『自分を大切に生きる 』〜知ってるつもりから 本当の理解へ〜

『自分を大切に生きる 』〜知ってるつもりから 本当の理解へ〜

しなやかさ、美しさを放ちながら、お金も心も自立した女性を目指す!
感じたこと 学んだことを 不器用だけど 自分の言葉で伝えながら 一歩ずつ前に進む成長の足跡♪です。

 

 

 

こんにちは。

 

まり奴です^^

 

わたしは、

このはなさくや先生が主催する

パートナーシップを学ぶ講座

「サスティナブル・パートナーシップ心理学講座(SPC)」に

参加しています。

 

週末は月次セミナーでした。

 

↓↓↓

 

 

セミナーの中で

紹介された「弱いロボット」を見ました。

 

弱いってダメじゃないの?

 

「えっ、弱くても人の役に立てるの?」

 

衝撃でした。

 

わたしは、自分をずっと「ダメだ」

「足りない」と思ってきたのですから。

 

 

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でも、腑に落ちるのも

早かったかもしれません。

 

わたしは、施設で働く介護福祉士です。

 

利用者さんの中には

「わたしは、役に立たない」と

言葉にする方もいます。

 

わたしの母も

「役に立たないくて、情けない」と

言っている時があります。

 

 

そういえば、

わたしが、勘違いしていて

それを母が教えてくれて、

わたしが、お礼を言った時、

うれしそうだったな...。

 

 

「人はなにかしら、

役に立ちたいと思うのかもしれない」

 

そう感じました。

 

 

「弱いロボット」という

こんなアプローチがあるなんで、

驚きでしたが、

ワクワクもしました音譜

 

 

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わたしは、欠点を補わないと愛されない

と感じていました。

 

不完全なまま愛されるなんて

いままでも、50年以上生きてきて

思ったことがなかったです。

 

でも、「SPC」で学び、

不完全なまま愛されて

いいんだと思えてきました。

 

先ずは、わたしが不完全な自分を愛していこう。

 

このままの自分を受け止めていこう。

 

そう感じました!

 

そして、

 

ある時は

弱いロボットを助けるように

手を差し伸べる人。

 

ある時は

弱いロボットになり

手を差し伸べられる人。

 

どっちも、良いも悪いもない。

 

どっちかが

正しい、間違っているではない。

 

そんな世界に住みたいと思います。

 

愛と笑顔が循環していく世界に。