先日の「音楽の日」の放送はご覧頂けましたか?正解は、そう、久保田利伸さん!告知して良いのか確認しておらず、クイズ形式にしてしまいました。にしても、まさかテレビで、それも「LA・LA・LA LOVE SONG」と「Corcovado」の一発録りに参加させて貰えるとは……(汗+涙)。
僕の額のM字ぶりは、撮影された角度に寄るもの……。本当です……。
そんな久保田利伸さんの本日7/3発売のアルバム「Parallel World II KUBOSSA」で、新曲「Smile・Eyes・Cry」、The Isley Brothersのカバーで「Between The Sheets」、前回のParallel Worldのレゲエアルバム「KUBOJAH」に収録されていた楽曲のセルフカバー「雨音(KUBOSSA ver.)」、そしてStevie Wonderのカバーで「My Cherie Amour」の4曲を僕がボサノバに、いや、"KUBOSSA"に編曲をさせて貰いました。わぁー。
先日も少し書いたかも知れませんが、久保田利伸さんの「Such A Funky Thang!」(1990年)は僕が音楽をちゃんと聴き出した中学校の頃の衝撃作で(もう1つは山下達郎さんの「僕の中の少年」)、そこから遡って、そしてずっと今日まで追いかけて…久保田さんとは僕にとってそういうお方。一度僕自身が「Memory Lane」でデビューした時に松尾さんのご紹介でお会いしたことがあって、その時に
「ラサーン・パターソンに似てる!ラサーンって呼ぶよ!」
久保田御大 meets 地獄(昔Saigenjiと僕がやっていたユニット名)。日頃Saigenjiも僕も南方系の出立ちと言われがちですが、こう並べてみると御大の異国情緒の度合いがひとり群を抜いていらっしゃって、何故か少しほっとします。
そして、異国情緒ではなかなか負けてないこの人のアルバムの話も。先日うっすら告知済みですが、6月26日にはJUJUのJAZZアルバムの第2弾、その名も「DELICIOUS -JUJU's JAZZ 2nd Dish-」が発売になりました!わぁー。僕は日本語曲「You & Me」で作曲と編曲(作詞は松尾潔さん)、皆さんもディズニーのピノキオの楽曲としてご存知「When You Wish Upon A Star」(星に願いを)、そしてラテンの名曲で日本では1959年のザ・ピーナッツのカバーでも有名な「Sway (Quien Sera)」の編曲を担当してます。
僕の額のM字ぶりは、撮影された角度に寄るもの……。本当です……。
そんな久保田利伸さんの本日7/3発売のアルバム「Parallel World II KUBOSSA」で、新曲「Smile・Eyes・Cry」、The Isley Brothersのカバーで「Between The Sheets」、前回のParallel Worldのレゲエアルバム「KUBOJAH」に収録されていた楽曲のセルフカバー「雨音(KUBOSSA ver.)」、そしてStevie Wonderのカバーで「My Cherie Amour」の4曲を僕がボサノバに、いや、"KUBOSSA"に編曲をさせて貰いました。わぁー。
先日も少し書いたかも知れませんが、久保田利伸さんの「Such A Funky Thang!」(1990年)は僕が音楽をちゃんと聴き出した中学校の頃の衝撃作で(もう1つは山下達郎さんの「僕の中の少年」)、そこから遡って、そしてずっと今日まで追いかけて…久保田さんとは僕にとってそういうお方。一度僕自身が「Memory Lane」でデビューした時に松尾さんのご紹介でお会いしたことがあって、その時に
「ラサーン・パターソンに似てる!ラサーンって呼ぶよ!」
(噂のラサーン。「ラサーン・パターソンにどれだけ才能はあれど、果たして見た目が似てて喜んで良いのか……。でも久保田さんに呼んで貰えるならば何でも嬉しい……。そう思おう。」あの日の僕はそう思ったのでした……)
…そんな10年前の出来事をすっかりお忘れで、普通に「川口くん」と呼んで下さる久保田さんは、普段はがっちりチームを組んで作品を作っておられるケースが多いので、ご一緒したくてもご一緒出来るチャンスはほぼ皆無に等しいのですが、そこに降って湧いたボサノバ企画。VIVA 隙間。VIVA ブラジルW杯前の2013年。神様、ありがとう。
今回嬉しかったのは「メロウな感情を想起させるボサノバ=KUBOSSA」という感覚を、ガッチリ久保田さんと共有出来たこと。R&Bとボサノバ、両方が持ってるメロウネスたっぷりの素敵なアルバム。ぜひチェックの程を。
という訳で、先日のブログにも書いたSaigenjiにギターをお願いしたのは、このアルバムに収録された「雨音(KUBOSSA ver.)」のレコーディングでした。
久保田御大 meets 地獄(昔Saigenjiと僕がやっていたユニット名)。日頃Saigenjiも僕も南方系の出立ちと言われがちですが、こう並べてみると御大の異国情緒の度合いがひとり群を抜いていらっしゃって、何故か少しほっとします。
そして、異国情緒ではなかなか負けてないこの人のアルバムの話も。先日うっすら告知済みですが、6月26日にはJUJUのJAZZアルバムの第2弾、その名も「DELICIOUS -JUJU's JAZZ 2nd Dish-」が発売になりました!わぁー。僕は日本語曲「You & Me」で作曲と編曲(作詞は松尾潔さん)、皆さんもディズニーのピノキオの楽曲としてご存知「When You Wish Upon A Star」(星に願いを)、そしてラテンの名曲で日本では1959年のザ・ピーナッツのカバーでも有名な「Sway (Quien Sera)」の編曲を担当してます。
前作がコンボ(小編成)の夜っぽいアルバムだとしたら、今回はフル編成の夏っぽいアルバム。島健さんのビッグバンド・アレンジも、菊地成孔さんのヒップホップなジャズ具合も、上がる!この前も書きましたが、JUJUの歌が前回に増して素敵!(あ、ボーカル・プロデュースもさせて貰いました)
そして、今度はクイズ形式にしません。7月5日は「JUJU」の後ろでMステに出ます!ぜひ見て下さい。……さぁー、演奏するのは、果たしてどの曲でしょう?(……告知して良いか確認していないので)