着地点
どうも、
ダイスケです。
ようやく梅雨も終わったかと思えば、
猛暑が続いている。
日本が、いや、地球が異常気象ですな。
そんな中、オリンピックが始まり、
死にものぐるいで頑張っている選手の皆さんを見ると、
勇気と元気を貰う。
常に自分の着地点を描いて進んで行きたいもんです。
それを思い続けることが大切。
でも、ちょっと今、自分は迷走中ですね。
話は変わるけれども、
先日、
コンビニでカップ麺と弁当を買ったときのこと。
店員
「お箸は２本で宜しかったですか？」
自分
「はい、御願いします。」
このとき、
自分の頭の中はこんなことを考えていた。
「家に帰れば箸はあるので、別に割り箸はいらないけれど、
貰っておいて損はないから２本貰っておこうかな」
「エコの視点でいけば、貰うべきではないよな」
大きくこの２つ。
でも結果的には前者を選択した自分がいた。
損得勘定のほうが勝ったか、、、。
まぁ、割り箸の場合は、
間伐材を利用していることも多く、
使わないことがエコであるとは言い切れないが、
ちょっと嫌な自分を見た気がした。
生活していれば、
このような選択肢が頭に浮かぶことが頻繁にある。
選択肢が多ければ多いほど迷うが、
常に自分に正直でありたいと思う自分もいれば、
理想の自分で常にありたいと思う自分もいる。
「自分に正直であること」＝「理想の自分」
であればいちばん良い。
理想の自分と正直な自分にギャップがある場合は、
良く言えば、向上心がある、
悪く言えば、偽善者。
どこかの本屋で
「いい人をやめれば疲れなくなる」
というニュアンスのタイトルの本を見たことがあるが、
確かにそうかも、、、、
と思ったのを覚えている。
いずれにせよ、
気にしないのが一番なのかもしれないけれどね。
こんなことを考えるのは、
少々、お疲れか。
ダイスケです。
ようやく梅雨も終わったかと思えば、
猛暑が続いている。
日本が、いや、地球が異常気象ですな。
そんな中、オリンピックが始まり、
死にものぐるいで頑張っている選手の皆さんを見ると、
勇気と元気を貰う。
常に自分の着地点を描いて進んで行きたいもんです。
それを思い続けることが大切。
でも、ちょっと今、自分は迷走中ですね。
話は変わるけれども、
先日、
コンビニでカップ麺と弁当を買ったときのこと。
店員
「お箸は２本で宜しかったですか？」
自分
「はい、御願いします。」
このとき、
自分の頭の中はこんなことを考えていた。
「家に帰れば箸はあるので、別に割り箸はいらないけれど、
貰っておいて損はないから２本貰っておこうかな」
「エコの視点でいけば、貰うべきではないよな」
大きくこの２つ。
でも結果的には前者を選択した自分がいた。
損得勘定のほうが勝ったか、、、。
まぁ、割り箸の場合は、
間伐材を利用していることも多く、
使わないことがエコであるとは言い切れないが、
ちょっと嫌な自分を見た気がした。
生活していれば、
このような選択肢が頭に浮かぶことが頻繁にある。
選択肢が多ければ多いほど迷うが、
常に自分に正直でありたいと思う自分もいれば、
理想の自分で常にありたいと思う自分もいる。
「自分に正直であること」＝「理想の自分」
であればいちばん良い。
理想の自分と正直な自分にギャップがある場合は、
良く言えば、向上心がある、
悪く言えば、偽善者。
どこかの本屋で
「いい人をやめれば疲れなくなる」
というニュアンスのタイトルの本を見たことがあるが、
確かにそうかも、、、、
と思ったのを覚えている。
いずれにせよ、
気にしないのが一番なのかもしれないけれどね。
こんなことを考えるのは、
少々、お疲れか。
上書き保存
ブログの更新頻度が極端に少なくなっているのを、
