Day1
こんにちは。
今日からまた旅ログ始まります。
今回は、、、
モロッコ一人旅
初アフリカ大陸です。
これで残るは南極大陸のみ。
そんなモロッコは、アフリカ大陸の北、スペインのすぐ南に位置しています。
日本から、ドーハを乗り継いで、計24時間。
1日目は丸々移動です。
カタール航空は画面がタッチパネルでした。
機内食も美味しい。
そんな中鑑賞した映画のレビューから書いていこうと思います。
①青空エール
日本で結構話題になっていたので鑑賞。
はぁ〜泣きました。ザンビア人の隣で、泣きました。
こういう青春ストーリーは弱いんですね。
ブラスバンドと野球部の話なんて、そりゃあ面白いですよ。
ベタな話だったけど、土屋太鳳の演技に魅了されました。好きになりました。
②お父さんと伊藤さん
これは、実に独特な映画でした。
家族とはなんなのか、定年退職したあとの人生とは、色々考えさせられる内容でした。
それぞれの役者がうまくハマってて見入ってしまいました。
青空エールでも出てきた、上野樹里が主演でした。好きになりました。
③母と暮せば
原爆で亡くなった息子(二宮和也)が3年後にお母さんの前に現れる話。
う〜ん、黒木華の演技にとても引き込まれる一方、全体のストーリーで何が伝えたかったのか、少々難しかったです。
でも、戦争の映画っていう感じがしました。
一年に一回はこういう映画、見るべきですね。
④インフェルノ
字幕がなく、仕方なく吹き替えで見ましたが、途中で力尽きて寝てしまいました。
また、見よう。
と、気づけば邦画ばかり見てました。
普段こんなに映画見る機会ないから、よかった。
ママチャリで行ってたら映画は見れませんからね。
そして飛行機はドーハを超えて...
すげー
現地時間15:00
モロッコ到着ー！！！！
流石に疲れたので、早く宿に向かいたい。
空港から電車がないため、バスを探す。
が、空港前のモロッコ人
｢No more bus today｣
本当か〜？？？
と思いつつ、タクシーの値段を聞いてみると、
｢25Euro, or 250dh｣
疲れていただいきんまんは高いのか安いのか分からず、とりあえず値引きする。
バスを待ってみるか、タクシーに乗るか、
英語の独特なまり。24時間のフライトの疲労。大勢のモロッコ人に囲まれる重圧。
気付けばタクシーに乗っていました。
馬が沢山いました。
20分程で宿の近くに到着。
降りると...
馬糞くせぇーーーーーーーー！
一気に目が覚める。
タクシーの運転手にたまたま持っていた25Euroを渡す。
そしてすぐさま別のモロッコ人に声をかけられる。
返事をする間もなく、バックをトロッコに載せられる。
｢Don't worry, i'll take you to tour hostel｣
優しいな。ありがとう。
因みにホステルはタクシーから降りて10m程にありました。
｢Do you have anything to give me?｣
そういうことね。
お金を下ろしたばっかで、100dh(1000円ちょい)札しか持ち合わせていなかったので、お釣りを要求。
少ないながらくれました。
モロッコの洗礼や...
ホテルについた後も、フナ広場へ行こうとした時に、
｢こっちだよ！｣
といって半ば強引に道案内してくれるお兄さん。
｢一人で行くと2時間はかかるよ〜｣
いや嘘だろ
と思いつつ、実際道がわからなかったので付いていくことに。
迷路のような道を進みます。(後からわかったことで、あえて迷路のような道を進んでました)
5分ちょっとで到着。
もう誰も信じません。
ここがフナ広場。
非常に活気があって面白い！
明日からのサハラ砂漠ツアーを申し込み、高いターバンを買わされ(4000円くらい)、屋台でご飯。
美味い！
ブリワットっていう春巻きみたいなものです。
これはまた買いたい。
そして、モロッコ名物
クスクス。
世界1小さいパスタと言われています。
野菜が美味しかった。
さぁ〜モロッコ初日は、アグレッシブなモロッコ人にしてやられたって感じでした。
明日からは日本の侍魂を見せていきます。
明日は6時起きで、サハラ砂漠へ向かいます。
↑高いターバンを売ってくれたモロッコ人
続く。