daijilog

2008年10月より、表参道から新宿へ。拠点を新たにスタートを切った若造ビジネスマンです。小僧です。そんな青二才な僕が今、大事だなとおもったことを書き綴っていきます。

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居酒屋の壁画

20081126215105.jpg
居酒屋とか飲食店の壁って、結構アジのある壁画が多い。

こういう、控え目に語りかけてくるアートに妙に惹かれます。

人鏡

相手の反応はまるで鏡みたい。


そう感じることがたまにある。



たとえば知らないひととの初対面。


どこかぎこちない、何とも心開いてくれないような壁のあるコミュニケーション。


これってたいてい問題は自分の方にある。


なんか感じわる~。


そう自分が思えば同じように相手も思っているもの。



ならばいっそ、こっちから心を開いて向かっていけばいい話。


自分のちょっとした秘密事やプライドに触れることは、包み隠して必要以上に塞ぎこむのではなく、勇気を持ってオープンにふりまいていこう。細かいことは気にせずに。


そう考えて今まで生きてきた。


そしたら人見知りをしない大人になれた。


人見知りをしないということは、相手に心を開いてもらうための受け皿を用意するということ。


そう思う。



なんでこんなことを考えるのかな。


そうだ、転職したからだ。


女性ばかりの会社。


自分は2年半ぶりの男性社員。


入社したてのときは、周りもどう扱っていいのか戸惑っている感が伝わってきた。


でもそんな中まだ一か月チョイだけど、すでにもうだいぶコミュニティに馴染んできた気がする。


こういうのって、周りはどう思うかよりも、自分が納得していればそれでいい話。


周囲に心を開いてもらうために、明日も自分から心を開いて発信していこう。

真のエース

デル・ピエロがすごい。

ユベントス、デルピエロの貢献で決勝Tへ 欧州CL

大事なとき、必ず結果を出す。

エースってこういうことやな。

そりゃレアルのサポーターも拍手するわグッド!

信頼と情熱のあいだ

人間は、情熱的な人物に魅力を感じるものだ。


情熱的な人物は、どんなときでもいつも通りの一定の考え方ができる。


つまり一貫性がある。


そうした人は、人々の信頼を得ている。


人々から信頼を得ている人は、信じられる人である。



ただこれには前提条件がある。



もう一人の目を自分の中に無意識に持てるか、ということ。



ここで言う一貫性とは、意志を曲げない頑固な主観とは全く違う。


情熱的だけど主観の塊。


そういう人がたまにいる。


それだと結局、人に本当の意味で信頼されないと思う。


なぜならば、主観でしか物事を見れない人というのは「話しても通じない」に等しい、ということだから。


そんな人、誰が信用するかね、という話。


ちなみに、人に自分の話を聞いてもらうとき、聞き手の反応は2つに分類できると思う。


まず、


「心から傾聴できる人」


そしてもう一方は、


「答えようとして話を聞く人」



新卒で入った会社は、お客様と直でやり取りする接客業務のある、いわゆるクレーム商売だった。


そこで自分が学んだコミュニケーションの一つの形はこうだった。


人の悩みや相談事、あるいは怒り、喜び…そういった類の喜怒哀楽系コミュニケーションは、ほとんどが「聞くだけで合点つく」ということ。


まず主観の盾を捨てて、丸腰で相手の価値観に耳を傾けること。


話がそれたけど、情熱をもって人に信じてもらうためにはまず相手軸のパラダイムが必要だという話。



期待値コントロール

今日、古い友人の結婚式があり、久々に名古屋に帰ってきた。


その二次会の場。


これまた久々に会う中学時代の先輩と仕事の話になり、こんなことを言われた。



「お前はなんか、でれ仕事できそうやもんな」



友人・知人の間でそう思われるのは素直にうれしい。


ただ、最近転職したばかりの会社でも、多くのひとからこの言葉をかけられた。



まだなんの成果もあげていない「これから」の新参者を、そういって率直に期待してもらえることは、まずありがたいし嬉しい。


で、次にくるのは何か。


それはちょっとした「プレッシャー」である。



成果を上げられないのではないか、というプレッシャーはみじんもない。


はっきりいって、時間の問題。


俺も死ぬ気で本気でがんばるから、結果はそのうちついてきてくれるはず。


自分は底抜けにポジティブシンキングなのだと、自分で自分に言い聞かせてるし。


ただの自信過剰でもない。


相当努力しないと通用せんやろうな、とすらも思っている。



ただ何がプレッシャーなのかというと、相手(この場合、転職先にいる先輩方)の期待値がどのレベルにあるかがわからないという不安要素があることだ。


つまり、相手(周囲)の価値観をまだ理解していないということでもある。


効果的なコミュニケーションを図るには、まず相手の価値観を知ることだと思う。


自分みたいな小僧でも、これまでたくさんのビジネスパーソンと名刺交換して相対してきた経験で分かってる。



ただ転職っていうのは、(知人の紹介で入る会社なら別かもしれないが)ほとんど入社日がまったくのお付き合いの始まりな人しかいないコミュニティにいざ飛び込む、というチャレンジングなものだ。


