生きてる上で、その場面場面。
一瞬一瞬を大事にしたい。
どーも川端大樹です。
人には沢山の生き方があり、正解も不正解もなく、人それぞれが違った生き方をしている。
家族との時間を第一に考える生き方。
仕事に全てを捧げる生き方。
自分の為の時間を大切にする生き方。
どれも素敵。
ただ、、自分と違う生き方をしていればその人の事を認められなかったり、自分の体験談からその人の生き方自体を否定したり。。
そんな事もあるだろうと。
僕は最近自分のこれからの生き方について、考える。
家を建てると決まってからかな??
家庭を持ったり、家を持つという事はそのような人生設計を建てていかないといけないのだろうと。
もう、自分の好きな事だけをやる。
そんな考えが無くなってきた。
歳をとったせいか、家庭を持つことができたからなのだろうか、現実を知ったせいか。
それはわからない。
全てを背負うという事はそーゆー事だろう。
自分が働けないくらいの歳になった時、どんな自分であるか。
はたまた自分は美容の世界にいるのだろうか。
家族はどうしているか。
家族と過ごしている家はどうなっているか。
老後はどうしているか。
そして、そんな事を考えていると、未来の事を気にするあまり、今を楽しめていない自分もいたりする。
僕は何をしたいのか。
僕は川端家長男として、旦那として、家族を守りたい。
全ての夢を叶えてやりたい。
自分がそうであったように。
僕の父は自分を犠牲にして、莫大な金を稼いでいた。
どんなストレスからも耐え、やりたくない仕事などを我慢して。
心から自分の父を尊敬する。
そしてもう一つ本当に父を尊敬できる事と言えば、仕事を死ぬほどしていたと思うが、それと同じように家族との時間を大切にしてくれていたこと。
しっかり家族の為に休みを取っていた。
いつも小さい頃の思い出といえば父は必ず出てくる。
仕事だからいないなんて事は一度も無かった。
運動会、部活の試合、旅行。
全て父はいた。
仕事を理由にその場にいないなんて事は一度も無かった。
だから、僕は小さい頃の思い出は、いい思い出しかない。
こんな時、父がいてくれたらなんて思った事はない。
いつもいてくれたから。
家庭に帰れば必ず母がいた。
それは父が、子供が帰って来た時、「おかえり」を言ってあげられる人間が家にいて欲しいという思いからだった。
だから母は結婚してから、専業主婦という立場でいた。
それが父と母が作ってくれた家庭だった。
一瞬一瞬の思い出を全て大事にしていたんだと思う。
この日この月この年に行った旅行。
その瞬間に行かなければ、その日の思い出はもう違う思い出。
中学ともなれば部活が始まり、旅行も行けなかったであろう。
でも家族との一瞬一瞬の時間を大事にしてくれていたから、僕には思い出という宝が存在している。
だから、どちらも犠牲にしない父、母の生き方、そんな川端家が僕は大好きだから、自分もその家庭を作りたい。
それは自分が家族の為に考えて行なきゃいけない事なのであろうと。
家を建てると決まってから、深く深く考える。
旦那が不安に思うなら、家も不安なのだろう。
家族を安心させるには。
家族を守っていく為には。
僕はみんなを裕福に暮らさせてやりたい。
その為には全てを捨て、自分を一新して手に入るのであれば、それも必要なのであろう。
今を大切にする為の未来の人生設計。
未来の家族の為に、僕が川端家長男として出来る事をもっともっと考え、行動する。
勇気がいる事だな。
俺は男であり、長男であり、全てを背負って守り抜いていく。
そんな30歳手前のちっぽけな男の、未来の自分が読み返した時に何を思うかのブログ。
このブログを何年後かに見た時、俺は何を思い、何をしているかな?
楽しみ。