新外人FWマルセロ・ゴメス・ソアレス獲得!!
新外国人FW決定!!
やはりJ1昇格には強力なストライカーは不可欠。マルコス・ボルジェスのように爆発なるか
マルセロ・ゴメス・ソアレス(Marcelo Gomes Soares)
【ポジション】 FW
【生年月日】 1982年3月9日
【身長体重】 181cm/75kg
【出身地】 ブラジル
【経歴】
2002年 MALUTRON SA(マルトロン)
2006年 CORITIBA FOOT BALL CLUB(コリチバ FC)
2007年 J.MALUCELLI FUTEBOL(J.マルセッリ フッチボール)
2007年 SPORT CLUB ULBRA(スポーツクラブ ウーブラ)
2008年 A.A. PONTE PRETA(A.A.ポンチ プレータ)
プロデビューはサンタ・カタリナ州のサン・ベントという小クラブ。以後、2005年に所属したコリチーバ以外はパラナ州の二流・三流クラブばかり、1年ごとに何とかキャリアを繋ぎプレーを続けた苦労人。2007年、J.マルチェッリというパラナ州でちょっと注目されている新興クラブに所属。コパ・ブラジルで活躍して注目されるようになる。古豪なれどここ3シーズンブラジル全国選手権SerieBに沈んでいるポンチプレッタがFW陣のバックアッパーとして獲得。サンパウロ州選手権決勝に進み、108年目の初タイトル獲得が期待された同クラブを支えたが、決勝でチームはパルメイラスにトータルスコア0-6で惨敗、夢は散った。それでもローテーション起用で5ゴールをゲットするなど活躍。
ブラジル全国選手権SerieBが始まると間もなく生え抜きの若手FWヴァンデウレイがクルゼイロに移籍。ベテランのルイス・ヒカルドとコンビを組むようになったマルセロ・ソアレスは左FWとして活躍。7ゴールを挙げる。チームは昇格目前の5位でフィニッシュしたが、得点嗅覚と精度の高いシュートが注目された。レフティーで、シュート精度やシュート技術が高い。オフサイドライン近辺の隙を狙って抜け目なく動き回るストライカーである。
レフティーで、少々苦しい形からでも左足でシュートを放ちたがる傾向大。精度もかなり高く、ゴール近くであればセットプレーのキッカーも務まりそうである。トップスピードはそれほど傑出した印象はないもののダッシュ力は高く、ポジショニングと一瞬のスピードでディフェンスラインをかいくぐる狡猾なストライカー・ムーブが長所である。ポンチプレッタではテクニック型のルイス・ヒカルドとコンビを組むことが多かったが、こうしたチャンスメーク型の選手と組ませれば今年以上のパフォーマンスが期待できそうだ。
年俸も安めで意外と掘り出し物と思われる好選手。
とのことですが、やはりシーズン始ってみないと何ともいえないですよね
動画はこちら↓
やはりJ1昇格には強力なストライカーは不可欠。マルコス・ボルジェスのように爆発なるか
マルセロ・ゴメス・ソアレス(Marcelo Gomes Soares)
【ポジション】 FW
【生年月日】 1982年3月9日
【身長体重】 181cm/75kg
【出身地】 ブラジル
【経歴】
2002年 MALUTRON SA(マルトロン)
2006年 CORITIBA FOOT BALL CLUB(コリチバ FC)
2007年 J.MALUCELLI FUTEBOL(J.マルセッリ フッチボール)
2007年 SPORT CLUB ULBRA(スポーツクラブ ウーブラ)
2008年 A.A. PONTE PRETA(A.A.ポンチ プレータ)
プロデビューはサンタ・カタリナ州のサン・ベントという小クラブ。以後、2005年に所属したコリチーバ以外はパラナ州の二流・三流クラブばかり、1年ごとに何とかキャリアを繋ぎプレーを続けた苦労人。2007年、J.マルチェッリというパラナ州でちょっと注目されている新興クラブに所属。コパ・ブラジルで活躍して注目されるようになる。古豪なれどここ3シーズンブラジル全国選手権SerieBに沈んでいるポンチプレッタがFW陣のバックアッパーとして獲得。サンパウロ州選手権決勝に進み、108年目の初タイトル獲得が期待された同クラブを支えたが、決勝でチームはパルメイラスにトータルスコア0-6で惨敗、夢は散った。それでもローテーション起用で5ゴールをゲットするなど活躍。
ブラジル全国選手権SerieBが始まると間もなく生え抜きの若手FWヴァンデウレイがクルゼイロに移籍。ベテランのルイス・ヒカルドとコンビを組むようになったマルセロ・ソアレスは左FWとして活躍。7ゴールを挙げる。チームは昇格目前の5位でフィニッシュしたが、得点嗅覚と精度の高いシュートが注目された。レフティーで、シュート精度やシュート技術が高い。オフサイドライン近辺の隙を狙って抜け目なく動き回るストライカーである。
レフティーで、少々苦しい形からでも左足でシュートを放ちたがる傾向大。精度もかなり高く、ゴール近くであればセットプレーのキッカーも務まりそうである。トップスピードはそれほど傑出した印象はないもののダッシュ力は高く、ポジショニングと一瞬のスピードでディフェンスラインをかいくぐる狡猾なストライカー・ムーブが長所である。ポンチプレッタではテクニック型のルイス・ヒカルドとコンビを組むことが多かったが、こうしたチャンスメーク型の選手と組ませれば今年以上のパフォーマンスが期待できそうだ。
年俸も安めで意外と掘り出し物と思われる好選手。
とのことですが、やはりシーズン始ってみないと何ともいえないですよね
動画はこちら↓