☆ハチの強制給餌に入れるもの | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

ハチの様子、呼吸は楽になっているようです。
食欲は相変わらずほとんど無くて、でも昨日は夜に数粒だけカリカリを食べました。
ウエットは少しだけ舐めるのみ。
今朝はカリカリには反応せず、ウエットを少し舐めるのみ。

当分は強制給餌が続きそうです。
それにしても年末は同じ薬で食欲が落ちずにカリカリも食べれていたので、副作用も抗がん作用も?ビタミンC点滴で抑えられていたのかなあと言う感じがしますガーン
次はまた一番最初に使ったオンコビンを使おうと思いますが、ビタミンCを点滴に入れなければまた最初の治療のように月単位でキープできるかも??

強制給餌には抗腫瘍に良さそうなものを入れています。
乳酸菌(アゾディルと同じ菌が入っている)、キトサン粉末(epakitinの代用)、コラーゲン(癌の増殖・転移を抑えるとか?)、納豆菌(腸内の老廃物減少のため)、トランスファーファクター(癌に良いらしい?)。
味はどれもほとんど無いので混ぜても問題ないようです。
強制給餌は昨日の夜から怒り出す時間が遅くなったし微妙には快復傾向かな?

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子猫時代のハチ

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コラーゲンが癌に良いと言うのは先月末に胡散臭いサイトで初めて読みました。
検索すると結構あるので、一部転載。
コラーゲンは豚由来のもの、高分子のものが良いようです。

http://ameblo.jp/doctorzero/theme2-10046562225.html
★コラーゲン
美容にばかり注目がいきますが、実は、免疫力を高める有効な栄養素です。NK細胞やリンパ球などの働きを活性化したという実験データがあり、ガン細胞などの異常な細胞を包み込み、消滅させたという研究があります。私個人の経験としては、コラーゲンを服用すると、明らかに皮膚の状態が良くなるのを感じました。


http://www.ps-corp.co.jp/column/collagen/n015.html
コラーゲンでガンを撃退した
【記者】
先生は、コラーゲンが持つガン抑制効果の研究では、第一人者として知られていますが、それはご自身がガンになられたことと関係があるのですか。

【榎木】
いえ、私がコラーゲンとガンの研究を始めたのは、自分がガンにかかるよりずっと前のことです。1965年頃、細菌に含まれる毒素に抗ガン作用があることが知られていたのですが、毒性を下げると効果も下がってしまうので、実用には向きませんでした。そこで私は、細菌内毒素の中のタンパク質と同じように、熱に強く、糊の性質を持つコラーゲンに注目したんです。実験の結果、やはりコラーゲンには抗ガン作用があることが判明しました。私がガンにかかったのはその後です。

【記者】
その時のことを、少しお聞かせください。

【榎木】
私は1988年に下咽頭ガンになり、声も出なくなりました。1ヵ月の放射線治療の後、自分の実験結果を信じて毎日10gのコラーゲンの粉末を飲み続けたところ、約4ヵ月後にはほとんど回復したのです。再発の懸念もあったので、その後数年間は1日5g~10gのコラーゲンを摂り続けました。その結果、15年後の現在もガンは再発せず、まったくの健康体です。ガンは5年以上再発しなければ、克服したと考えられます。

【榎木】
よく誤解されていますが、食べたコラーゲンがそのまま体のコラーゲンと入れ替わるということはありません。確かに食べたコラーゲンの一部は、消化されて人間用のコラーゲンに組み替わっているでしょう。ところが、コラーゲンの入れ替わりの周期は、他のタンパク質に比べてとても遅いのです。コラーゲンを食べた効果が短期間で現れるのを考えると、コラーゲンの生理作用は別のところにあると考えるのが自然です。

【記者】
それはどこにあるのでしょうか。

【榎木】
コラーゲンの分子は3本の線維が絡まった形をしています。1本の線維は約1,000個のアミノ酸がつながってできています。体内で消化されると、このアミノ酸がバラバラになるのですが、一部は完全に消化されず、高分子のまま腸から吸収されます。このうちの「特定の配列」が体に刺激を与えるというのが、一番有力な説です。

【記者】
最近はタンパク質の分解酵素を使って、いくつかのアミノ酸の固まりに分解した低分子のコラーゲンもありますね。一般にはペプチドコラーゲンと呼ばれていますが、これはどうでしょうか?

【榎木】
コラーゲンを与えたマウスはコラーゲンの合成量が増えたのに対して、アミノ酸に分解して与えたところ、コラーゲンの合成量は増えなかったという研究があります。私の行なったガンの実験でも、アミノ酸に分解したコラーゲンは効果がなかったので、低分子化はしないほうが良いと思います。

【記者】
以前に比べるとコラーゲンの種類もだいぶ増えてきました。原料となる動物の種類が違うと、効果にも違いがありますか。

【榎木】
コラーゲンは動物によってアミノ酸のつながり方が少し違うので、当然、効果に違いはあります。私が行なった実験では、ガンに対して同系同種のコラーゲンは全く効果がありませんでした。つまり人間には人間のコラーゲンは効かないということです。もし人間のコラーゲンが一番効いたら、恐ろしいことになりかねません(笑)。私は実験の結果から、豚皮のコラーゲンをお勧めしています。人間に近くも遠くもないという距離がちょうどよいのだろうと思います。