海外版ピグである「アメーバピコ」のカジノが過疎っている・・・。
こんな噂を耳にした我々取材班は、海外まで飛んだ。
アメーバピコは久しぶりに訪れた。


■イカサマは海外では通用しなかった

イカサマカジノで有名なピグのカジノに遅れること数週間、
ピコでもカジノがオープンしていた。

内容はピグと全く同じ。一番上のハイローラーの人数を見てみた。

週刊「大黒天」

噂は本当であった。ルーレットとミニバカラは2人、ブラックジャックは0人という、
倒産間近の遊園地レベルのヒドい状況となっていた。
クラス共通のスロットも56人と閑散としている。
画像上部にある噴水前、ショップラウンジの人数も見逃せない。
海外ではイカサマが通用しなかったようだ。


■イヌカイ牧場

イヌカイ牧場は海外にも進出しており、牧場の数はわずかに3つ。
3つしか部屋がないのに0人の部屋もあり、こちらもヒドい状況となっていた。
ピグでは20部屋もあり、そのどこにも必ず1人はヒトがいる状況とは大違いであった。

週刊「大黒天」

驚くべきことにペットは日本の半額以下で売られている。

週刊「大黒天」

例えば上のネコは日本なら780円なのに対して
ピコでは日本円にして約340円(400セント)という低価格。他のペットも同様である。
しかし、ペットを飼ってる人はピグに比べると、ほとんど見かけなかった。


■中国エリアでみたもの

週刊「大黒天」

中国エリアはピコにもあり、ピグが3つのエリアなのに対して
ピコではもう1つエリアがあった。売られているものがとにかく
ピグに比べて安い。ピグでは売ってないアイテムも売っている。

画像左上の「中国4千年のつぼ」は日本では200円なのに
ピコでは約9円で売っている・・・。
約22倍も価格差があるのだ。


■アリスナインアイテム

アリスナインというV系バンドのアイテムもピコでは日本より先に売られていた。
日本ではモバイル限定であるが、ピコでは普通にPCから買える。
アイテム数も日本より3種類多い。(NEW・limitedのついているアイテム)
Tシャツは日本では50円なのにピコでは約85円。

週刊「大黒天」


■期間限定アイテム

期間限定アイテムが多すぎるピグであるが、ピコならアイテムキャッチャーの
レアアイテムがグミ(ピグでいうアメ)で購入できたり、季節モノアイテムも
常時安い価格で買える様だ。

週刊「大黒天」

上のアイテムは日本では「ひなまつり」の限定アイテムとして発売されたもの。
今は購入することができない。だが、ピコでは浅草で普通に売っている。
注目すべきは価格である。

金の屏風(ピグ:200円 → ピコ:約102円)
桃の屏風(ピグ:170円 → ピコ:約85円)
ひな祭りの壁(ピグ:303円 → ピコ:約128円)
ひな祭りの床(ピグ:303円 → ピコ:約60円)
ひな祭りの窓(ピグ:303円 → ピコ:約102円)

壁、床、窓についてはピグでは全て303円という3月3日のゴロ合わせの
ふざけた価格で売ってしかも全て引換券不可であったが
ピコでは全てが引換券可能。値段も見ての通り。

屏風はピグでは全てが引換券可能だったがピコでは金色のみ不可となっている。
しかし価格は半額以下である。



ピコ突撃第2弾の取材も行う予定である。最後に・・・。
ウェブマネーでピコのアメゴールドが買えるようにしてください!