酔いどれウォッチャー -4ページ目

知り合って2時間後、会社で宴会



メシを食いながら仕事の打ち合わせ。

のはずが、

10分後には、柏レイソルJ1復帰祝勝会へ。

きっちりとできあがった頃、出会ってしまった。

3人に・・・。



相方の知人という女性たちが、

偶然、隣の席に。

もちろん、酔いどれは初対面。

酒の勢いがなければ、

おぢさんはとても声をかけられないような、

すてきなおねぃさんたち。


ところが、ここでまたやっちまった。

飲んで、バカやって2時間後。

店はもうカンバン。

「じゃ、続きはうちの会社で」


関ちゃんを拾った後(http://ameblo.jp/dai1945jp/day-20060522.html )、

何人か拾ったけど、

女性は初めて。

会社は、酔いどれの宴会場か?


で、その素晴らしい指先を公開。




宴会は午前3時まで。

「また、遊ぼうね」と気軽に言いたいが、

う~ん、

おぢさんは、しらふだと、

街なかで会ってもオドオドして、

話ができないかも。
あ~ぁ、やっぱり酔いどれは酔いどれか。

深夜の柏で岡山を見た



平塚競技場のスタンドは、

レイソルカラーに染まった。

まるで、ホーム。

柏レイソルはそこで、

J1復帰をついに果たした。



さらに、夜10時ごろまで、

日立台で復帰報告会。


ピッチからスタンドに、

日本酒が飛び、

シャツが飛び、

靴が飛んだ。


でも一番ぐっときたのは、

ムードメーカーの岡山のリードで、

最終戦を前に戦力外通知された山下や宇野沢を、

胴上げした時。

「一心同体」。

そう、フロントもサポーターも選手も、

その選手も、

スタメンで出る選手、ブラジル人選手、チームを去る選手、

みんなが最後まで一体となった。


酔いどれも深夜まで知人と祝勝会。

午前2時ごろに駅前を千鳥足で歩いていたら、

いたぞいたぞ。

岡山や谷沢が次の店を探し、街をさまよっていた。


心の中で最敬礼した。

よくやった、太陽の戦士たち!!!




サンダーバードのある風景

旧沼南町の文化会館前。

心の中に、あのサウンドが響いた。


ファイブ、フォー、スリー、ツー、ワン、

サンダバーズ アー ゴー。





床屋さんのシマシマが、

サンダーバード3号の胴体で、

クルクル回っている。

何度か壊れたのか、

ジェットノズルには、

ビスがたくさん打ってあった。

床屋さんが自分で作ったんだろうな。


酔いどれは、サンダーバード世代。

プラモはいろいろ買った。

最近の再放送は子どもと一緒に見て、

子どもに「秘密基地」のプラモを買うように仕向けた。


サンダーバードのある風景、

いいよね~。


カムバック・サーモン

昔のCMであったよな。

「カムバック・サーモン」。


で、柏にも帰ってきてしまった。

それで、大堀川は大騒ぎ!!!



浅瀬を一生懸命泳ぎ、

背びれで水を切りながらやってきた。




サケ。


天下の公共放送のニュースで流れたもんだから、

高田小学校のそばの大堀川には、

次々とヤジウマがやってきていた。

まっ、酔いどれもその一人だけど・・・。


あの、手賀沼を通り抜けて来たのが、すごい。

最近、トライアスロン大会が開かれるまでには、

水もきれいになったとはいえ、すごい。

釣りしているおっちゃんに聞いたら、

大堀川でも3~4年前から見かけるようになっているんだって。

そっか、頑張っているんだ。


ところで、サケとシャケの違いってなんだろう?

うちのカミさんは

「生きている魚と切り身との違い」

っていうけど・・・。




ミラクルを信じて


柏レイソル対コンサドーレ札幌。

2-3で敗れてしまった。

2点先制したのに、立て続けに3失点。

愛媛FC戦、横浜FC戦、ヴィッセル神戸戦と、

同じような失点図・・・。


残り1試合。

2位の神戸との勝ち点差は1。

柏が勝ち、神戸が負けるか、引き分ければ、

J1昇格のチャンスは、まだある。



そう、ミラクルを信じて。


わたくし酔いどれ、

12月2日の湘南ベルマーレ戦、もちろん、行きます。

(でも、行けない人のためには、

パブリックビューイングもやるんだって、

スタジアム隣の体育館で)


ともかくこの日は、

帰りの電車の中で、勝利の美酒をかっとあけるぞ。

って、お酒自由(?)の常磐線と違って、

東海道線の電車って、酒飲んでいても大丈夫かな?

