コムシノワの荘司索シェフのお料理に
京都でおめにかかってしまいました!
もう、美味しすぎて
シェフの世界にメロメロです!

京都、八百一本館3階の
セイボリーという、
屋上農園を望みながら
お食事をいただける
フレンチレストランで
特別なランチをいただきました。

ここは、野菜を取り扱う会社が
経営されてるので
とても美味しい野菜がたくさん出てきます!
(二階のおばんざいのレストランも
野菜がもりもりで美味しいです)

今回シェフが
韓国に勉強に行かれた
フィードバックの
特別なメニューをいただきました。

最初にお腹すいてる?と
パンを。

このぱん、激ウマでした!

これなーんだ?とシェフ。

さて、なんでできてるでしょう?

…ってわかりませんよね?

すぐき(京都上賀茂の漬け物)の汁だそう!
細いのが、小麦粉
丸いのが、米粉。
軽い酸味を噛み締めると感じますが
美味しいーーーー!!!!!
私は米粉のが好きでした。
今日の
ディナーに出るそうです。



そして
今日は暑かったから…と
御所と同じ水源の井戸から取った
すいかなど角切り野菜が一杯の
ウォーターサラダ
軽く発酵させてあるそうです。

マイクロトマトもかわいい♪


シェフが韓国でであったコムチというフキのようなハート型の葉っぱを漬けたものと、
エゴマの葉も漬けたもの。
唐辛子味噌。

写真が撮れてなかったのですが、
韓国にら(芽ネギのように細い)甘酢漬けも
つけてくださいました。

それを、色々な組み合わせで
グリーンリーフで
ソテーした豚肉と巻いていただきます。
珍しい韓国カボチャも。

もりもり食べたのに
すっきり軽やかな気分。


デザートには、
すぐそこ!にある
イチゴ棚から収穫された
イチゴのゼリーと
ラベンダーゼリーと
ヨーグルトのソルベ。


プルプル大好き♥
お腹一杯なのに、
あっという間にいただき(笑)
美味しかったー!

ありがとうございます。
また、うかがわせていただきます!

このメニューは
通常メニューではないのですが、
いつか、セイボリーのメニューにふさわしい形にアレンジされて
出てくると思います。

楽しみ♥(´Д`)


予約して是非!
夏は蛍がでるそうです!

いかなきゃー!