むしゅめちゃん「ね~パッティ~」![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
Danna「なんだい?むしゅめちゃん」
むしゅめちゃん「この前、雑誌を読んでいたら、
『お笑い界に続々とニューカマーが誕生!』
って書いてあったけど・・・」
Danna「うんうん」
むしゅめちゃん「それって、
『新しいオカマちゃんが次々に生まれている』
ってこと?」![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
Danna「ぷぷぷ~違うよ~
ニューカマーって、英語のNew Comer
新しく来た人、つまり新人ってことなんだよ~」![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
むしゅめちゃん「へ~、じゃあ、
お笑い界に新人さんがいっぱいいる、ってこと?」![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
Danna「うんうん。まぁ、最近じゃ
新たに人気が出た人=キテる人、という意味でも使われてるようだし
新しくブレイクした人が次々誕生!って感じかな?」![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
むしゅめちゃん「じゃ、PPAPのピコ太郎もニューカマー?」
Danna「うんうん、あの人は中身は新人じゃないけど、
ピコ太郎さんは新人なわけで・・・突然のニューカマーだよ」![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
むしゅめちゃん「どうりでPPAPのPVの最後、
オカマちゃんみたいにするわけだ」![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
Danna「だから、
ニューカマーって新しいオカマちゃんのことじゃないって~」![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
カマー=オカマちゃんなんていう、
こんなかわいい素朴な疑問を抱くむしゅめちゃんには、
決してそうじゃないことを教えてあげるために
カルチャー・クラブの「Karma Chameleon」を聴こう![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161120/21/daddyplaystheashtray/42/69/p/t02200220_0225022513802742347.png?caw=800)
カルチャー・クラブは、ロンドンで結成された
ニュー・ロマンティック系の4人組ポップ・バンドである。
1980年代に巻き起こった、
第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの中心的バンドとして大活躍した。
バンドの中心人物は女装をして登場したボーイ・ジョージで、
奇抜なファッションやビジュアル面で注目されることが多かった。
しかしその実、野太くソウルフルな歌声を聴かせてくれ
ブルー・アイド・ソウルの名シンガーでもあったのだ![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
青年期からロンドン市内を転々とし、ナイトクラブ「ブリッツ」で
ブリッツ・キッズという専属グループでパフォーマンスをしていたところ、
元セックス・ピストルズのマネージャーだったマルコム・マクラーレンに気に入られ、
ニューウェーブ・バンドのバウ・ワウ・ワウに加入することになる。
しかし、すぐにグループを脱退し、1981年に自身の集めたメンバーでカルチャー・クラブを結成。
1982年にはヴァージンと契約してシングル「White boy」でデビューするのだった![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
同年、アルバム「Kissing to be clever」をリリース。
シングル「Do you really want to hurt me」が
全英チャート1位、全米チャート2位と大ヒットを記録し、一躍大スターとなるのだった![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
「Karma Chameleon」は1983年にリリースされた
セカンド・アルバム「Colour by numbers」からのシングルで、
全米・全英チャートはもちろん、世界各国で1位に輝いた特大ヒット曲である。
日本でも「カーマは気まぐれ」という邦題がつけられ、
「か~まかまかまかま」という印象的でいて・・・
オカマちゃんや蒲鉾を揶揄するようなフレーズが大人気を呼び、
小学生までもが口ずさんだり当時の洋楽人気を超えた社会現象的1曲になった![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ああ、なんともポップでキャッチー!
ハーモニカとすっとぼけたような軽快なギターの音が今聴いても斬新だ。
ボーイ・ジョージがあの恰好で「か~まかまかまかま」って歌うなんて
やっぱり奇跡的な組み合わせだったと思わずにはいられない・・・![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
当時、初めてこの曲を聴いた時は
「新しい時代が来た!」とか、なんとも言えない衝撃を受けたものだ
・・・あれぞ本当のニューカマー(いろんな意味で)だったんだなぁ~
そんなわけで、むしゅめちゃん!
