昨日の風が嘘のようです。
ほぼ無風に近い延岡市。
今日はお墓を建てる工事に行っているので、現場のスタッフも施工がしやすそうです(^^)

こんにちは😁
ダイボ石材店の営業担当、小大ちゃんこと大保忠です( ´∀`)

昨日のblogで閲覧数めっちゃ増えてた!
地味に嬉しい😊
この小さな喜びを増やしていこうと思ってます。

さてさて、東京都板橋区に(株)清水屋という石材店があります。

全優石で出会った、自分より少し年上の先輩が専務取締役としている石材店です。

いろいろと刺激を受けるわけなんです。
本当にいろいろ勉強されていると思うし、見習い、そして、追いつき追い越せの気持ちではあるので、いろいろと見て学んでいます✍️

今日は、その方のblogでのお話しなんですが、
『お墓は亡くなった方のためにあるものではなく、遺された私たちのためにあるもの』という考え。
詳しくは、こちら💁‍♂️(その清水さんが書いているblogです。)

この言葉、実はお客様が言われた言葉なんですね💡

でも、確かにそうなんですよ。

死んだら何もわからないから、お墓なんていらない、葬儀なんて必要ない、戒名なんていらない。

ということを言われる方がいます。

では、その人が亡くなったあと、その人は、誰からも供養されないのか?

それはないですよね。

遺された家族の方が供養をしていく。
そういう道理なんですよね。

だからお墓を建ててください!というわけではありません。

亡くなった大切な故人を供養したいという想いをどう形に変えるかは、遺されたご家族の捉え方なんです。

散骨、樹木葬など、様々な供養の形があります。
そこには、手を合わす場所があるのかどうか。
そして、大切な故人の好きだったものをお供えできる場所であるのか。

そういうことも考えてもらいたいです。

2年前に亡くなられた川島なお美さん。
お子さんなどはいらっしゃらないということなんですが、ご主人様である鎧塚俊彦様によってお墓が建てられてますよね。

インターネットで検索してみると出てきます。
{E8475BAA-DEB9-4206-AD42-DE55BAF5C8F2}

こんなのお墓じゃない!
と感じられた方もいるかと思いますが、

これ、お墓なんです。

川島なお美さんを偲んで出きた供養の形なんですよね。

大きさや形、色ではないと思います。
その大切な故人をどのように供養していきたいのか。
これが大切なことです。

清水さんのblogを読んで、私自身も改めて考えさせられました。