みなさん、こんばんは橋本大吾です。

今日の大雪、みなさん事故無く過ごしていらっしゃるでしょうか?
今日より、明日のアイスバーンの方が危険ですので、引き続き気をつけて下さい。

さて、今更ながら昨年度の映画ランキングを発表させて頂きます。
本のランキングは、先日発表させて頂いたのですが、映画は遅くなってしまいました。

ベスト3
「ペイフォワード」
ペイ・フォワード [DVD]/ワーナー・ホーム・ビデオ

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既に見た方も多い事と思います。
ある小学生が、「善意を次の方に渡して行くことで、世界を変える」という活動を実践して行く
映画です。善意の連鎖。
いきなり、世界を変える事は難しいけど、次に繋がるまで、そしてその先も自分に出来る事を続けて行こうと実践に移る映画です。

ベスト2
「最強のふたり」

フランス国民3人に1人がみたという、実話をもとにした映画。
ある、富豪の頚随損傷の男性の介護として働く事になった、全く素人のもと服役囚が、その方の介護をしていくことで、変化が生まれて行く映画。

単純に、この「障がい」、「介護」ということが主の映画なのに、国民の3人に1人が見たらしいという、フランスという国における社会福祉の理解がとても、凄いと思う。

その、呼び込みに負けない、内容。

ところどころ、訳が間違っていたり、気になる所はあるものの、素晴らしい映画である事は間違いありません。

福祉に関わる方も、そうでない方にもオススメです。

最強のふたり(初回限定仕様) [DVD]/作者不明

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そして、








ベスト1








「生まれる」

今まで見た中で、ベスト3に入る映画!

この映画は、自主上映でしか見れません。

もし、近くで見れる際には、是非!

生ある全てに感謝!!

この映画を、世界中で見れば、世界は平和になると思います!