うーちゃんの卒園式

遅ればせながら、うーちゃんの卒園式について語ろうと思います。

え？もう４月なのに？
明日小学校の入学式じゃない？

というツッコミは、心の中にそっとしまっておいてください・・・




なにはともあれ、卒園式でした。





式が始まるまでの間、
感動の瞬間にむけて余韻に浸る・・・


ヒマなどなかった。



わたくし、卒園式のビデオ係という、
最後の大役をまかされておりまして。
（アルバム係とはまた別にね）





ビデオ係は旦那にお願いしました。

途中電池切れなど起こさないよう、チェックは入念に。
でも万が一トラブっても、他の人のビデオを借りよう～
などと、お気楽に考えていたのですが・・・








いきなりのしかかるプレッシャー


当然保護者からのブーイングはでますよね。
だってお父さんたち、立派なビデオやカメラ持参で
わが子の感動的シーンをおさめようとスタンバイしてたんですもの。

それがすべて私たちにまかされてしまうとは・・・。(´д｀lll)
そのプレッシャーたるやハンパないですよ？？


でも先生たちとしては、
「わが子の晴れ姿は、ぜひ肉眼で見て欲しい」
との思いがあったようです。


その思惑は、ほぼ成功したのではないでしょうか。

だってみなさん、本当に最初から最後まで、
一切ビデオ・カメラを出しませんでしたから。


誰か一人でもやっちゃうかな～？と思ったのですが、
きちんと指示に従ってくれた保護者の方々にも、
今回私は感動してしまいました・・・(´∀｀)



しかしその撮影係のパパは、
「俺もできればじっくり見たかったよ・・・」
と残念そうでしたが。(´□｀｡)
ごめんね～～




そして式はつつがなく進み・・・




卒業証書授与、お別れの言葉、歌・・・
この間に思い出すのは、うーちゃんが入園したときのこと。




当たり前だけど、想像できなかったんですよね。

だって、小学生って一人で登下校するでしょ？
そんなこと、うーちゃんができるようになるなんて、
まったく信じられなくて、不安な気持ちでいっぱいでした。







実はつい最近まで、まだ手はつながっていると思っていたんです。
まだまだ私の手が必要な、小さい子のつもりでいたんです。

でも本当は、だいぶ前から離れていたんだね。
それを私が受け入れていなかっただけなんだね。


成長が嬉しい気持ちと
もう赤ちゃんじゃなくなっちゃったっていう悲しい気持ち
二つの気持ちが交錯して、泣けました。



今でも小学校についてはいろいろ不安だけど、
うーちゃんなら大丈夫な気がします。
きっと一人でなんでもこなしていけるよね。


でも、でももしも、
ちょっとつまずくことがあったなら、
パパとママにいつでも助けを求めてね。
いつでも手を差し伸べるよ。












なんつって。(/ω＼)










しかし本当に感動的な卒園式でした。




子供も泣くんだ！
と少し驚きました。
雰囲気に飲まれたのかもしれないけど。


うーちゃんは・・・







うん、君は大丈夫だ。（笑）




以上、うーちゃんの卒園式でした☆

時期外れすぎて、話題としてはビミョーでしたね（苦笑）
もうホント、遅筆ですみませんです。


■□■□■□■□■□

☆☆ ランキング参加中 ☆☆
いつもありがとうございます。ボタンを押していただけると嬉しいです☆

人気ブログランキン グ