小玉真義(司法書士講師)のブログ

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司法書士試験の合格を目指す人のためのブログです。

過去問分析を中心に、試験に役に立つ情報を書いていきたいと思ってます。

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ガイダンス動画が公開されました。

直前期は、焦りがある分、3月までとは比較にならないほど集中力が増す時期です。この時期の時間は、大切に使って下さい(使い切って下さい。)。動画は、以下の内容です。

 

日々の学習編

1.勉強素材は何をやる?(まだ完全に決まっていない人用)

2.4月以降は、ガツガツ暗記。

3.自分なりの勉強スケジュールを立てる。(フルタイムの仕事をしている人等、時間のない人は、睡眠を削ってでも、食事時間を削ってでも、実行する。)

 

答練・模試編

1.受講する理由を考えてみること。

2.マジメに受講するばかりでなく、自分なりにアレンジしてみる。

3.受講したら、必ずその日のうちに復習を終わらせる。

 

本試験当日の戦い方

1.時間配分はどうする?

2.択一を速く解くコツ

 

その他

1.過去問はどう使う?

2.過去問を回す際のコツ(過去問集の解説は、全部読まない。)

 

 

 

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ストリーミングが公開されました。

択一All in one完成講座は、過去問集をインプット教材として使用します。過去問集の他には、「小玉セレクト100問」というオリジナル問題、「やりこみ整理集」というオリジナルテキストを使用して必須知識+過去問だけでは補足できない分野を徹底的に潰すとともに早く解くための解き方を伝授します。

 

民法1のこのコマでは、以下の過去問を扱っています。

平成13年第2問 錯誤

平成22年第6問 法律行為・準法律行為

平成17年第5問 表見代理と無権代理

平成16年第6問 法定追認

 

 

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ストリーミングが公開されました。

まずはこちらのレジュメをご覧ください。

以上より、民事保全法は、過去問を中心に勉強して行くと(というよりも,過去問だけ勉強していれば)点数が取り易い科目といえます(平成28年度は例外)。それに対し、民事執行法は、必ずしも過去問知識が出題されるとはいえません。民事執行法については、毎年1問しか出題されないにも関わらず、過去問知識を超える難問が出題されることがあります。ここについては、「最低限、過去問知識だけは完璧にしておいて、他の受験生に差を付けられないようにする」という方針で勉強して行くことが大切です。民事執行法に深入りしすぎると、膨大な時間を使ってしまうので、過去問学習に絞って切り抜けるのが試験対策上重要だと思われます。

レジュメ1

レジュメ2
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