こんにちは!!コピー長です!!


今年度最後のコピー会の


『東京オリンピックを観戦に行きたくなるコピー』

ならびに

同志社大学広告研究会に入りたくなるコピー』


の作品が出揃いました!


参加者21人応募総数なんと27作品!!!(両方考えてくれた人含)


ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんほんっっっとにたくさんの素敵なコピー有難うございました!


 

これから作品を列挙していくのですがここで一つ事前投票についての注意事項です。



*事前投票とは・・・まず、明日11月20日の全体会議で投票用紙にこれだと思うコピーどちらの部門からでも大丈夫です、最高3つ書いてもらうのですが、その日はどうしても行けないって人のためにWeb上で事前投票を行います。私の携帯アドレス(ml参照)に送ってきてください!なので全体会議に行くつもりの人は事前投票しないでください!


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以下作品、まずは『東京オリンピックを観戦に行きたくなるコピー』からです



1  東京にしかないS(最高の)N(夏を)S(知ろうよ)

・地方の人をメインターゲットとして、2020年の夏は開催地東京に来ないと味わえないものを知ろうよ、という思いを、現代では当たり前となったSNSに込めました。

 


2  時を超えた感動をもう一度

・56年ぶりの東京でのオリンピックということもあり、感動の場面や、選手の姿、選手の緊張感をすぐそばで感じられるチャンスです。東京オリンピック観に行くほかないですね。



3  サムライだけじゃねえぞ

・ターゲットを外国人絞ってみました。日本といえばサムライだ!みたいな風潮がありますが、他にも素晴らしい文化が沢山あるので、それ以外にも興味を持って訪れて欲しいという意図で考えました。



4  さあ、僕たちの睡魔との闘いが今始まる

・TVをつけてオリンピックを見ていると気がついたら朝…なんてこと結構あるあるじゃないでしょうか。眠気と闘いながら、日本を応援しよう!



5  孫に自慢できる日が、きっと来る。

・東京オリンピックを生で観たという経験は、何十年先であっても興味を持って聞いてもらえる話題なのではいかと思い、考えました。



6  君の声援(こえ)で日本は何度アツくなるだろう

・東京五輪は日本全体が盛り上がる行事だと思うので、何度アツくなるかわからない、また何℃暑くなるかもわからないので何度と何℃を掛けてみました。


7  8Kテレビも、熱気までは映せない。
・どんなに綺麗なテレビが開発されても、会場の熱気や盛り上がりは生で観戦しないと肌で感じられないものだと思います。特にオリンピックは特別な舞台だし、テレビ観戦じゃ味わえない感動があることを伝えれば直接観に行きたくなるんじゃないかなーと思いました!


8 「また今度」は、もう来ないかもしれない。
・56年ぶりに日本で開催するオリンピック。エンブレム問題や新国立競技場問題など、開催にあたって問題が山積みです。もしかしたら、日本での開催は、もう当分無いかも?!生きている間に、次があるとは限らない!観に行くなら今だ!という思いを込めました。


9  This is Japanese potential power.
・東京五輪はスポーツだけではなく、スタジアムや街並みや日本人の振舞いなどを見られます。それらを世界中の人によい印象を与えるべく、英語でこのコピーを考えました。


10 あの時の感動を、次はあなたと。
・小さいときに親や親戚と観に行った1964年の東京オリンピック。おじいちゃんやおばあちゃんになった今度は、今隣にいる大切な人と感動を分かち合いたい、みたいな感じです。


11  いろいろあったけど、スポーツは裏切らない。
・エンブレムや、競技場建設で揉めたので。


12 イスタンブールより、平和
・オリンピック開催地最後まで日本と争ったイスタンブールを少し前に起こった紛争問題で皮肉って作ってみたかった。
  

13 和×輪=世界をわっ!と言わせる日。
・和=日本、輪=五輪として、日本を舞台にしたオリンピックで、日本人選手がきっと世界を驚かせるようなパフォーマンスをしてくれる日々になるだろうということを表現しました。その記念すべき瞬間をテレビやネット記事でなく、観戦して自分の眼でみたいと思って欲しいという趣旨で考えました


