おすすめゲーム!・・・その4
どもです。だいちゅうです。
RPG系2連チャンご紹介してきたお勧めゲーム。
そろそろ『あっち系』もご紹介しないとね。r(^~^*)
そんなわけで、お勧め第3弾んん!
『Key』
うひょーーーーー!!!
アドベンチャーゲームの革命児
のソフトメーカー『ビジュアルアーツ』ブランド でっす!
紹介するのも差し出がましいですが。。。
今日は
key3部作をつつがなくご紹介!
いや~、長くなるよぉ。。覚悟してくださいねぇ。
■『Kanon』
『冬』の物語り。。
99年6月、『Key』の物語りはここから始まりました。『家庭の事情で北国の従兄弟の家に居候することになった主人公『相沢 祐一』。
従兄弟の少女『水瀬 名雪』や雪の街で出会った『月宮 あゆ』、そしてさまざまな
思いを乗せて出会う少女たちとの儚い恋愛物語が冬の街で織り成す。。』
現在、アドベンチャーゲームの主流である『泣きげー』の原点です。
5人の少女との物語り。
○月宮 あゆ(つきみや あゆ)- 声:堀江由衣
○水瀬 名雪(みなせ なゆき)- 声:國府田マリ子
○美坂 栞(みさか しおり)- 声:小西寛子
○川澄 舞(かわすみ まい)- 声:田村ゆかり
○沢渡 真琴(さわたり まこと)- 声:飯塚雅弓
(サブシナリオで『倉田 佐祐理』あり)
声優はコンシューマ版(PS2・DC)のみです。
今をときめく声優さんがごろっと出演しておりますです、うぐぅ。
ボクは、この『Kanon』で一番評価しているのは
『音楽』です。
『うぉぃ!Kanonといったら泣き誘うシナリオだろう!』
とすかさず突っ込まれましたそこのあなた。
もちろん正しい!
もちろん『シナリオ』は重要です。
し・か・し!
その『シナリオ』を生かすのが『音楽』!
『折戸伸治』『OdiakeS』が織り成す『音楽』はもうゲームミュージック
を超えたものです。
(詳しい内容はこちら『Key Sounds Label』 で!名曲揃いでっす!)
そして、その音楽はゲームの場面場面で的確で、
『感動で震え』、
その世界観を一瞬で『形成』し、引き込まれます。
一番の衝撃場面は『舞との学校での出会い』ですね。
主人公の祐一が学校に忍び込んだとき、月光を背に剣を持った少女『舞』。
そのときに『少女の檻』が流れ出す。。
うひょーーーー!
ほんとすごい、の一言。
(携帯版はこちら )
- ○Kanon Arrange best album 「recollections」
- (携帯版はこちら )
- こちらはアレンジアルバムです。
- なかなかよかです。
■『AIR』
『夏』の物語り。。
(携帯版はこちら
)
2000年9月、そして『AIR』へ。。
『さすらいの人形遣いの青年『国崎 往人(ユキト)』。
海辺の田舎町で出会った少女『神尾 観鈴』や
町で出会う少女達と紡ぐひと夏の穏やかな物語。
でも、その日常は『夢』。。。
『夢』の先に往人『夏』へ。
そしてその先には千年の思いの終着点である『AIR』へ。』
ヒロインは
○神尾 観鈴(かみお みすず)- 声:川上とも子
○霧島 佳乃(きりしま かの)- 声:岡本麻見
○遠野 美凪(とおの みなぎ)- 声:柚木涼香
です。
Kanon同様、声優はコンシューマ版(PS2・DC)のみです。
ヒロインはKanonに比べ少ないですが、キャラの個性は強烈!がぉ。。
この作品の構成は、
・現代が舞台の『DREAM』、
・千年前の夏を描いた『SUMMER』、
・再び現代に戻り千年目の夏を描いた『AIR』
の三部構成で、今では当たり前になった
『タイムスリップ型ファンタジー』
ゲームですね。
実はボクの一番はこの『AIR』でして、
なぜかというと
これ以上のない衝撃と感動を受けた物語りは
今をもって無いからです。
『AIR』をやり終わったあと、あの報われない、
でも一緒に歩き出すあのエンディングについて
あれこれ考えて、呆然となったことを今も覚えています。
(ネタバレすんません。。。)
そして、『音楽』は健在!
