仕事で疲弊した時、
考えにつまずいた時、
何やってんだか分からなくなりかけた時、



良質な言葉を浴びる事はとても大事だと思う。



例えばこれ。

「いったん沈まなければ、浮上もできない」

 という話。


 しばらくのあいだ、
 「沈むこと」
 (=新しい未来を創造するための、新規の活動によって
 時間、金銭、体力、精神に負荷がかかること)
 を恐れる人に、
 「浮かぶこと」
 が起こることはありません。


■リスクを冷静に、論理的に、分析し、
 最大のリスクを想定したうえで、
 「いったん沈む」
 勇気を持てた人だけが
 「未来の急浮上」
 の果実を得られます。



 ちょっと長いけど、例えばこれ。


 「どうすれば人は変われるのか」
 を一大テーマとして、
 ずっとメルマガを書いてきました。
 うすうす、気づいていたのですが、
 この数ヶ月でハッキリと分かりました。
 なにが分かったのかというと、
 「人が変わろうとする
 (=それまでの自分から脱皮する)
 ときには、必ず寝不足になる」
 ということ。

■冗談で言っているのではありません。
 かなり、まじめな話です。
 人生において劇的な変化を遂げた人の全員、
 とまで言えるかどうかは分かりませんが、
 少なくとも私の知る限り、(ほぼ)全員が
 「(短くて数ヶ月~長ければ数年以上に及ぶ)極度の寝不足体験」
 を経験しています。

■考えてみれば当たり前ですが、
 ある意味、それまでの人生を振り捨てて、
 新しいステージに飛び立とうとするならば、
 そこに一定の負荷がかかるのは
 いうまでもありません。

 行動に次ぐ行動が
 一つ、また一つと結果をもたらしてくれ、
 活動全体の帰結として、
 人生そのものが大きく変わり始めるのです。

 中途半端な行動には、中途半端な結果しか
 生まれない、
 ということにもなるでしょう。

 「まじかよー、そんなキツイのは嫌だよ、無理だよ」
 というのであれば、
 好む好まずにかかわらず、
 現在の状態をそのまま維持し続けるよりほか、
 仕方ありません。

 補足すると、
 本当のところは、
「極度の寝不足に陥るくらい、
 夢中になれるものを見つけることが大事。
 とお伝えしたいのです。

■それくらい夢中になり、没頭できるものが見つかり、
 一日一日が
「大量行動の集積」
 に変化すれば、必ず人生は変わります。
 そのような対象を見つけるためにも、
 なにはともあれ、大切なのは「好奇心」。
 子供の頃と同じだけの好奇心を持って
 日々、生きているか、
 ときどき、自らに問い直したいものですね。



例えばこれ。

>>年収を上げる単純な方法<<




自分の行動を肯定する作業を、意識的にしていくのも大事ですね。




そんなワケで、心を整える作業も
ビジネスマンとしては大事なスキルだと感じた
今日この頃です。



では!
今日は大事なプレゼンの日。



このプレゼンの為に

このクライアントの為に

一生懸命、頭を使って考えた。



で、一つのアイデアから、
パッと広がって、今日の提案になった。



結果は、成功。



大きなハードルだったし、
準備も大変だったと思う。
(睡眠時間が特に。。)




でも、すごく楽しかった。


頭使って考える事もそうだし、
進め方も、考え方も、全てに発見が沢山あった。







そんな結果だったけど、
心から手放しで喜べなかった。





それは当たり前かもしれないけど、
自分の実力で勝ち取ったものではなく、
偉大な先輩達3人の力で勝ち取ったからだ。


photo:01







この喜びと悔しさが入り交じった複雑な気持ちが
自分を強くしてくれると思う。



そして、またこの瞬間から次に向けての準備がスタートする。





スポーツの試合も同じで、
大切な試合の為にしっかり準備をするけど、
それが終われば、もう次の試合に向けての準備期間になる。



毎回結果を求められるのがプロの世界だ。



結果を出し続けるから、賞賛されるし、
良い準備(努力)をするから、結果が出る。




スポーツの世界では、結果が出ないとなると、
一気にお役御免となる。




僕はどうだろうか?





「これでコケたら、次チャレンジしよう」

という気持ちでやってないだろうか?









目の前の試合に勝つ為に。






今日の試合が良かったからと言って、
今日はゆっくりしよう。という気分にならない。


今日の試合が良くても、
すぐに次の試合の結果が求められている。



でもそういう刺激のある環境に感謝したい。
今日は大事なプレゼンがあった。



結果、惨敗。



何が?というよりも、相手の期待に応える事が出来なかった。


先輩が必死に考えた文章だったし、
何度も見直した。



でも、相手には響いてなかった。




悪くはない、とおっしゃっていたが、
「求めているものと違った」ワケだ。




結果的に、期待に応える事が出来なかった事に
大きな悔しさを感じるし、
何よりも悔しいのは、自分が敗北した事実にも加わりきれてないという事。




今回の資料は全て先輩が作った。



早く一人前になりたい。

切に願う30最後の日。