まっ、いいや。



街をつくってみようか


模型みたいだけど、本物。

柏の葉キャンパス駅前に、本日(20日)、オープン。

柏の葉アーバンデザインセンター。

(UDCK=アーバン・デザイン・センター・柏)。


柏の葉周辺の街づくりの拠点になる、という。

東大や千葉大、行政、経済界、そして市民が、

これからの街づくりを考え、

情報を発信する場。



中には、こんなものもある。

こいつは、本物の模型。

柏の葉周辺の道路や建物が、

1000分の1スケールでつくられている。



壁には、

大学院生らが研究している、

この街の可能性などを書いた紙がペタペタ。

適度にめくれているところが、

「まだ作っている途中の街」っていう感じでいい。


狭いけど、なかなか刺激的。


柏駅前の市民活動センターにも、

こんな街づくりの拠点的機能があればいいのに。



残り時間6分の意地

勝った。

2-1で、柏レイソルがベガルタ仙台に。

先制はベガルタ。

しかし2分後にPKで同点。

雄太はPKを好セーブで止め、

残り6分で、蔵川が見事なミドルシュート。


前の神戸戦では、

残り5分で、ディエゴが決勝のシュート。


神がかっている、今のレイソルは。


で、試合後のインタビュー終了後、

選手たちがピッチ中央に並び、

岡山がマイクを握った。

「隣の人と肩を組んで下さい」ってな呼びかけ。

そしてみんなで歌った。

「J1に帰ろう」。



いいな!

今年のレイソル。


残り、あと3試合。

ここにきて、2位に浮上。

1位 横浜 勝点86

2位 柏  勝点85

3位 神戸 勝点84

かなり熾烈だが、

残り3戦全勝で、「J1へ帰ろう」


今日も酒がうまいぜ。


レイソルは、メークドラマ

4-3で勝った。

ヴィッセル神戸に、

我らが柏レイソルが!!!。

いよいよ、メークドラマの始まりだ。


J2の順位は次の通り。

      勝ち点

1 神戸 84

2 横浜 83

3 柏  82


大接戦である。

2位以上は、J1自動昇格。

残り4試合。

希望はつながった。



神戸に行けなかった酔いどれは、

柏駅西口のHUBへ。


スカパのアナウンサーは神戸よりで、

店中から大ブーイング。


3-1でリードし、

後半35分に3-3に追いつかれても、

「ここまでは前節と同じ」と、

余裕をかました展開。


・・・と言えたらいいが、

みんなが心の中で思った。

「やっぱり前節と同じなのか」。


でも、5分後には、

フランサの見事なパスでディエゴが決勝ゴール。



見知らぬ人たちと、

次々ハグハグ。


「これ飲んで下さい」

「一緒に食べましょう」


見知らぬレイサポ同士が、

一体になった。

スタジアムとはひと味違う雰囲気。


酔いどれは本日、

かみさんに「仕事だから」と出てきたので、

途中までジンジャーエールでごまかしていたが、

誘われるままにワインを飲み、

いや~、できあがってしまった。


かみさんに、なんて言い訳しよう。

でも、まっ、いいか。

おこられても、、レイソルが勝ったんだから。



199歳のご機嫌サウンド

格好いいぜ!!


67歳



69歳



63歳


計199歳のカントリーサウンド。

本日(10日)、

柏のスタジオ・ウー。

出演者は「シルバー・ワゴンズ」。


ちまたでは柏を

「若者の街」とか「艶女のランチの街」とかいうが、

こんなおやぢたちの街でもある。


学生時代はバンドマン。

その後バリバリのサラリーマン。

そして今はバンドマン。


会場は満席。

「3人合わせて199歳。アレッ?受けないね、この会場では」。

そう言うぐらい、髪がシルバーの人たちが目立った。

でも、

今も心にしみ、

そして、心を浮き立たせるカントリーソングに、

会場は、大盛り上がり。




酔いどれは言われたぞ。

「定年後に、

 一定のレベルに達している趣味を持っていた方がいいよ。

 今からでも大丈夫」。


12月23日には、

松戸の「ツウィン」(TEL047・366・5367)でも、

ステージがある。

ごきげんなステージに、乾杯。



柏なのに「野田名物」


ずっと不思議だった。

柏にあるのに「野田名物 やきそば」。

野田では目にしない「野田名物 やきそば」。

柏の花野井、県道沿いの看板。


やっと、→に沿って、細い道を入った。

そこにあったのは、



普通の家の庭に、プレハブ店舗。

中では、おやぢがコンロに向かう。



野田で23年間、

「車のやきそば屋」の看板を掲げ、営業してきた。

それが、4年ほど前に、

自宅のある花野井に戻ってきた。

今も、昔の常連さんが野田や関宿から買いにくる。


「うまいやきそば」1人前300円。

「肉入りやきそば」1人前450円。

「肉入りポテトやきそば」1人前580円。

麺は、普通の1.5人分。

でこれが「肉入りポテトやきそば」1人前。



ソースがほどよく、麺もゆるすぎず固すぎず。

奇をてらわぬ、直球ストレートの

これぞ焼きそば。


それにしても、だ。

看板が「野田名物 やきそば」だけだもんな。

すごいぜ、おやぢ。