さて一泊して翌朝からはボートでヒラスズキを狙いに行った。
ルアーメーカーZACT CRAFTの吉田さんとルアーのテストも行う釣人の沢村さんに誘ってもらって西伊豆ボート初体験。
果たして釣れたのか!ワクワクだ。
起きてまずは前日に釣ったアカハタを煮付けにして朝ご飯。
さすが西伊豆。地形に圧倒される。がベタ凪でサラシがなく、ヒラスズキはちょっと厳しいコンディション。ヒラスズキは警戒心が強くてそのままルアーを投げてもヒットしにくい。岩場に波がぶつかる白波の中にルアーを投げてもやもやのどさくさにまぎれて釣るらしい。
あまりに穏やかなので作戦変更。鯛テンヤ仕掛けに換えてエビを付けて鯛や根魚をねらうことにした。
釣れた!
アカハタのダブルヒット!
カワハギも!
お、なんだお前は!一瞬カサゴかと思ったら船長曰く「アナハゼだよ」と。以前見た防波堤から仲間が釣ったアナハゼは緑色だったがこれは別の種類のアナハゼか!?
何はともあれ1目追加!やった!図鑑を見るとオビアナハゼかもしれない。
(西野博士判定「オビアナハゼ」珍しい。博士も釣ってない。図鑑でしか見てない)
別の角度も撮っておこう。
次はサビキでイワシを釣ってそのまま底に沈めてヒラメを狙う「食わせ」という釣りをしてみた。
ヒラメは釣れなかったが50センチ級の巨大ゴマサバをゲット!かなり走って釣るのが大変。
イワシが沈み切る前にサバに食われてしまう。この後はゴマサバが大漁。
うっかり弁当を持って行くのを忘れてしまい腹が減ったので釣れたイワシをそのまま食う。ワイルドでしょ~う。
お、イワシっぽいけど模様が違う!これはサバの子供だ。ゴマサバでなければ目追加になるがこれは判定できますか、西野博士!
横の斑点がないからマサバだといいんだけど、、、これだけ小さいと見分けつくのかな?
(西野博士判定「6:4でゴマサバですが、判定不能。今度は背びれを撮影してね」)
残念ながらヒラスズキには出会えなかったが沢村さんがいいサイズのマダイを釣ったり吉田さんもいろいろ釣って魚種も豊富でとにかく海が美しい。楽しかったなあ。
前日にはヒラメもヒラスズキは釣れていたようでこればっかりはコンディション次第。
次回は釣ってやる!また行くぜー。
ひとまずアナハゼ(?)をゲットして1目追加!
合計43目で残り57目!
サバの正体が気になるところだが実はこの後の港で怒濤の目が追加されるのであった。
続く。
ルアーメーカーZACT CRAFTの吉田さんとルアーのテストも行う釣人の沢村さんに誘ってもらって西伊豆ボート初体験。
果たして釣れたのか!ワクワクだ。
起きてまずは前日に釣ったアカハタを煮付けにして朝ご飯。
さすが西伊豆。地形に圧倒される。がベタ凪でサラシがなく、ヒラスズキはちょっと厳しいコンディション。ヒラスズキは警戒心が強くてそのままルアーを投げてもヒットしにくい。岩場に波がぶつかる白波の中にルアーを投げてもやもやのどさくさにまぎれて釣るらしい。
あまりに穏やかなので作戦変更。鯛テンヤ仕掛けに換えてエビを付けて鯛や根魚をねらうことにした。
釣れた!
アカハタのダブルヒット!
カワハギも!
お、なんだお前は!一瞬カサゴかと思ったら船長曰く「アナハゼだよ」と。以前見た防波堤から仲間が釣ったアナハゼは緑色だったがこれは別の種類のアナハゼか!?
何はともあれ1目追加!やった!図鑑を見るとオビアナハゼかもしれない。
(西野博士判定「オビアナハゼ」珍しい。博士も釣ってない。図鑑でしか見てない)
別の角度も撮っておこう。
次はサビキでイワシを釣ってそのまま底に沈めてヒラメを狙う「食わせ」という釣りをしてみた。
ヒラメは釣れなかったが50センチ級の巨大ゴマサバをゲット!かなり走って釣るのが大変。
イワシが沈み切る前にサバに食われてしまう。この後はゴマサバが大漁。
うっかり弁当を持って行くのを忘れてしまい腹が減ったので釣れたイワシをそのまま食う。ワイルドでしょ~う。
お、イワシっぽいけど模様が違う!これはサバの子供だ。ゴマサバでなければ目追加になるがこれは判定できますか、西野博士!
横の斑点がないからマサバだといいんだけど、、、これだけ小さいと見分けつくのかな?
(西野博士判定「6:4でゴマサバですが、判定不能。今度は背びれを撮影してね」)
残念ながらヒラスズキには出会えなかったが沢村さんがいいサイズのマダイを釣ったり吉田さんもいろいろ釣って魚種も豊富でとにかく海が美しい。楽しかったなあ。
前日にはヒラメもヒラスズキは釣れていたようでこればっかりはコンディション次第。
次回は釣ってやる!また行くぜー。
ひとまずアナハゼ(?)をゲットして1目追加!
合計43目で残り57目!
サバの正体が気になるところだが実はこの後の港で怒濤の目が追加されるのであった。
続く。