こんにちは!

少し業務がばたついており、ブログが遅くなってしまいましたm(__)m

大阪は、珍しく雨が降っています。今日は終日不安定な天気のようです。

 

今日は、無料相談について書きます。

当オフィスは、初回無料相談をお受けしております。

面談相談とメール相談の2つです。

以前は、電話相談もお受けしておりましたが(10分間)現在は行っておりません。

 

しかし、今でも無料の電話相談をしたいという連絡が絶えません。

こちらが「現在は、電話での無料相談はしていないのです。」と答えると「ああ、そう。」と言って即電話を切る方がほとんどです。こういう方は、当然ながら当オフィスの初回無料相談のページをきちんと見ていないことは明らかですが、もっとも気になるのは人として最低限の礼儀と言いますかきちんとした会話ができないのです。

最初から(相談なんだから無料で当然)と考えているふしが言葉から感じられます。それならまだマシなのですが、明らかに(こっちが相談してるんだから、答えるのが当たり前だろう)という態度で接してくる方が非常に多いのです。こういう方に初回電話無料相談は現在行っていない旨を伝えると、ヒステリックになり逆切れして電話を切られます。

ですので、初回無料電話相談はやめました。

 

仕事の中には「目に見えない」ものがあります。カウンセリングやコンサルティングなどがこれにあたりますが、これらを仕事にしているということは、日々知識を増やし経験を積んでいるということです。それが言わば「売り物」です。

それを(相談はタダ)という態度で来られれば、カウンセラーやコンサルタントは売り物がなくなってしまいます。

これは、カウンセラーやコンサルタントだけではなく、士業の相談業務にも当てはまります。

また、占いや臨床心理の治療にも当てはまります。

 

お互い信頼関係が築けるように気持ちよく話せるようになれば、初回無料電話相談も再開するつもりです。

ただ、その前に、サイトで当オフィスを知ったのであれば、最低限サイトの内容は確認してからご連絡頂きたいと思います。

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ライフサポートオフィス アクア

http://officeaqua.d.dooo.jp/

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こんにちは!

9月に入り、日差しは強いものの大阪は秋めいてきました。

日の落ちるのが明らかに早く感じます。

 

男女関係(同性関係でも)がこじれたとき、特に別れるときに、一方が別れに納得していない場合、突発的なことが起き、事件になることがあります。

8月28日、東京都大田区の26歳の女性会社員が静岡県伊豆市の林の中で、遺体となってみつかったという事件がありました。加害者は、交際相手だった44歳の同僚男性だったとみられています。

ただ、この同僚男性は自殺しており、真相が判明するのはこれからですが、女性会社員は同僚男性が「自殺すると言って別れてくれない。」と警視庁田園調布署に電話相談していたとのことです。複雑な事情があったようですがここでは割愛します。興味のある方はネットのニュースなどでお調べください。

 

また、8月30日、東京都江戸川区内にて、18歳の少女が19歳の少年に首や足などを切られ重傷を負ったという事件も起きています。幸い、少女の命に別状はないとのことです。

少女は、少年について「交際相手だ。」と話しており、凶器は果物ナイフだったようです。

少年は、31日、JR静岡駅で警視庁少年事件課に逮捕されました。容疑を認めています。

逃走するのにタクシーを使い、料金を支払わずに逃走したとのことです。

ちなみにこの少年は携帯のGPSが手掛かりとなり逮捕されています。

少女は少年のことを知人に「嫌気がさした。」と言っていたとのことですが、逆に少年は「少女が好きで好きで仕方なかった。」と言っているとのことです。

 

どうして、このような痛ましい事件が起きるのでしょうか?

最近、相手を殺傷する事件が増えています。一昔前ならマスコミで大きくとりあげられたような事件も、ネットのニュースや新聞の片隅に小さく出ているだけで、数日経てば忘れられていると感じます。

 

私の感想ですが、恋愛というものが手軽になったと言いますか、それ以前に人と人との距離が非常に近くなった気がします。お互いのことを特に良く知っている訳ではないのに、人対人の距離だけが近くなった気がします。お互いに相手を詳しく知っている訳ではないですが、交際が始まるとその性質は昔も今も大差ありません。ですので、お互い縁が無く別れるというときに別れ方が上手くいかなくても、相談する人や間に入ってくれる人がいなかったり少なかったりし、その結果、すぐに警察に頼り、警察沙汰になったことにより追い詰められた側が加害者になってしまうことはあり得ると思います。

 

また、若年者の場合、理性よりも感情が先立ってしまい、本当は話し合うつもりだったはずなのに、言葉のすれ違いなどから手が出てしまうということもあり得るでしょう。もっとも、前述では、最初から刃物をもっていたようですので、脅しのつもりで使うつもりだったのか本気で危害を加えるつもりだったのかは分かりませんが。

 

ただ、殺人はもちろんのこと、交際相手に危害を加えるということは倫理的に許されるものではありません。事情があるのかもしれませんが、個別に事情を考えていれば殺人や危害を加えることが許されるケースが出てきかねません。

 

別れは辛いことだと思いますが、相談相手がいないときは自分だけで考え込まず、当オフィスなどにご相談ください。お話をお聞きしているうちに別れを受け入れられる気持ちになるのが普通です。最初は苦しいでしょうが、必ず未来はあります。突発的な行動で人生を台無しにすることがないようにしましょう。

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こんにちは!

