのと言っていたのですがその際に保険証書が無いという事に気付きました。さんざん探したのですがありません。そもそも二人とも見た記憶が無い・・。封書で送ってくれば捨てる訳ないのですが。
「本当に送付してきたのか?」
という疑問もでてくる訳です。しかし解約するにも何にしても保険証書が無ければ出来ませんので再発行手続きをしに行きました。
近所のこじんまりとした郵便局はお客さんはおらず従業員の女性が3人と役職が少し上の僕と同年代の男性が一人です。入った瞬間に
「いらっしゃいませ」
と言われ少しビビりました。今どきは郵便局もそんな事言うようになったんだ・・。
「学資保険の保険証書の再発行をしたいのですが」
その瞬間全授業員は間違い無く僕の方を見ました。
そして受付らしき女性は奥の方へ行き何やら従業員と相談をしていましたが直ぐに僕に
「少々お待ちください」
と馬鹿丁寧な気分悪くなるくらいの対応をし、どこかへ行きましたが2分くらいで別の女性が現れました。そして手続きについての書類を渡し説明をしてくれました。その時に僕は
「妻も僕も保険証書を見た記憶が無いのですが。紛失したとしたら申し訳ないですが、二人ともみた記憶が無いって言うのはあり得ないと思うんですよね。内容証明郵便かなんかで送ってくれるのですかね?」
と聞くと
「申込をされてから1週間から10日くらいで普通郵便でA4サイズの三つ折り状の証書を送っております。」
との事。まぁ紛失したのだろうから仕方が無いな・・くらいです。
まぁいづれにしても再発行する必要はあるので書類に記入をしていきます。
僕は何度も転居していますので、現住所ではないところで保険に加入していました。今の住所になって住所変更手続きを妻がしてくれており領収帳には今の住所が記入されています。再発行の申請に証券番号が必要だと思っていたので僕は領収帳を持参しており書類記入の際に従業員の方に渡しました。
と、その時に何故か
「住所変更は保険証書が無いと出来ないんですよー。」
と言うのです。「えっ?」と僕は思い
「保険証書を見た事が無いと、僕も妻も言っているのに何故住所変更が出来るのですか?住所変更は保険証書が無いと出来ないんですよね?じゃあ何で住所変更出来ているんですか?」
としばらく尋ねていると、奥にいた唯一の男性職員がスーッとこちらの方に近づいて来ました。ちなみに僕は一切声を荒げたり詰問口調にはなっていません(笑)結局その男性職員は僕が帰るまで近くで作業をしながら耳がダンボでした。
そしてその女性従業員は
「そういえば、証券番号が確認出来る書類をお持ちでしたら住所変更は出来ます。」
と今思い出したかのように突然言い出します。
そもそもお役所対応が大嫌いな僕の不信感は異常に盛り上がります。こいつ何を言ってやがるんだ・・と。馬鹿丁寧な対応すらうさん臭く感じてきます。ふとその他の従業員の方を見てみると、こちらを見てはいませんが確実に耳がダンボの様子です。
で、再発行の理由について記入する欄に
「事情はわかるのですが手続き上、紛失のためにしてよろしいですか?」
と言われ
「見た事無いっつってんだから、『未着のため』じゃねーのかよ」
とムカつきかけたのですが面倒なので
「結構です」
と答えました。
そして気分が悪くなるくらい馬鹿丁寧に「しばらくお待ちください。」と言われ再発行申請書なる書類を渡されました。1週間~10日くらいで普通郵便で届く旨を伝えられ
「届かなかったらご連絡ください。」
と言われます。
「何でこっちから連絡しなきゃいけねーんだよ(怒!」
と思いながら
「ありがとう」
と大人の対応をして家路につきました。女性従業員と男性従業員のいかにもホッとしましたという感じの
「ありがとうございました。」
という声を背中に聞きながら・・。
家路までの間に、あの従業員全員の様子は「絶対おかしい。何かある」と考え続けた訳ですが、ふと思いつきました。
郵政民営化のごちゃごちゃの時期に保険証書の未送付があったのではないか・・と。
東日本大震災によって学資保険の払い戻しや解約の申請が大量に発生し、その際に証書について僕と同じようなやり取りがあり、一部の学資保険加入者への保険証書未送付が発覚したのではないか?そしてその件について郵便局内部に通達が回付されており、僕が「保険証書の再発行をお願いします。」と言った瞬間に全従業員がフリーズしたのではないのか?
我が家へもどり、まず郵便局の従業員の気分が悪くなるほどの馬鹿丁寧な対応について説明すると
「あそこの郵便局はそうなのよー」
という事でした。
住所変更は払込み証明書を持っていき変更したとの事です。
そして、やり取りについてや保険証書の未送付について僕の見解を説明しました。すると妻は
「そんな事より、再発行手数料はいくらかかったのー」
学資保険の保険証書の再発行手数料は無料です。
もしかしたら大スキャンダルの端緒を掴んだのかもしれません。
しかし夜にググってみると全くそのような記事はありませんでした・・。
単なる考え過ぎでしょう・・。
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