14 再び火が灯るのは、聖火台だけじゃない。
・東京五輪に向けてでも、違う目標に向かってでも、何かを頑張るスタートをきった人みんなが主役になるようなコピーを考えました。


15 観客ではない、歴史の証人だ。
1964年の東京オリンピックは日本史の教科書で知りました。わたしたちの子供は2020年の東京オリンピックを教科書で知るのでしょうか。もうないかもしれないチャンス、どうせならスタジアムで直接見てその生き証人になりませんか、というコピー。


16『 1460日の答えを、見に行こう。』
・トップアスリートが4年間悩んで努力した集大成を実際に目の当たりにすることができる機会だと思います。


17 日本に次はないかもしれない
・ドームにエンブレム色々あったので生きてる間はもうなさそうだと思ったので!またそのうちやるでしょと思ってる若い人が来てくれたらいいです


18 音楽好きも 映画好きも 読書好きも この夏だけは特別だから
・オリンピックってだいたいの人が好きで、日本でやるってなると絶対みんな観に行きたがるのではないか、と思いました。じゃあ逆にオリンピックに興味がない人に訴えかけるコピーを考えてみようということで考えたのが、このコピーです。


19 ねぇ、杖ついて観戦したい?
・56年ぶりの日本開催、次また56年後となると僕らは80歳弱のおじいちゃん、おばあちゃん。体が元気なうちにワクワクドキドキしようよ。今なら興奮してぎっくり腰になっちゃうこともないからさ。

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続いて『同志社大学広告研究会に入りたくなるコピー』です!!↓


a   広がる夢、繋がる未来
・広研に何か一つの目標があって入った人も、色んな活動に参加し個性豊かな広研人と関わって行く中で、きっとやりたいことや夢が増えたのではないかと思います。
更に広研は将来に直接生かせる技術を身につけられる活動が沢山あると思ったので、未来に繋がる、という表現にしました。


b  興味の幅は、そのまま人生の幅になる。
・いろんな活動に参加していく中であたらしい興味に出会えるのが広研のいいところ!


c  広告からあなたの可能性を広げよう
・広研はさまざまなイベントや人々で構成されています。広研から色んな経験をすることで多くの経験や知識を手に入れるコピーはこれしかないと思い、考えました。


d  あなたに伝えたいことがある。あなたが伝えたいことがある。
・広告の最も重要な役割は「人に物事を伝えること」であすが、ほとんどの人は広告を気に留めることはないように感じます。広告とは皆さんに身近なものであることをまずは知ってもらいたいと感じたことから、身近なところから接していってほしいということで、このコピーを考えました。


e  理屈っぽい自分が嫌いだった。論理的な自分が好きになった。
・自分の強みを伸ばしてくれるところ、それが私の考える「広告研究会らしさ」でした。入会した時には嫌いだった、短所だと思っていたところが、実は自分の長所だった。このサークルに入ればそんな気づきがあることが伝わればと思って書きました。


f  広がる視野、繋がる視線。
・広研人は一人一人が様々な知識や考え方を持っています。だからこそ活動を通して色んな事を学べる、これを「広がる視野」としました。
そんな広研人が、何かに取り組む時には同じゴールに向けて視線が集中して、放射状に繋がることを「繋がる視線」とし、受け皿は大きいけどバラバラではない強みを表現しました。


g  平凡な毎日をほんの少しクリエイティブに生きよう
・広研ではアイディアを考えたり、デザインを考えたり、新しいものを生み出すクリエイティブな活動が多いのでこのコピーにしました。


h 『素人に毛が生えた程度』なんて言わせない
・広告研究会は入部するときは何の知識もない素人であることが多いが、4年後卒業するときにはきっと何か1つでも自分に自信のもてる分野が見つかる。広告研究会にはそういう人たちが集まったレベルの高いアマチュア集団である。


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以上です。

誤字脱字などありましたらお手数ですがご連絡ください

いよいよ今日発表ですね、景品めちゃくちゃ豪華です!
みなさん、お楽しみに!!!
ああ、コピー長もこれで最後か....