なんとなくタイトルに惹かれて読んでみた本。
読み始めて…
読み進めて…
読み終わって…
ふぅ~ん…
感想がない。
心に残るフレーズもない。
私は本を読んだ後、
気になった場所を抜き出して、
書き留めているのだけど、
書き残したいところがない
なんだろ?
新聞を読んだ後みたいな?!
へぇ~、そうなんだ~、くらいだった。
この方自身が昭和の時代においては、
型破りな方だったようで、
そのエピソードには驚きながら読み入るんだけど、
ん~、オチがない。(私目線^^;)
だから、
ワッハッハーとならない。
かと言って、
心に沁みるでもない。
この方の文章がどうとかでなく、きっと、
私とこの作家さんの感性が合わないのだと思う
そう言えば、以前にも…
滅多に本など買わない母がこの本を持っていて、
ベストセラーでわだいになってて、
私も気になったから読んでみたけど、
やっぱり、「ふ~ん」だった(^_^;)
この本も、私的にはオチがなくて、
手に取って、
(読むという行為のために)時間を費やしただけの、
お得感が無かったのだと思う。
もう、この方のエッセイには手を出してはいけないと憶えておこう
# 人生は美しいことだけ憶えていればいい
# 九十歳。何がめでたい