世を席巻しているAKBグループ・・・
その総裁といえば秋元康であるえっ

Dannaは完全におニャン子直撃世代
「夕やけニャンニャン」を毎日ビデオに録画して観ていたほどなので、
秋元さんプロデュース作品には昔からなじんできたのだが・・・
今でもおっさんになった我々を引きつけるエンターテイメントを提供し続けているのだから
そりゃスゴイ人だ!

・・・と、いいながらDannaは女子がたくさんいて
同じ踊りを皆で踊るようなガールズ・ユニットには全く疎いブタ
そもそもメンバーの顔と名前が一致しないどころか、
なんという名前のメンバーがいるのかさえ把握していないことが多いクマ

しかし、楽曲に魅力あふれるものが多いのも
多人数ガールズ・ユニットの特徴なのである晴れ

以前、このブログでも乃木坂46を取り上げたことがあるが、
あれもこれなんかも、全て職場で耳にしている有線放送で
楽曲が気に入ったから知るパターンなのである。

本日取り上げるこれなんかも、最近有線で聴いて
そのAORフィーリングが一発で気に入ってしまって
久しぶりにJ-POPのCDシングルを買ってしまったくらいだ!
欅坂46の「二人セゾン」である音譜



欅坂46は、2016年にシングル「サイレントマジョリティー」でデビューした
女性アイドル・グループである。
もともと、乃木坂46の関連グループで、「坂道シリーズ」の第2弾グループとして
オーディションで選ばれたメンバーで構成されている・・・らしいブタ

難しい漢字を書くが「けやきざか」と読み、六本木に実在する坂のことだと思われる。
最初は、東京都港区の”鳥居坂”にちなんで「鳥居坂46」というグループ名で
メンバー募集していたのだが、最終的には欅坂46に落ち着いた・・・らしいブタ

現在も、「欅坂46」と「けやき坂46」という
2つのグループ制で頑張っている・・・らしいブタ

とまぁ、おじさんがざっと調べたらこんな感じなのだが、
やっぱりDannaはメンバーの名前を1人たりとも知らないし、
いまだに誰一人たりとも顔がわからないのであるブタ

この曲も・・・
センターは平手友梨奈がつとめたということだが・・・
むぅ~・・・やっぱりおじさん、名前を聞いてもちっともピンときませんぞ~えっ

「二人セゾン」は、そんな女子たくさんグループ欅坂46が、
2016年11月に、サード・シングルとしてリリースした1曲である。
タイミング的には10月のハロウィン・コンサートでの衣装が
ナチス風だったと批評を受けた直後であったが、
オリコンチャート1位も獲得し、大ヒットしたのであるクラッカー



な、なんだ?このさわやかさと哀愁の織り交ざった
なんとも懐かしいフィーリングは・・・?
あっさりした歌い方ながら、女子の高音を活かしたメロディー・ラインは
たまりませんなぁ~(←単なるおっさんな感想)ブタ

このPVの、バレエにオマージュを捧げたようなダンスも
たまりませんなぁ~(←単なるおっさんな感想)ブタ

最初に有線で聴いた時からDannaのハートにピン!と来るものがあり・・・
決してDannaが以前セゾン・グループで働いていたからではないと思うのだが、
そのメロディーと歌詞は妙に心に引っかかるのであるラブラブ

ちなみに、「セゾン」とはフランス語で、
英語で言えば「シーズン」。
すなわち「季節」を表す言葉なのだが、
「二人セゾン」って・・・
「二人季節」?
「二人」と「セゾン」の間に「の」とか助詞が付いていれば意味が通じるのに・・・
もしかして、メロディーに合わせるためだけに
語感のいい言葉をはめた「トホホタイトル」・・・なのか?ブタ

ともかく!
AKBや乃木坂グループには時々ハッとさせられるAORフィーリングな名曲が生まれるドキドキ
おっさんをも巻き込むこの勢いは、まだまだ続きそうなんである。
そして、これだけ長年に渡って別のアプローチからもDannaの心を掴む
秋本康には驚愕の一言だにひひ

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