某サイトにこんなニュース記事があったラミエルの新ヤシマ作戦-01B0029.gif
 
「平成22年銘の五円硬貨の製造枚数が、現在の形になって初めて100万枚を割り込む見通しであることが2日、造幣局への取材で分かった。
五十円硬貨も昭和62年以来、23年ぶりに100万枚を下回る見通し。22年銘の五円玉や五十円玉の多くは、造幣局で販売している貨幣セット用に充てられているとみられ、お釣りで手に入れるのは至難の業となりそうだ」 
 
と言う事らしいラミエルの新ヤシマ作戦-01B0058.gif
 
 
製造枚数が少ない理由は電子マネーの増加や、五円については自販機で使えない等で以前の製造分がダブついてるようですねラミエルの新ヤシマ作戦-01B0031.gif
 
 
そしてこのニュースで初めて知ったのが、造幣局で販売されている「貨幣セットラミエルの新ヤシマ作戦-01B0533.gifラミエルの新ヤシマ作戦-01B0534.gif
 
造幣局では毎年、その年に製造された一~五百円玉が入った貨幣セットを60万セット程度販売しているらしですラミエルの新ヤシマ作戦-01B0538.gif
 
その為に、平成22年銘の五円玉や五十円玉の多くは貨幣セット用となる見通しで、22年銘の五円玉と五十円玉については、造幣局関係者も「貨幣セット以外で見たことがない」と話しているようで、両替用として大量の硬貨を保有している金融機関でも「22年銘の五円玉を探してみたが見つからなかった。本当にレアなのかもしれない」(都銀関係者)と話しているようですラミエルの新ヤシマ作戦-01B0767.gif
 
 
将来的にはプレミアが付く可能性がある平成二十二年の五円と五十円硬貨を見つけたら、使わずに保管しておく事をお勧めしますよラミエルの新ヤシマ作戦-01B0255.gif