 

今日の大阪は、若干涼しい感じです。台風が来ているせいか東日本は気候が荒れているようです。被害が無いことを祈ります。

 

今日は、ボイスレコーダーについて書きます。

最近は、セクハラやパワハラの被害を証明するための証拠を確保するためにボイスレコーダーを用意しておくことが奨励されているようです。では、ボイスレコーダーに録音された音声は証拠になるのでしょうか?

 

たとえば会社内や学校内で解決するなどの場合は、有効な証拠となるでしょう。

また、当事者同士で話し合って解決するときにも有効な証拠になります。

ただ、裁判になったときは、録音した音声の全部が音声データとして必要になります。また反訳書と言って音声データを文字起こしした書面も必要です。

これが実に面倒な作業で、専門の業者がいるほどです。

 

そのことも念頭に置いておき、ボイスレコーダーは活用しながら日記なども付けておくようにしましょう。

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こんにちは!

大阪は先週雨が降って少し過ごしやすくなったと思ったら、今週に入り厳しい残暑が戻ってきました。日の出は遅く日の入は早くなりましたが、昼間の暑さは変わりません・・・

 

昔も今も、当オフィスで最も多い相談の一つが「不倫」です。

法律用語では「不貞行為」と言いますが、ここでは不倫で統一します。

不倫とは、一言で言えば「既婚者が、配偶者以外の異性の未婚者又は既婚者と肉体関係を持つこと」です。肉体関係を伴わない関係は不倫になりません。キスを何回しても裸で抱き合っても不倫にはなりません。ただ「婚姻を継続し難い重大な事由」として離婚原因になることはあります。

 

不倫の相談で「交際していた人に奥さんがいました!私は、彼が結婚していたなんて全然知りませんでした。ネットで恋人を探していて知り合ったんですが、何となく不自然な感じがあって彼を問い詰めたところ、彼が結婚していることを認めました。私は不倫をしてしまいました。慰謝料請求されたらどうしよう。訴えられたらどうしよう・・・」というものがあります。件数で言いますとかなり多いです。この場合、不倫になるのでしょうか?

答は、不倫になりません。なぜなら、相談者はネットで恋人を探していて彼と知り合い、交際をしていただけです。つまり、彼に騙されたということになります。ですので、不倫の加害者ではなく、彼に騙された被害者です。

 

ただ、気を付けなければならないのは、彼が既婚者であると分かった後に肉体関係を持ってはいけないということです。彼が既婚者であるということを知ったにも関わらず肉体関係を持てば不倫の加害者になります。

 

騙されたままで交際を終わらせれば、彼に責任を取らせることも可能です。

しかし騙された後も交際を続ければ、彼の奥さんから責任を取らされる可能性もあります。

また、彼が既婚者であることが分かった後すぐに彼と別れても、彼の奥さんからすれば不倫関係なのか否かは分かりませんから、彼の奥さんに知られれば責任を取れと言われることもあります。

ですので、交際相手が既婚者であることが分かれば、その時点で交際相手とは別れ、別れるときに交際相手から「自分は加害者です。今後、この交際についての責任は自分が全て負います。万一、配偶者に知られたときも自分が加害者であることを説明し、全ての責任を負い、ご迷惑はおかけしません。今後については誠実に話し合いに応じます。」という旨の一筆を必ずとってください。一筆には、書いた年月日、交際相手の氏名、住所を必ず自筆で書かせてください。印鑑があれば押させてください。

その後は、彼と示談するのであれば行政書士に示談書を作成してもらえば良いですし、彼を訴えるのであれば140万円までの請求なら司法書士に、140万円を超える請求なら弁護士に依頼すれば良いでしょう。

 

大切なのは、交際相手に逃げられないうちに、交際相手の責任を明示した書面を作成しておくことです。その前段階として前述の一筆を必ずとってください。

 

最近は、交際相手の情報が軽視される傾向にあります。

特に、スマートフォンが普及する前と後では全然違うと言って良いでしょう。

LINEをはじめとするSNSの普及により、交際相手と連絡をとることが格段に便利になり、その結果、住所さえ知らないというケースが増えています。交際前に相手の氏名と住所を確認するというのも無粋な話だと思いますが、自己防衛のためにも最低相手の住所と氏名は確認してください。

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タイトル通りに書くと、少し不真面目な感じもします。

そのようなつもりは全くないのですが。

男女問わず、ストーカー被害に遭っている方はとても多いはずです。

そして、ストーカーになりたくないのに、結果として自分がストーカーと認識されている人も多いはずです。

 

男女の問題はいつでも難しいものですが、一つはっきり言います。

占いでは、男女の問題は解決できません。

 

これは、私の実体験及び他者の経験から感じています。

遊びや元気づけに占いを利用することは楽しいし、気晴らしになると思います。

しかし、問題解決に占いを利用するのは間違っています。解決しません。

当オフィスの提携先である行政書士橋詰事務所は、占い師の相談をお受けしたり、ストーカーやデートDVに遭った被害者を保護しています。

 

選択するのは貴方です。

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行政書士橋詰事務所

http://gyosei-hashizume.com/

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