サルベージにおける青魔道士が叩かれているのをネットで見かけることがよくあります。
青魔道士がサルベージで他ジョブより強いかといわれたら、そうではないと思います。
モンクの代わりになるようなアタッカーでもないし、白赤詩に取って代われるような後衛でもありません。
悪いイメージばかりつくのは、青魔道士メインでやってるものとしては少し気になるので、少し言い訳がましい事を書いていこうと思います('-'*)
アラパゴでの中心的なメンバーは
モ暗青赤白詩 シ(+α)
こんな感じでやっております。
まずよく言われるのが開放する物が多すぎる。
武器、アビ、魔法、サポがよく言われます。
武器、魔法は確かにほしいです。
が、アビ、サポは必須だよ!ってほどでもないです。
もちろん欲しいですけどねw
魔法開放でゼファーマントが使える事がけっこう大きいです。
100%回避ではないですがブリンクの4枚版ですから性能はけっこういいです。
最近だと6層キキルン狙いで1層の扉でサボテンやる事も多いでしょう。
針千本対策に金剛身はけっこう便利に感じます。
運悪くHPの開放があまりできていなければ、なおさらですね。
さて与TPについても色々書かれる事が多いですが・・・。
たしかに与TPは増えるでしょうが、敵のWSは比例して増えるというものでもないと思います。
サルベージの雑魚1匹倒すのにそれほど時間はかからないはず。
NM級に無意味に多段連打するのは、確かにアレですが・・・。
敵のWSはヘッドで止めれるのも多いですし、適当に間にヘッドを挟むだけでも、スタン中に敵が沈む事も多いです。
1層、2層は骨も多いですし、Fリップはそれなりに高ダメージを与える事ができます。
2層以降のキキルンも他アタッカーに負けることはほとんどないぐらいの瞬発力を出す事もできます。
開放具合がモ>青であっても、十分対抗できるぐらいの火力を秘めています。
リップ、バラージ、ディセバあたりをリキャ毎に連打ですね。
黒タイプのキキルンに関しては、開幕特に注意です。ガ系をくらことがあるので、念のためテンポラルシフト等を準備しとくといいかも。レジられるのかな・・・実際に詠唱したことないのですが。
シーフタイプのキキルンはエルメスがあれば、キキルンを追い抜いてはすれ違いざまに多段青魔法をすればいい感じです。もちろん立ち止まったら、一気に色々ぶちこみます(*`д´)
ブリンクとかはすぐはがれるので間にAバーストをいれると死亡率が減ったりしますw
3層も金剛身をすることでNM級の敵から即死を防ぐ事が。
雑魚ソウルフレアも結構やわらかいし、ヘッドきくので青としてはわりとやりやすいです。
オバケとソウルフレアNMですが、ヘッドはレジられることがほとんどです。
なので敵のWSにはヘッドであわせて止まればラッキー。ガ系まほうにはテンポラルシフトをあわせましょう。
他にスタン役いるなら、かぶらないように注意を。
フラットブレードをNM相手には合わせて使うとより安全ですね!
4層以降は青のヘッドがとても活きます。
というのもギアを相手にする事が多いからですね。
ディセバは突特性なので、非常によくダメが通ります。
開幕にディセバ⇒あとはヘッド待機⇒〆られそうなら多段で〆
レールキャノン以外はインプのタンタラ止められる人なら止めれるはず。
レールキャノンは発動が早くて止めれない事が多いですOrz
1匹タイプのギアはヘッドは100%通るはずです。
3連ギアはたまにレジられたりします・・・。
テンポラルシフトならレジはほとんどないので、いい感じですね。
ちなみに戦車はヘッドでのレジはかなり多いです。他のスタン役とかぶらないようにテンポラルシフトを使い、リキャまではヘッドで合わせて止まればラッキー程度でやるといいと思います。
ギアを相手にすれば敵のWS完封とかも多いので・・・実際与TPを与えていても全体として敵のWSの数は減らしているように思えます。
アラパゴで敵のWSがいやらしいのってソウルフレアのトリビュレーションであったり、ギアの範囲だと思うので、それらを止められる事は非常に大きいように感じます。
まぁ問題はMPですね。
私の場合ハイエをいくつかもっていったりしてます。
あと、アラパゴは宝でエーテル手に入れれることが多いので、それをうまく活用する事も大事ですね。
後衛へのバラードをたまにききにいったりと、少し工夫すれば何とかなります!
LS事情も色々あるだろうし、青入れてないところがほとんどだと思います。
でもまぁ・・青も使える場面がありますよってことで!