『折戸伸治』、『戸越まごめ』による音楽は、
一番の注目は『歌』ですね。
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○オープニングテーマ 『鳥の詩』
作詞:Key、作曲:折戸伸治、編曲:高瀬一矢(I've)、歌:Lia
○挿入歌 『青空』
作詞 / 作曲:Key、編曲:折戸伸治、歌:Lia
○エンディングテーマ 『Farewell song』
作詞:Key、作曲 / 編曲:戸越まごめ、歌:Lia
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もう、『鳥の詩』は説明不要の名曲ですね。
『AIR』のサントラが出るまで『どこかにねぇかぁ。。』
アキバの街を徘徊したものですよ。
(まさに死徒状態。。。(`Д´)ξ)
『Farewell song』も二人歩いていくエンディングに合ってましたし。。
そ・し・て!『青空』
これは、『みすずちん』が晴子のもとに歩き出し、そして・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!
涙でブログが見えません!!!!!
うぐぅ。。。。
(おっと、Kanonに戻っているr(^~^*))
と、まあ、まだやっていない方に悪いので、こんな感じで。。
(携帯版はこちら )
■『CLANNAD』
『春』の物語り。。
(携帯版はこちら )
04年4月、4年越しの待望の新作。
『ある町を舞台にして起こる不良少年『岡崎 朋也』は、
ある日学園に続く坂の下でたたずむ少女と出会う。
その少女はささやく『この学校は、好きですか?』。
それは主人公に言った言葉ではなかった。
さらに続ける
『わたしはとってもとってもすきです。
でも、なにもかも・・・変わらずにはいられないです。
楽しいこととか、うれしいこととか、
ぜんぶ。・・・ぜんぶ、変わらずにはいられないです。』
そして、少女は問う。
『それでも、この場所が好きでいられますか?』
『わたしは・・・』 『見つければいいだろう』、主人公は言う。
『次の楽しいこととか、うれしいことを見つければ
いいだけだろう。あんたの楽しいことや、うれしいことは
ひとつだけなのか?違うだろう』
そう、何も知らなかった無垢な頃。
誰にでもある。
『ほら、いこうぜ』
そして彼らは登りだす。長い、長い『物語り』の始まりである坂道。。。』
長い!もう、この作品紹介するにはこれは必須!
でも、ごめんなさい!
で、ヒロインは
○古河 渚(ふるかわ なぎさ)- 声:中原麻衣
○伊吹 風子(いぶき ふうこ)- 声:野中藍
○藤林 杏(ふじばやし きょう)- 声:広橋涼
○藤林 椋(ふじばやし りょう)- 声:神田朱未
○一ノ瀬 ことみ(いちのせ ことみ)- 声:能登麻美子
○坂上 智代(さかがみ ともよ)- 声:桑島法子
○宮沢 有紀寧(みやざわ ゆきね)- 声:榎本温子
○相楽 美佐枝(さがら みさえ)- 声:雪野五月
です。
声優はコンシューマ版(PS2・DC)のみです。
AIRの反省か、ヒロインはかなりのボリュームUP!ぶひ。
『Kanon』『AIR』ともに実はこの3作のテーマは『家族』です。
そして、『CLANNAD』は特にそのテーマを色濃く出しております。
『学園編』から高校卒業後の『AFTER STORY』にかけて、
特にメインヒロインの『古河 渚』は
『家族とは』『親愛とは』
を問われるシナリオになっております。
キャッチは
『大切な人をなくしたことがありますか?』
ちなみに、この夏、映画化します。
で・き・れ・ば!
まずゲームをやってから観てほしい!
お願いしまっす!
いや~、ここまで書いてきて正直ボクは今、
感動で涙が出ております。。。
(ああ、そこの皆さまが引いているのがわかる。。。(・_・、)ホロッ)
しかし、皆さまの中でまだやっていない方がいらっしゃいましたら、
是非この3作は絶対おすすめです。
この3作をやり終わった時、あなたの人生観が変わるかもしれません。
と、いえるほどの名作です。
と、長くお付き合いありがとうございます。
ではでは、またです!