「 捨て 」第一楽章
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高架下。





光があれば、影もある。




影に惹かれるのは

心理上仕方のないこと。




人間の中にも両方あると

光と影。




前から太陽を浴びているか

背中に浴びているか




そことっても

重要だと思うの。




自分はどちらかというと

後者の方が、

しっくりくる感じ。




影の方と向き合ってる方が多い。




それは何を意味するか?




暗闇に飛びこむスリル

博打のような




すごくワイルドなんだ。




背中で熱を背負っている

そんな余裕があるから




うまくいってるようなもの。




もし太陽を失ってしまったら

きっと

人間の二面性は消えうせる。




そして精神は成り立たなくなって

その状況に適応した者だけが生き残る。




それがもう未来の話では

なくなってきている。




どんな星でも

相対性が存在するのだろうか。




「真の孤」

まったくもって一人の世界は存在するのか。




そんな精神状態を狂喜と呼ぶのか。




体感し得ない感覚を味わってしまった代償は

「死」のみなのか。




何度も話し合われてきた議題だろう

希望が湧く。




汚れた世界の反対に

美しいビジョンがあるのなら




充分な説得材料だと。




災害に怯えながら

少しながら笑って生きている。




人間は忘れる生き物だ。




忘れてはいけない出来事、

でも薄れていくから笑顔が戻る。




今揺れを感じながら

ああ こうゆうループばかりだ。









筋が見えたら肉も付いてくる。

人間のイマジネーションによって、

その下に硬くて太い骨があるように見えるのに

説明は要らない。


目を細めたって変わるのは貴方への視線だけ。


一転すれば裏側へ、

二転三転しちゃうと三半規管おかしくなって

本質を見いだせない。

無理してほじくることない。


一点に集中しすぎる世の中も恐いし

全てを把握できない自分も許せないし。


己を司る主を見つけるために

考えているのに

それを見つめている主は己なの。


情報が有り難いと思わなくちゃ!

とたくさん掴んでみるけれど、

その重みに耐えられなくなれば

いつかは手放すだろう。


考えが及ばないところにまで

答えを見出そうとするから、

情報が鬼のように見える。


イマジネーション

って持つべき人が持ってるんだろうな。

試練だと。


いつのまにか

イマジネーションという

形ないものを

イマジンしてしまう

無限ループに落ちてしまったのだ。


きっと其れって

気の迷いだろう。


すごくラフな言い方だけれど

事はかなり深刻だぞ。


この思想は自分だけの物なんだもの

共有できないことほど、思考に落ちる。


いっそ声に出せれば楽なのだろう。


反抗したり話し合ったり

相手ありきの闘いにきっと実りは有る。


自分の中に相手を作ることは決してしない。


あくまでも己との闘いというのは

孤独との闘いで

試行錯誤の成れの果てであると信じている。


冷戦状態。

とても大事な時期を、今。


だから人や場所を選んで構わない。

移動する生き物だ。飽きる生き物だ。


孤独はニオイや美に鈍感になるけれど

毎日何か大切な瞬間を過ごしている。


闘いとは決してそれらを見逃さないこと

納得して行動できているか、かな。







dt




良い具合の交差加減

現実と仮想がごっちゃごちゃ。

現代病?




これをうまく利用してみようと思う!




何かを始めるのにとても腰が重い。

しかしなんでか、

何でもないことですんなり始められる。




すごく小さな事でも

例えば「部屋が片付かない」




今更ピグライフを始めたのは正解だった◎




一から何かを作るということ。

そして与えられた条件内でやりくりする。

→結果、必要最低限なものしか残らない。




冷蔵庫の中身、在庫の確認

頭を使う、頭を整理する。

次に何をするべきか、何をしておくべきか。




単なるゲームではないのがすごい。

一気に敏腕主婦になった気分◎




とにかく頭をつかう。

洗脳なんてとんでもない!

効率の勉強をしているのよ。




部屋も片付いてきました。

断捨離もバッチリ。

食材も無駄にすることなく、次に進めます。




仮想現実とは

現実にないものを其処に求めるのかもしれないけれど

決して叶わないわけでもないのね。!




人生のクエストは誰も示してくれないしね

それだけの違いかなと思う。




兎に角、

取り掛かるという行為が大切だな。







陀婁・てるみん



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