日本の木、杉、檜を使って家をつくる。
かつての日本のいえは構造あらわしに左官塗りの家だった。
しかし建築を取り巻く業界は住むための本当の家と言うよりは
売りやすい家、貸しやすい家、といった金を貸す銀行の都合や不動産の都合、そしてそれにどっぷり乗っかってきた建築業界の都合のよい家になりました。他人と同じがいい、目立つことを嫌う日本人には、大多数がスタンダードになってしまう傾向があります。
町家や古民家には日本の建築の本筋をいく歴史があります。
現代的感覚と、決して高級住宅ではない庶民的な家つくりができたらとおもいます。
一緒に木造やっていきたいというかた募集しています。
見習い募集ではありません。
木造が好きな人となら化学反応がおきそうなきがします。