本気で生きた４年間 早稲田先生
斎藤 康太
大学：早稲田大学 ４年
学部：法学部
http://ameblo.jp/wasedasensei
http://twitter.com/wasedasensei
【僕の４年間】
一年生
・早稲田大学高等学院からの内部進学
・早稲田大学法学部入学
・スノーボードサークル「ＫＯＯＬＳ」に入る
・法律サークル「企業法研究会」に入る
・彼女と半同棲
・クラブに週２、３回通う
二年生
・「ＫＯＯＬＳ」クビｗ
・彼女と別れる
・春はＢＢＱ、キャンプ
・夏は海に10回
・秋は毎日スケボ
・冬はスノボに５回
三年生
・就活
・読書２００冊
・著名人訪問１００人
・斎藤ゼミを作る
・３月に内定
四年生
・早稲田先生プロジェクト
・仕事
・シェアハウス
【説明】
４年間、短く、そして長い。
一年目はただただ楽しかった。
サークルで毎日遊び、夜はクラブ、彼女や合コン。
大学はほとんどいかない生活。
初めは「弁護士になろう」と思って入った大学生活。
初回の法律の授業で諦めた自分。
情けないとは思わなかった。
ただただ楽しかったから・・。
二年目も同じ。
サークルの先輩に追い出され、地元の奴と遊ぶ毎日。
麻雀、スマブラ、一円パチンコ、スケボ。
生産性はない。
「このままじゃだめだ」
そう思うことも何度もあった。
でも、甘えてしまう自分。
踏み出せない自分。
でも、唯一言えること。
「本気で遊んでた」
毎日が楽しかった二年間。
その集大成として成人式の幹事をやった。
最高の思い出をみんなに提供できた。
この頃に出会った一冊の本
これをきっかけに「経営」に興味を持つことになった。
法学部生だが、授業は
・グローバル経営論
・起業家養成塾
・技術経営論
・マーケティング・ベーシック
・マーケティング・応用
・ビジネスリテラシー
・ソーシャルスキル
・経営戦略「次世代の経営」
・ＩＴ時代のビジネスモデル
※実際の授業名
などのオープン科目と呼ばれる早稲田生なら全ての学部の人が取れる授業で埋め尽くされた。
学部では
・商法１～５
・商取引
・独占禁止法
・担保法
・労働法
・労使関係法
などの実践分野を中心に学ぶ。
三年目の就職活動。
正直いって、めちゃめちゃ余裕だった。
結果からみれば、
第一志望の会社に最速内定。
受けた企業６社中、３社内定という結果。
しかし、挫折を何度も味わった３年生。
死ぬほど勉強したし、死ぬほど人と関わった。
本気の就職活動。
本気のインプット。
本気の目標達成。
最高の就職活動ができた。
そして、４年生になった今、
こして早稲田先生として活動をしている。
【早稲田大学】
バカが多すぎる・・・w
実際は格差が激しいのが早稲田大学。
面白い活動しているやつもいれば、麻雀と酒で４年間が終わるやつもいる。
サークルと合コンで４年間が終わるやつもいる。
一年目、学生団体、ビジコン
二年目、ベンチャーインターン
三年目、世界一周、ボランティア
四年目、起業
そんなやつもいる。
同じ四年間。
どう使うかは自分次第。
特に早稲田は基本的に出席がないので、
僕も週３以上大学に通うことは一度もなかった。
環境は最高に整っている。
熱い仲間もすぐ見つかる。
面白い実践的かつ専門的な授業も山ほどある。
それが早稲田。
【早稲田先生プロジェクト】
ミッション：学生のマインド変革
目的：①学生に刺激を与え、本気で生きることの価値を提供する
②情報、体験、想い、姿勢のシェア
手段：早稲田先生ＶＳつきぬけ学生
（面白い活動をしている大学生を取材して、ブログに記事を書き、存在を伝える）
内定をもらってからの一年間。
遊んでもよかった。
資格の勉強してもよかった。
海外にいってもよかった。
働いてもよかった。
でも僕は早稲田先生を選んだ。
学生として最後に価値を残したかった。
僕の学生生活最初のアウトプット。
そして学生生活最後のアウトプット。
つらいこともたくさんあった。
たちあげたメンバーはもういない。
スタッフはどんどんやめていく。
タスクの量も膨大。
しかし、それでもたった一通のメール
「このブログで私も何かしてみようと思いました」
たったそれだけで頑張れる。
２２９通の「感謝メール＆メッセージ」
その全てが自分の報酬。
大学生は無限の可能性を持っている。
大学生は自由な時間を持っている。
大学生は突飛なアイディアを持っている。
若い力が世界を変える。
あなたは今、本気で生きてますか？
大学：早稲田大学 ４年
学部：法学部
