日本のJAZZに計り知れない足跡を残した渡辺貞夫さん、通称ナベサダ。
こういう曲を流行らせたこともそう。当時私はまだ学生だったのですが人のやらないことをやりたい、人のわからないものをわかりたいというひねくれた正確故JAZZに興味を持ち始めた頃の曲です。
とにかくJAZZの人がコマーシャルに出たり曲が使われたりすることの意味、そしてそこから派生する一般の人のJAZZへの興味の拡大という意義は非常に大きかったと今だからわかります。
その昔NHKでセッション505というJAZZのライブ番組があり、私はちょくちょく聴いていたのですが10何年前にナベサダさんがハンク・ジョーンズさんのゲストで来たときのライブはすばらしいものでした。
今でもたまにカセットで聴いています
1曲目は必ずCジャムブルースと決まっているのですがノッテしまい1曲やり通すというノリノリのスタートで始まったライブでした。この番組今はセッション2013と名前を変えているようです。セッション505という名前の由来はNHKの505スタジオで録音されていたからです。長いJAZZファンの方ならご存知ですよね
最近ブログランキングに参加したのですがどうもJAZZの話題が多いのでJAZZブログランキングに参加してみました。でもWEST COASTも好きなのでそちらも頻度は高いと思います。
よろしければポチっとお願いします。
にほんブログ村