早いもので3月も残すところあと4日、
当住宅のしだれ桜もつぼみがふくらんできました
今回は住之江・住吉区の高齢者住宅事業者が集まる、ネットワーク活動の様子を紹介いたします。
このネットワークの主旨は、高齢者住宅事業者同士が、それぞれの特徴や強みを活かし、相互に連携することで質の高い住まいが提供されること。及び行政・医療機関・地域包括支援センターなどとの連携も強化し、ご入居希望者のニーズにマッチした住宅情報が提供される事を目的として活動しております。
前回は医療機関との連携をテーマに、
住之江区・住吉区より4つの病院の地域医療担当者にお越しいただき、
活発な議論がなされました。
今回は地域包括支援センターとの連携をテーマに、
住吉区の地域包括支援センター4か所、
ブランチ(包括センターと連携して相談を受ける機関)5か所
住吉区役所保健福祉担当
11名の方がご参加下さり、総勢80名程の集まりとなりました。
第1部は講演
地域包括支援センターの役割や有料老人ホームとの連携事例発表
第2部はパネルディスカッション
高齢者住宅といかに連携し、地域包括ケアを実現していくのか、
非常に熱心な議論がなされました。
これからも各住宅が切磋琢磨し、ご高齢者が住みやすい地域となるよう努力してまいります。