http://ameblo.jp/wasedasensei
http://twitter.com/wasedasensei
【僕の４年間】
一年生
・早稲田大学高等学院からの内部進学
・早稲田大学法学部入学
・スノーボードサークル「ＫＯＯＬＳ」に入る
・法律サークル「企業法研究会」に入る
・彼女と半同棲
・クラブに週２、３回通う
二年生
・「ＫＯＯＬＳ」クビｗ
・彼女と別れる
・春はＢＢＱ、キャンプ
・夏は海に10回
・秋は毎日スケボ
・冬はスノボに５回
三年生
・就活
・読書２００冊
・著名人訪問１００人
・斎藤ゼミを作る
・３月に内定
四年生
・早稲田先生プロジェクト
・仕事
・シェアハウス
【説明】
４年間、短く、そして長い。
一年目はただただ楽しかった。
サークルで毎日遊び、夜はクラブ、彼女や合コン。
大学はほとんどいかない生活。
初めは「弁護士になろう」と思って入った大学生活。
初回の法律の授業で諦めた自分。
情けないとは思わなかった。
ただただ楽しかったから・・。
二年目も同じ。
サークルの先輩に追い出され、地元の奴と遊ぶ毎日。
麻雀、スマブラ、一円パチンコ、スケボ。
生産性はない。
「このままじゃだめだ」
そう思うことも何度もあった。
でも、甘えてしまう自分。
踏み出せない自分。
でも、唯一言えること。
「本気で遊んでた」
毎日が楽しかった二年間。
その集大成として成人式の幹事をやった。
最高の思い出をみんなに提供できた。
この頃に出会った一冊の本
- 即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)/大前 研一
- ￥840
- Amazon.co.jp
これをきっかけに「経営」に興味を持つことになった。
法学部生だが、授業は
・グローバル経営論
・起業家養成塾
・技術経営論
・マーケティング・ベーシック
・マーケティング・応用
・ビジネスリテラシー
・ソーシャルスキル
・経営戦略「次世代の経営」
・ＩＴ時代のビジネスモデル
※実際の授業名
などのオープン科目と呼ばれる早稲田生なら全ての学部の人が取れる授業で埋め尽くされた。
学部では
・商法１～５
・商取引
・独占禁止法
・担保法
・労働法
・労使関係法
などの実践分野を中心に学ぶ。
三年目の就職活動。
正直いって、めちゃめちゃ余裕だった。
結果からみれば、
第一志望の会社に最速内定。
受けた企業６社中、３社内定という結果。
しかし、挫折を何度も味わった３年生。
死ぬほど勉強したし、死ぬほど人と関わった。
本気の就職活動。
本気のインプット。
本気の目標達成。
最高の就職活動ができた。
そして、４年生になった今、
こして早稲田先生として活動をしている。
【早稲田大学】
バカが多すぎる・・・w
実際は格差が激しいのが早稲田大学。
面白い活動しているやつもいれば、麻雀と酒で４年間が終わるやつもいる。
サークルと合コンで４年間が終わるやつもいる。
一年目、学生団体、ビジコン
二年目、ベンチャーインターン
三年目、世界一周、ボランティア
四年目、起業
そんなやつもいる。
同じ四年間。
どう使うかは自分次第。
特に早稲田は基本的に出席がないので、
僕も週３以上大学に通うことは一度もなかった。
環境は最高に整っている。
熱い仲間もすぐ見つかる。
面白い実践的かつ専門的な授業も山ほどある。
それが早稲田。
【早稲田先生プロジェクト】
ミッション：学生のマインド変革
目的：①学生に刺激を与え、本気で生きることの価値を提供する
②情報、体験、想い、姿勢のシェア
手段：早稲田先生ＶＳつきぬけ学生
（面白い活動をしている大学生を取材して、ブログに記事を書き、存在を伝える）
内定をもらってからの一年間。
遊んでもよかった。
資格の勉強してもよかった。
海外にいってもよかった。
働いてもよかった。
でも僕は早稲田先生を選んだ。
学生として最後に価値を残したかった。
僕の学生生活最初のアウトプット。
そして学生生活最後のアウトプット。
つらいこともたくさんあった。
たちあげたメンバーはもういない。
スタッフはどんどんやめていく。
タスクの量も膨大。
しかし、それでもたった一通のメール
「このブログで私も何かしてみようと思いました」
たったそれだけで頑張れる。
２２９通の「感謝メール＆メッセージ」
その全てが自分の報酬。
大学生は無限の可能性を持っている。
大学生は自由な時間を持っている。
大学生は突飛なアイディアを持っている。
若い力が世界を変える。
あなたは今、本気で生きてますか？