木曽川を越えて 名古屋先陣！

神戸から　佐渡ｹ嶽部屋名古屋宿舎（愛知県一宮市）へ　出発AM５：００　到着８：１５　　片道約２００km

初日（平成２２年６月２１日）　土俵崩し

２日目（平成２２年６月２２日）　土俵築き

土俵　完成！

滝のように流れる汗

名古屋は今年で３回目の土俵築きです。

外は　平和で　のどかな幼稚園。

私達は　灼熱熱気の中の体力勝負　土俵を築る．．．その一心。

初めての者が２名　指示もしながら　めまいでクラッと．．．

現地泊。

続いて２日目。

土俵が仕上がり　汗の苦痛から喜びに．．．

気が付くと　手の平は皮がめくれ　最後はハシも持てない　腕も上がらない

足腰もグロッキー。　力士たちは　平気でも　自分は明日　仕事できるか　ちょっと心配。

他の２名は　もっときつかったと思います。

それでも　完成した喜び．．．

来年も　また一宮へ来ます。　　　　秋田　和大

私も先輩に　負けられない！男だから。

手にマメが５つできました。

最後までやりとげた喜びで　自分の苦闘物語は略。

来年も是非．．．

とても貴重な経験でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年６月２２日

ありがとうございました。　　　　 　　平岡　幸一郎　　　　　　　　 　 大相撲研修　　株式会社　大　栄