初回から「原作と違う!」とバッシング…『シティーハンター』制作陣、「漫画の背景は日本。だがドラマの背景は韓国だ」
初回放送から「原作と違う」という論議に包まれたSBSの新しい水木ドラマ『シティーハンター』の制作陣が釈明した。
25日にスタートした『シティーハンター』は、原作者北条司の同名漫画と比較してキャラクターと内容展開が全く違うという理由で原作漫画ファンのバッシングを受けた。
これに対して責任PDキム・ヨンソブCPは「漫画『シティーハンター』を愛してくださる方は、ドラマや漫画が違う点について、少しは腑に落ちないと感じたと思うが、これは漫画とテレビドラマが与えるメディアの違いもある」と明らかにした。続いて「漫画の中の背景の日本とは異なり、ドラマは韓国と韓国文化が背景になりながら、制作陣が悩み抜いた末にドラマの中の人間関係も新たに構成した」とし「ドラマ『シティーハンター』は、原作のモチーフは生かすが、その中に込められた細かいエピソードは多少異なることがある」と説明した。
キムCPは「このような理由から、韓国版『シティーハンター』は、原作と、背景や出生の秘密からして別のもの」とし「2話からは本格的に蓋然性もあり、興味深いストーリーが展開する。漫画とは多少異なる点については理解してほしい」と理解を求めた。
『シティーハンター』は10.5%の全国視聴率を記録し、水木ドラマ2位で好調なスタートを切った。
>原作と、背景や出生の秘密からして別のもの
え???
それって、『シティーハンター』ってつけなくて良いんじゃないの?
視聴率欲しさに、名前借りただけか・・・
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