The Winery Dogs 4月20日 東京ドームシティ公演LIVEレポ&セットリスト | ライブコンサートの記録 カツダカツの戯言でした。【season12】A man who needs music every day

ライブコンサートの記録 カツダカツの戯言でした。【season12】A man who needs music every day

I should be careful living with music for being happy!
But I couldn't watch live and concerts until a while ago.
and I had to work in English everyday .
so I will post an music article as a growth record for learning English.

TOKYO ドームシティホールで
The Winery Dogs 観てきた!

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備忘録のために個人的な感想を書いていく勝手にLIVEレポートです!

今回は、ザ ワイナリードッグスのセカンドアルバムに伴うJAPANツアー東京公演の1日目ドームシティホールで観てきました。

最寄りのJR水道橋に18時半着。東京ドームの時に何度か来てますが、ドームシティホールは初めてです!
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客席が多層になって地下にホールがあるんですね。
今回の座席は第一バルコニーです。
入り口。入ると1階はグッズ販売中。
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エスカレーターで地下に降りて、アリーナ席から1段上がったすぐ後ろの席へ

個人的には前後の動きとかもわかるんで少し斜めから観る方が好きですけど、今回はど真ん中でした。しかもバルコニーの最前列!思ってたよりステージと近くて、観やすいです。
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オープニングは、

Oblivion

スタートダッシュするのにピッタリな曲です。マイク・ポートノイのツーバスとビリーシーンのリズム隊とギターが一体となり、ガンガン突き進むのに、リッチー・コッツエンがギター弾きながらボーカルを重ねます。


何枚かアルバム出て別のオープニング曲が出来れば、最後の曲とかアンコールとかでやったりするような盛り上がる曲!ビリー・シーンの速い曲のベース聞くと、どうしてもMr.BIGに聞こえてしまう。『Daddy, Brother…』を彷彿。
続いて

Captain Love

リッチーのソウルフルなボーカルが痺れます!初期のホワイトスネイクみたい。
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ファーストアルバムからの16ビートのリズムの曲。

We Are One

ドラムのリズムのキメが気持ちいいです。ワウの効いたリッチーのソロは他のギターリストとは明らかに異なりハードロック、メタルとは全然違うのも、ワイナリードッグスのサウンドの特徴なんでしょう。
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続いてアルバム2枚目の表題曲、

Hot Streak

ギター&ボーカルのリッチーもビリー・シーンもベース弾きながらコーラスするし、マイク・ポートノイもドラム叩きながらコーラスで3人とは思えない演奏ですが、ステージ上の動きがすくない。マイクに縛られてるせいで、
いつもステージ上の絵が同じなんです。真正面から見てるから余計なんでしょうけど…。
折角、写真撮影OKのLIVEなのに似た写真ばかりになっちゃう。(>人<;)
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4曲目は一緒にサビ叫んじゃう曲

How Long

ビリー・シーンのベースがうねってます。独特のベースのサウンドだから、バッキングギターが無くても、
マイク・ポートノイのドラムの手数の多さと合わさると音が薄くなってないのは、流石のアレンジですね。
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♪ジャジャ ドゥェーン ジャジャ
とザクッと重いリフで始まるこの曲。

Time Machine

新曲と思ってたんですが、
輸入盤に収録されているボーナストラックなんですね。

マイク・ポートノイがMC
「みんなの笑顔が見れて嬉しい!
カウベルを鳴らしたら、手拍子してくれよ!約束だぜ!次の曲は…」と紹介で、

Empire

ドゥドゥドドドゥドゥ、ドゥドゥドドドゥドゥのベースのリズムにリッチーのソウルフルなボーカルに黒人っぽいコーラスとギターのメロディが追いかける。ビリー・シーンが♪ウーってコーラスかぶせてる。エンディングにかけて曲調が変わり、ギター弾きまくりで
盛り上がりって終わり。
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「アリガトー!」とマイクが日本語で
観客に感謝。リッチーにMCをバトンタッチ。リッチーが感謝の言葉を観客に伝え、ギターをアコギに持ち替え、ステージに1人だけ残り弾き語り。

Fire

ハードロックのバンドの曲とは思えないロマンティックな曲です。リッチーの唄う甘い声は魅力的で女性ファンでなくともウットリです!
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アコギを置いて、エレピに移動。

Think it Over

リッチーがエレピを弾きだします。リッチーのルーツがR&Bってのがわかり易く出る曲。音色が70年代っぽくて、いつも聞いてるハードロックのLIVEでは味わえないブラックなノリが味わえますね。渋いすわ~。
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曲の最後からリズムが続いてそのままマイク・ポートノイの見せ場!

Drum Solo

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意外にあっさりしたドラムソロでしたね。もっとテクニカルなのが見れるかと思いきゃ、時間も短い。

The Other Side

この曲の方がドラムソロより見せ場じゃないの?と思う位、マイク・ポートノイのパーフォーマンスが面白かった。ドラムセットからリズムをキープしながら前に出てきて、リッチー・コッエンのマイクスタンドまで叩きにきてた。(^o^)/
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そしてビリー・シーンの見せ場!

Bass Solo

タッピングと早弾き中心のソロ。上手いけど…。正直、少し長くて途中で飽きました。(-。-;
後半からマイクのドラムと絡めて難しいリズムコンビネーション見せるとかがあればもっと楽しめるのになぁー。
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ベースの早弾きでテンション上がったまま次の曲へ!ここから最後に向けてたたみかけて行くぞ!

Ghost Town

セカンドアルバムの中で1番耳に残った曲です。テンポは速いんですが、セクシーなリッチーのボーカルが楽しめます。演奏はスリリング!LIVEだとワイルド味が増してカッコイイぞ!

I’m No Angel

ギターのイントロが特徴のある渋いバラード曲。
どうしてこのタイミングでバラード?
テンション落としちゃうの?って思いましたが、エンディングでめちゃ盛り上げる曲なんですね。
そのまま、最後の曲!

Elevate

この曲って初めの部分がツェッペリンっぽくてカッコイイですよね。
ベースとギターのタッピングのユニゾンがビシッ!っと決まってめちゃくちゃロックしてます。
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アンコールはエレピ始まりのこの曲。

Regret

エレピが入るこの曲もグッと来ます!
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本当の最後の曲です!

Desire

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観客の皆さんに歌わせてました!みんな大きな声で!
♪でざーぃあ!でざーぃあ!

アンコールの最後はサプライズ!4月20日はマイク・ポートノイのお誕生日!

観客も巻き込んだバースデーソングの大合唱!
スネアドラムをかたどったケーキが登場!感激してリッチーに抱きつくマイク!それを見守るビリー!
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また、この3人に来て欲しい!絶対来て欲しい!ありがとう!ワイナリードッグス!
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予想通り、セットリストは大阪と一緒だったすね。


The Winery Dogs
APR 20 2016
The Winery Dogs at Tokyo Dome City

《Setlists》
Oblivion
Captain Love
We Are One *
Hot Streak
How Long
Time Machine ☆
Empire
Fire
Think it Over
Drum Solo
The Other Side *
Bass Solo
Ghost Town
I’m No Angel *
Elevate *

Encore:
Regret *
Desire *

*は1枚目のThe Winery Dogs から。その他は2枚目のHot Streak。
☆は輸入盤にのみ収録曲だと。



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