相手を知らないと同様に、相手も自分を知らない。


つまり、その人間性や仕事の未来のパフォーマンスを信じて「ウチにきてくれ」といったものの、基本的に半信半疑である。


ビジネスパーソンとして、というよりも前に「人間として」まだ信頼されていないと考えた方がいいくらいやわな。


そんな時期に、「あなたは仕事がデキそう」と思われているのはある意味リスクである、ということ。


まぁ「見かけ倒し」と思われないように、マインドセットは整えておこう。


採用面接でうんと上げた期待値もここらで調整しながら着実に超えていかないとな。


一度期待はずれのレッテル貼られたら、評価される前にそれをぬぐうというエネルギーがまず必要になるから。


愚直に素直に前向きに頑張って、絶対期待値を超えてやろう。


こころをノックする言葉

なんというコピーだろうか。


macla-Tokyo Experiment Studio-



ひとに何かを与えることば。


なにかを刺して貫くことば。


たまたま訪れたサイト来訪者をここまで長く考えさせる。


こういうコミュニケーションてなんか嬉しい。

世界一

世界一ってすごい。

個人での戦いも。

団体での戦いも。


↓神業。圧巻。




↓未だ記憶に新しい。Far East Rulaz。




↓そして今話題のこれも。




舞台はオリンピックだけじゃない。

しびれます。

ドタキャンてやつ

ドタキャンされた。

自分もしたことあるし、今後する可能性は全然あるけど、やっぱやだよな。

しかも理由が仕事…

飲み会ではなくサシ飲み。

19時の電話で、
「1時間後になるけどごめん」

20時半、お店を予約してた時間に
「ほんとごめん、仕事が…」


どうぞ仕事を優先してください。
友達や家族や仲間より、お客様を優先したらいいですよ。

俺が理解ある人だから、話が分かる人だから、申し訳ないけど大丈夫。

そんな風に思ったのかね。

建前はいいかもしれんが世の中の原理原則ってものを考えてほしいわ。

俺も大人やし仕事もしてるし、その辺の事情ってやつはよく分かるけど。

でもだめでしょ、さすがに金曜は。

俺も別にヒマやないんやし。

あっちからの誘いやのに。

とりあえず今後こっちから誘うことはありません。

普段よく温和だと言われるけど、怒ってます。

てか呆れました。

こんな気持ちにさせるドタキャンてやつ。


俺も気をつけよう。

迎合の罠

相手の立場に立って物事を考えることと、相手に合わせて物事を考えるということ。

似ているようで、全然違う。

例えば曖昧なのが共感か、同調か、とか。

共感は、自分の意見ありきの話。

同調は、自分のよりも相手の意見ありきの話。

営業も、コンサルも、上司も部下も、親も子どもも…学校の先生とかもそう。

遠慮と配慮の意味が違うように、ごっちゃになりそうやけど分けて頭で理解しておいた方がいい話。

迎合はいらん、そういうことやな。

怒りの果て

腹が立つことってあると思う。


というか、ないわけがないよな。


ひとには喜怒哀楽ってものがあって、そのうちのひとつなわけやし。


ただいわゆる怒りって、どうしたら解決できるものなんだろう。


そんなことを考えさせられる出来事が最近あった。



ものにあたる?


誰かにキレる?


怒りのもとに仕返しをする?



でも、何かをすればその怒りって解決するか?


結果的にはNOな気がする。


短気は損気とはよく言ったものだな。



じゃあどうする?



逆に、


笑っちゃうことをすればいい。


嫌なことは忘れればいい。


時間に解決してもらえばいい。


夢中になっていることの方を向けばいい。



そういうことだな。


嫌なことに労力費やすことで、結局もっと疲弊する。


人間、どうしてもこう理屈だけでは感情をコントロールできないことだってある。



でもちょっとした、むかつくことって数週間後も覚えているか?


一年後も覚えているか?


覚えていたとしても、時間がたてばどんどんそのときの嫌なことなんて思い出さなくなっていく。


そして、忘れていく。



僕は決して頭がいい方ではないかもしれないけれど、


20数年間生きてきた上での経験として、確信している。



だから、


負のことに時間や労力を割くことやめておこう。





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