Facebookを始めたことによる影響が大きいのだと、
言い訳にしているダイスケでおま。
Facebookもさほど更新してないのにね、、、。
最近ふと思ったこと。
人間の記憶は、
パソコンの上書き保存みたいなもんで、
どんどん塗替えられていく。
正確には薄れていくものというほうが正しいので、
上書きとは言わないか、、、。
あれ程しんどい思いをして働いたサラリーマンの頃の辛い記憶が、
薄らいでいることに気がついた。
あれ？
めっちゃ大変やったよな？
体力的にも精神的にも限界やったよな？
記憶というのは、
辛く、苦しかったことより、
楽しかったことのほうがずっと残っているというのを聞いたことがあるが、
本当にそうなんだなと。
それは人間の精神面の防衛本能なんだろうな。
忘れることによって精神崩壊をきたさないように出来てるんだろう。
蓄積されるだけだと大変なことになる。
前の会社、
何が大変だったんんだろう、、と
もう一度細かく思い出してみると、、、、
いやいや、
やっぱりあの状況はありえないな、、、
と我にかえってしまった。
人間は身勝手なもんで、
過去を美化する傾向がありますね。
年齢を重ねた人が、
「昔はこうだった、あ～だった」
と、酒の席等で懐かしそうに話をするのはそのせいか。
こないだ、
店の常連のお客さんから、
「サラリーマン時代と今と、どっちがいいですか？」
という質問をされ、
その話をしたら、
「今日は、来て良かった。その話が聞けてよかった。」
と、なんだかスッキリした様子。
そのお客さん、
今を苦しんでいるんですか？
と聞きたかったがやめておいた。
写真はとある常連さんのお茶目な落書きメッセージ。
こういうのは嬉しい。
下の写真は、
とろとろのチャーシューがまるまる１本入ったトロコツラーメン。
１枚じゃないですよ。
１本ですよ。
まるでチャーシューが風呂につかっている感じ。
写真は最近ガチャポンで買ったきのこのキーホルダー。
意味は無し。
Jrじゃないのよ。
Facebookを始めたことによる影響が大きいのだと、
言い訳にしているダイスケでおま。
Facebookもさほど更新してないのにね、、、。
最近ふと思ったこと。
人間の記憶は、
パソコンの上書き保存みたいなもんで、
どんどん塗替えられていく。
正確には薄れていくものというほうが正しいので、
上書きとは言わないか、、、。
あれ程しんどい思いをして働いたサラリーマンの頃の辛い記憶が、
薄らいでいることに気がついた。
あれ？
めっちゃ大変やったよな？
体力的にも精神的にも限界やったよな？
記憶というのは、
辛く、苦しかったことより、
楽しかったことのほうがずっと残っているというのを聞いたことがあるが、
本当にそうなんだなと。
それは人間の精神面の防衛本能なんだろうな。
忘れることによって精神崩壊をきたさないように出来てるんだろう。
蓄積されるだけだと大変なことになる。
前の会社、
何が大変だったんんだろう、、と
もう一度細かく思い出してみると、、、、
いやいや、
やっぱりあの状況はありえないな、、、
と我にかえってしまった。
人間は身勝手なもんで、
過去を美化する傾向がありますね。
年齢を重ねた人が、
「昔はこうだった、あ～だった」
と、酒の席等で懐かしそうに話をするのはそのせいか。
こないだ、
店の常連のお客さんから、
「サラリーマン時代と今と、どっちがいいですか？」
という質問をされ、
その話をしたら、
「今日は、来て良かった。その話が聞けてよかった。」
と、なんだかスッキリした様子。
そのお客さん、
今を苦しんでいるんですか？
と聞きたかったがやめておいた。
写真はとある常連さんのお茶目な落書きメッセージ。
こういうのは嬉しい。
