ようこそ、大渓水です。

 

先日、日本書紀について調べていると、

 

このような詳しい記述があることを知りました。

 

《第八段一書第五》

素戔鳴尊曰。乃抜鬚髯散之。即成杉。又抜散胸毛。是成檜。尻毛是成槇。

眉毛是成樟。已而定其当用。乃称之曰。杉及樟。此両樹者。可以為浮宝。

檜可以為瑞宮之材。槇可以為顕見蒼生奥津棄戸将臥之具。

 

「スサノオノミコトが、ひげを抜いて植えるとスギになり、胸毛を抜いて植えるとヒノキになり、

尻毛を抜いて植えるとマキになり、眉毛を抜いて植えるとクスノキになった 。

スギとクスノキは舟に、ヒノキは宮殿に、マキは棺に使いなさい。

 

 

なぜ神社建築に桧材が使用されるのか?

 

 

自然の摂理に基づくと、

 

私なりの答えを持ってはいるのですが、

 

木の神様でもある素戔嗚尊が仰るのなら間違いないですね^^

 

 

で次に何故か、

 

このような事が気になりました。

 

 

人の免疫と樹木における関係性?

 

 

すると大変に興味深いデータに辿りつきます。

 

 

 

木が多いとインフルエンザ・怪我・不眠の発症率が低く、乳がんの死亡率が減少

 

 

皆さんはこの話をご存知でしたか?

 

 

大渓水は全く知らなかったのですが、

 

思い返せばこの10年近く風邪を引かない理由は、

 

もしかすると神棚を作っているお陰かも知れません(笑)。

 

 

ようやく最近になって、

 

日本政府も国産木材の使用率を上げようとしているので、

 

上手に利用すれば癌の抑制に効果を発揮する日も近いかと・・・

 

 

都内にはこんな施設もあるようですし、

 

コンクリートに頼らない未来があることを信じております!

 

 

がん患者・家族に希望を…「マギーズ東京」豊洲にオープン

 

 

それではまた、いつもありがとうございます。

 


 

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