うちの子の七夕の願い事。

だいこんになりたい

幼稚園の短冊にくっついてた。

膝から崩れたよね。

大根って笑

うちの姪っ子、ういちゃん。
最近おしゃべりが上達して、お弁当の歌が歌えるようになった。

ういちゃん「これっくらいのー おべんとばっこにー おにぎりおにぎりちょっとつめてー」

ふむふむ、上手!
保育園に入るってすごいな、歌歌えるようになっちゃったよ。
と、感動していたら

「にんじんさんっ
さくらんぼさんっ
しいたけさんっ
おぼーさんっ」

!?
えっ!今お弁当におかしいの詰めたよね?
おぼーさん・・・。
「お坊さん?」

まだ上手くしゃべれないから、「ごぼうさん」の代わりに、とんでもない物をお弁当箱に詰めたみたい。

ああかわいい・・・。
うちの甥っ子、めっちゃかわいい。
私の身近なところの中では、1番に生まれた子。
出産後初めて対面したとき感動しすぎて泣くかと思った。
(自分の子どもは、出産の疲れでぐったりしてておいっこほど感動する余裕がなかった…。)
そんな甥っ子、夏斗が2歳頃の話。

夏斗のママは早めに仕事復帰を果たし、幼稚園に入園するまでの間、私の実家に預けられていた。
毎日じぃじとばぁばと過ごす夏斗。
同居してるくらいに長い時間一緒にいたはず。

ある日じぃじとばぁばとパパママと夏斗で食事にいったらしい。
座敷に通してもらい上機嫌でテーブルの回りをうろつく夏斗。
「ちゅいまちぇーん。じゅーちゅ。(すいません、ジュースください。)」
などと言いながら楽しく過ごしていたとき…。
突然、夏斗が
「あれ!?」
と、大声を出したらしい。
みんなが、どうしたどうした?と、思って夏斗を見ると、じいじの後頭部をペタッと触り、
「あれ!?あるよ!?Σ(゜Д゜)!」
と。

何があるかと言うと…。
じぃじは前の方の毛がない。
夏斗はいつもじぃじを正面からしか見ていなかったため、髪の毛がないと思い込んでいたようだった。
それが、後ろに回ったら毛が生えているではないか!
そこでさっきの
「あれ!(髪の毛が)あるよ!?」
と、なったそう。

じぃじ、スキンヘッドだと思われてたんだね。
でもかわいい夏斗の言ったこと。
じぃじも皆も笑って終わったそう。
見たかったなぁ、私も。
まだ大学3年生の頃、ある教授のゼミに入っていました。
その教授は飲み会が好きで、よく学生を飲みに連れていってくれていました。
しかも結構渋いチョイスの飲み屋。
おじさまたちしかいないようなところにつれていってくれるので楽しい。
そしてそんな教授のゼミだけあって、学生も皆酒が強い!
私はあまり飲めないから羨ましかったな。

その日は先輩たちの追いコンの日。
教授、いつもよりも更に渋いスナックをチョイス。
先輩と飲むのも最後。
と、いうことは、このメンバーで飲むのも最後。
皆いつも以上にペースが早い。
教授もベロンベロン。
学生もベロンベロン。
皆かなり飲んでた様子。

そんな中、ハナちゃんがひきつった笑顔でトイレから戻ってきた。
ハナ「やばい。」
私達「どうした?」
ハナ「トイレのドアの鍵、壊した…」
私達「まじか!笑」
私達「なんで壊すの!笑」
私達「どうやって鍵壊すんだよ!」
ハナ「いや、ドア開かないな、って思ってさ。
            思い切り引っ張ったら開いて。」
        「そしたら中に教授が入ってた…。」
私達「!?笑!?」
私達「え!?てか、なんで人が入ってるって気づかないの!笑」
私達「開かなきゃ鍵しまってるってわかるでしょ!笑」
ハナ「…ドアの建付けが悪いのかと思って。」
私達「壊すほど力入れないでしょ、普通。」

そこのトイレは古く、和式トイレだった。
ハナちゃんは教授のおしりとご対面したらしい。
ハナちゃんビックリ。
私達もビックリ。
でも一番ビックリしたのは教授だよね。
酔いも覚めたはず。




大好きなオギャ子さんのブログのトイレの失敗談を読み、かつてのトイレ事件を思い出したので。
私は通勤に車を使っている。
運転はどちらかというと苦手。
以前のっていた車は、右折の際に中央分離帯にタイヤをぶつけてしまった。
(そういえば教習所でもカーブを曲がるとき縁石に乗り上げて、美人教官をびっくりさせたことがあったっけ。)
タイヤをぶつけてしまったときのダメージか、ホイルキャップ(?)がゆるゆるになっていた。

ある日、
「ホイルキャップがないよ。どこに落としてきたの?」
と、夫に言われた。
「え!?」
どこかに落としたらしい。
車を見ると、後輪がおかしい。
まるでスペアタイヤかのような見た目。笑
ショックだけど仕方ないよね。
自分の責任だし。
と、諦めてから数日後。
なんと!
家の前の駐車場に、ホイルキャップが立て掛けてあるではありませんか!笑
落ちてたのを拾ってくれた人、優しすぎる!
そのままゴミにされてもおかしくないのに、拾って、しかも立て掛けてくれるなんて!
無事、ゆるゆるキャップをつけて、その後車を買い替えるまで走り抜きました。

どこのどなたか存じませんが、その節はお世話になりました。ありがとうございました。


優しい人がいるもんだなぁ。