下の写真は、
とろとろのチャーシューがまるまる１本入ったトロコツラーメン。
１枚じゃないですよ。
１本ですよ。
まるでチャーシューが風呂につかっている感じ。
写真は最近ガチャポンで買ったきのこのキーホルダー。
意味は無し。
Jrじゃないのよ。
ベガーズ
店の斜め向かいの2Fにあるロックバー『ベガーズ』。
なかなかいかしたバーです。
時々、生ライブの音が、
通りを挟んで聴こえてきます。
オーナーの島中さんは、
１５年ほど前からこのバーを経営しているとのことで、
南船場の良かった時代から現在に至までを熟知した方。
午後になったら兵庫から毎日ハーレーで出勤し、
当然飲むので、
店閉めてから朝まで店内で寝て、
そして電車で帰ったり、ハーレーで帰ったり。
いや～、凄い。
それを１５年。
バーをやりだしたのが３８歳のときだというから、
ちょうど自分と同じ。
嫁さんや子供もいるというのも同じ。
もう子供さんは成人しているとのこと。
バーをやりながら、堀江に２年間限定と決められた物件でレストランを
出したこともあるらしく、
「あんときは、儲かったな～。」
と、、、。
ちょうど堀江が良いときだったろう。
しかし、時代は変わり、
今熱いのは、
新町？
裏難波？
３堀？
梅田？
阿倍野？
でもでも、
また１０年、１５年後には違うエリアに賑わいは移っていくんだろうな。
ベガーズさんで頂いたホットサンド。
うまし！
ちゅうか、
次なる新しいこと考えようにも
どこもかしこも家賃高いわっ！
不思議なもんで、
お金は無いけど、
一攫千金狙ったろうと、野心ギラギラ、やる気満々な人間達には、
まったくフォローの風が吹かない、いや吹きづらい世の中であることが常。
経済成長しきってしまった日本では、
アメリカンドリーム的な夢を持ちづらく、
どうしても安定したほう、安定したほうを選ぶのが当たりまえ。
政治家の皆さん、
橋本さん、
誰にでも、頑張ったら頑張った分だけチャンスが得られる日本にしませんか？
な～んて、他責にしてしまったり。
なかなかいかしたバーです。
時々、生ライブの音が、
通りを挟んで聴こえてきます。
オーナーの島中さんは、
１５年ほど前からこのバーを経営しているとのことで、
南船場の良かった時代から現在に至までを熟知した方。
午後になったら兵庫から毎日ハーレーで出勤し、
当然飲むので、
店閉めてから朝まで店内で寝て、
そして電車で帰ったり、ハーレーで帰ったり。
いや～、凄い。
それを１５年。
バーをやりだしたのが３８歳のときだというから、
ちょうど自分と同じ。
嫁さんや子供もいるというのも同じ。
もう子供さんは成人しているとのこと。
バーをやりながら、堀江に２年間限定と決められた物件でレストランを
出したこともあるらしく、
「あんときは、儲かったな～。」
と、、、。
ちょうど堀江が良いときだったろう。
しかし、時代は変わり、
今熱いのは、
新町？
裏難波？
３堀？
梅田？
阿倍野？
でもでも、
また１０年、１５年後には違うエリアに賑わいは移っていくんだろうな。
ベガーズさんで頂いたホットサンド。
うまし！
ちゅうか、
次なる新しいこと考えようにも
どこもかしこも家賃高いわっ！
不思議なもんで、
お金は無いけど、
一攫千金狙ったろうと、野心ギラギラ、やる気満々な人間達には、
まったくフォローの風が吹かない、いや吹きづらい世の中であることが常。
経済成長しきってしまった日本では、
アメリカンドリーム的な夢を持ちづらく、
どうしても安定したほう、安定したほうを選ぶのが当たりまえ。
政治家の皆さん、
橋本さん、
誰にでも、頑張ったら頑張った分だけチャンスが得られる日本にしませんか？
な～んて、他責にしてしまったり。