カーマやカマーは決してオカマちゃんのことじゃないから
今後、本当に気をつけなはれや~![馬](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/314.gif)
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
Danna「なんだい?むしゅめちゃん」
むしゅめちゃん「この前、雑誌を読んでいたら、
『お笑い界に続々とニューカマーが誕生!』
って書いてあったけど・・・」
Danna「うんうん」
むしゅめちゃん「それって、
『新しいオカマちゃんが次々に生まれている』
ってこと?」
![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
Danna「ぷぷぷ~違うよ~
ニューカマーって、英語のNew Comer
新しく来た人、つまり新人ってことなんだよ~」
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
むしゅめちゃん「へ~、じゃあ、
お笑い界に新人さんがいっぱいいる、ってこと?」
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
Danna「うんうん。まぁ、最近じゃ
新たに人気が出た人=キテる人、という意味でも使われてるようだし
新しくブレイクした人が次々誕生!って感じかな?」
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
むしゅめちゃん「じゃ、PPAPのピコ太郎もニューカマー?」
Danna「うんうん、あの人は中身は新人じゃないけど、
ピコ太郎さんは新人なわけで・・・突然のニューカマーだよ」
![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
むしゅめちゃん「どうりでPPAPのPVの最後、
オカマちゃんみたいにするわけだ」
![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
Danna「だから、
ニューカマーって新しいオカマちゃんのことじゃないって~」
![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
カマー=オカマちゃんなんていう、
こんなかわいい素朴な疑問を抱くむしゅめちゃんには、
決してそうじゃないことを教えてあげるために
カルチャー・クラブの「Karma Chameleon」を聴こう
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161120/21/daddyplaystheashtray/42/69/p/t02200220_0225022513802742347.png?caw=800)
カルチャー・クラブは、ロンドンで結成された
ニュー・ロマンティック系の4人組ポップ・バンドである。
1980年代に巻き起こった、
第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの中心的バンドとして大活躍した。
バンドの中心人物は女装をして登場したボーイ・ジョージで、
奇抜なファッションやビジュアル面で注目されることが多かった。
しかしその実、野太くソウルフルな歌声を聴かせてくれ
ブルー・アイド・ソウルの名シンガーでもあったのだ
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
青年期からロンドン市内を転々とし、ナイトクラブ「ブリッツ」で
ブリッツ・キッズという専属グループでパフォーマンスをしていたところ、
元セックス・ピストルズのマネージャーだったマルコム・マクラーレンに気に入られ、
ニューウェーブ・バンドのバウ・ワウ・ワウに加入することになる。
しかし、すぐにグループを脱退し、1981年に自身の集めたメンバーでカルチャー・クラブを結成。
1982年にはヴァージンと契約してシングル「White boy」でデビューするのだった
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
同年、アルバム「Kissing to be clever」をリリース。
シングル「Do you really want to hurt me」が
全英チャート1位、全米チャート2位と大ヒットを記録し、一躍大スターとなるのだった
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
「Karma Chameleon」は1983年にリリースされた
セカンド・アルバム「Colour by numbers」からのシングルで、
全米・全英チャートはもちろん、世界各国で1位に輝いた特大ヒット曲である。
日本でも「カーマは気まぐれ」という邦題がつけられ、
「か~まかまかまかま」という印象的でいて・・・
オカマちゃんや蒲鉾を揶揄するようなフレーズが大人気を呼び、
小学生までもが口ずさんだり当時の洋楽人気を超えた社会現象的1曲になった
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ああ、なんともポップでキャッチー!
ハーモニカとすっとぼけたような軽快なギターの音が今聴いても斬新だ。
ボーイ・ジョージがあの恰好で「か~まかまかまかま」って歌うなんて
やっぱり奇跡的な組み合わせだったと思わずにはいられない・・・
![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
当時、初めてこの曲を聴いた時は
「新しい時代が来た!」とか、なんとも言えない衝撃を受けたものだ
・・・あれぞ本当のニューカマー(いろんな意味で)だったんだなぁ~
そんなわけで、むしゅめちゃん!
カーマやカマーは決してオカマちゃんのことじゃないから
今後、本当に気をつけなはれや~
![馬](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/314.gif)
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