身近なところに顕正会はいます! | 顕正会の勧誘にご注意!のブログ

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気を付けよう、夏の夜道と顕正会

●1番のターゲットは高校生叫び
 
勧誘の1番のターゲットは高校生である。多感な時期である高校生は絶好の勧誘対象となっている。実際に、最近、高校生の信者数がいちじるしく増加。顕正会の異常な勧誘が問題になっている高校も多く、PTAや学校をあげて対応している高校もあり、教育委員会、県教育庁などが警戒する地域も急激に増えている。

高校の同級生にファミリーレストランに誘われて行ってみると、先輩と称する顕正会の幹部たちが待っており、囲まれて勧誘される。なかには、顕正会の会館、拠点に行ってしまった被害例もあり、勤行や唱題を強要され、入会になっている場合がある。
高校のOB、OGや卒業したクラブの先輩からの突然の電話も危険。さらに、ゲームセンターで知らない人(異性など)に声を掛けられ、ついていくと同じように顕正会の幹部に囲まれるという事例が非常に多い。

①このような誘いには要注意

②もしも囲まれてしまったときは、きっぱり断る。断り切れないときはトイレなどから携帯電話で救いを求めるなどする

③断ってもしつこい「つきまとい」や暴力、軟禁などの被害にあった場合は、警察に被害届を出し、学校、教育委員会、PTAなどにも訴える



●幼稚園・保育園児の母親による勧誘が急増叫び

顕正会は、女性の活動家が非常に多く、幼稚園・保育園児の母親などによる勧誘も活発である。母親同士ということもあり、人間関係を維持するために断り切れない場合が多く、自宅に招かれたり、ファミリーレストランに誘われるたりして、行ってみると顕正会の幹部たちに囲まれるというケースが多い。

①たとえ母親同士であっても、最初にきっぱり断ることが大切である

②最初に断れないと、ずるずる話を聞かざるを得ない状況に陥る。特に相手の自宅の場合、携帯電話で救いを求めにくい。しかし、いつまでも勧誘は続き、最後は脅す言動も出てくるため、毅然と断わる

③高校生の事例同様、被害に遭ったら、警察などにしっかり被害を訴える




●会社の先輩や同僚による勧誘叫び

会社の先輩や同僚の場合も非常に断りにくいが、態度をあいまいにするとつけ込まれるため、注意する。

①職場の先輩や同僚であっても、最初にきっぱり断る

②被害を上司に相談するなど、毅然と対応することが大切である




●卒業生名簿を使った勧誘叫び

卒業生名簿を使って、友人や知人をはじめ、見知らぬ人にまで軒並み電話をかけて、勧誘している被害例も多い。その他、保険の外交員や訪問販売を装って接触を試みるなど、顕正会員の勧誘の手口は常軌を逸している。

①見知らぬ「同窓生」なる人物や久しぶりの同窓生からの電話は、理由をしっかり確認するなど注意する

②保険の外交員なども、顕正会と分かった時点できっぱり断る。この場合、警察とともに、その該当会社、地域の消費者センターに抗議する