お世話になっております
大黒天物流、盛り上げ担当(?)E・Nです。
勝手に担当しております(笑)
今日は、以前気になった書物、水についてと、それにまつわる言霊について話そうかなぁと思いました
皆さんは、この本をご存知ですか?
私はこの本を、たまたま本屋かなにかで見かけて興味を持って読んだのですが、水に言葉を見せると、その水を結晶化したときの結晶の形が変わる、というもので、例を挙げると、「ありがとう」という言葉と、「ばかやろう」という言葉を、同条件の水を入れたビンに貼り付けておくと、結晶がそれぞれ違う形になり、「ありがとう」の文字を見せた水は、優しい形の結晶で、マイナス要素の言葉では、きれいな結晶ではない、というものでした。
実際、よくサボテンや植物、トマトなんかは、良い言葉や曲(モーツアルト何番だったか?)を聞かせると、よく成長したり、トマトが甘くなったりということがあり、そういうことを行なっている農家があったりします
人間の身体も、7割は水で出来ているから、やっぱり影響があるんじゃないか・・・なんて思いました。
言霊って、こういう意味合いもあるのかな、なんて。
しかし、この本を否定する物理学者もいるんです。
このサイトを読むと、水の結晶に文字を見せたときの結果については、疑わしいなと思ったりします。
情報が沢山ある世の中で、どの情報をどう捉え、どう活かすのかはなかなか大変なことですね
けれど、水の結晶と言葉の関係は別としても、言霊ってあるんじゃないか、と私は思っております。
耳障りな言葉よりも、良い言葉を聴いている方が、身体によさそうですよね
だって、例えば人が口汚く罵り合っていたら、勿論その状況にもストレスを感じますが、言葉の汚さにストレスを感じたりもします
魂を殺す言葉もあると思います。
だから、言葉って、とても大切だなと思うんです。
勿論、コミュニケーションにおいては、言葉ではない部分でも大切なことは沢山あります。
でも、一度口から出た言葉は、消えません。
聞いた方は、言われた方は、その言葉を忘れられなかったりします。
心に、記憶に残ります。
私も、出会った人には、良い言葉を残せる人間でありたいなと思います
毎日、毎日、言葉には気をつけながら生きたいです
E・Nでした