商売を考える | 大地のブログ

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マーケティング3.0を模索する地方スーパーに密着24時

おはようございます

先週末は北海道研修にいってまいりまして
”中標津町”というところにございます
株式会社東武さんの2店舗を見学してきました

東武さんのお店は…デカイ!
売り場面積で小さい方イーストモール店が3000坪
大きい方サウスヒルズ店は倍の6000坪!!
駐車場を入れた総敷地は28800坪!!!
もうここまで大きいとどれくらいかが想像できない感じですよね?
東京ドーム2個分以上!!

店内は…アメリカですね(笑
そして北海道のお客様の購買は…アメリカですね!
ショッピングカートに満載の食品
パンやピザ、惣菜、雑貨、すべてがボリューミー!
そして商圏の広さ
40~50km位は平気でデイリーユーズされる
毎日往復100km以上を買い物に使う
そりゃー3次商圏75kmになりますね~
でも3次商圏でも9万人しか見込めない
それが北海道道東地区の商売です
私にはちょっと想像すらできない商売方法にビックリです

ところ変われば商売や考え方が変わる
逆にそれができるからこそ
地元に根ざした商売を強みに
企業規模の大きなところと一緒に争っていくことができる
変化の”スピード”と”深度”をピカイチに磨くことが
私たちに求められているのだと思います!

「福島らしい商売」

本日も読んでいただきありがとうございます!