タイーホでアゲアゲ | チョメチョメ村は無法地帯

チョメチョメ村は無法地帯

チョメチョフはやっぱり変態の世界が落ち着きます。
一緒に遊ぶ人、この指とまれー。


トンネタではなかなかアゲアゲになれなくとも

ワタスの過去話、略してカコバナならば

少しは笑ってアゲアゲになれるのだろうか…。





大概、自分の恥は全てここで披露してきたつもりである。

実のところ、最近自分の恥話はもうほとんどないと

思っていた。新たな事件が起きる事を待っているが

ばかりに更新が滞りがちになっていたのも事実。






しかし、、、、、、







あった。







まだ、あったよ。オイラの過去の話が。

いつものバカな話だけど、

情けない話だけど、

黄身たち、聞いてくれるかい?ヽ(;´Д`)ノ














*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆







あれは京都に引越す前の、そう、今田の実家のある

ド田舎に住んでいた頃の話。









ワタスの住んでいたマンソンの近くには大きなスーパーが

あった。子供がまだ小さかったので、保育園に預けている

間に手早くお買い物を済ませるのが日課だった。








その日もスーパーで大量の食材を買い込んでいたワタス。

両手に大きな袋を抱え、駐車場にとめてある

今は亡きトヨタ・ランボルギーニ・カウンタックF1

へとよろけながら歩いていた。

そこで、チョメチョフは目を疑うような光景を目にしたのだ!!


















((( ;゚Д゚)))エ・・・エエー!!















我が愛車・ランボルギーニ・カウンタックF1の横で















中年のオサーんがシモを出し、
  ワシにむかってシッコ小便小僧
    していているジャマイカっ!!!













(((゜д゜;)))











普通、立ちションたるものは

人のいない所でささやかに行うもの。

たとへ人通りのある所でやむなくいたすとしても

人に向かって飛ばすシャワーのは

牛舎の牛くらいのもんである。












しかし、そのオヤジは無表情でワタスの顔を





じーーーーーーーーーっ








と見つめながらいたすのだ。








子供を産んだ腐女子もチョメチョフも

これには驚いたし、恐怖を感じた。










しかも、自分の旦那以外のイチモ〇を見たのは












久しブリーフ…(;´Д`)ノ











なんて言ってる場合ではない。

これがトンの誰かなら、恐らく

ひざまずき、手をこすり合わせながら












“ありがたや~ありがたや~(。-人-。)”










と叫んだであろう。しかし、相手はただの中年オヤジである。

有難くもなんともない。







オサーンは事を終えると何事もなかったかのように

ヨロヨロと独り言を言いながら、お粗末なものを

パンツにしまいこみ、スーパーの店内に入って行った。











スーパーには小さな子供を連れた人もいる。

なにかあってからでは遅いのだ。

ワタスは迷うことなく携帯を手にして

110番に通報した。













とぅるるるとぅるるるるる携帯
(イメージとしてはユノの舌足らずな呼び出し音)









おまわりさん“ハイ、どうされましたー?”




チョメ“あのうー、露出狂にあったので通報しました。

     今、スーパーの中に入って行ったんです”












そう言うと、現在地とワタスの車の番号や

中年男の特徴を手早く尋ねられ、すぐに出動しますとの

返答があった。






ワタスは恐ろしくて店内に入る勇気はなかった。

怖いのでランボルギーニ・カウンタックに乗り込み

シッコ現場から違った場所に車を移動させた。








もちろんドアのカギはロックである。

息をひそめて待っていたが、5分たってもパトカーは来なかった。






そうこうしているうちに、店の入り口を見ると

さっきの変態ヤローが出てきたではないか!!!!








クッソー!!ヾ(。`Д´。)ノ

    遅いぞ〇〇県警!!!









目の前に犯人がいるというのに検挙できないもどかしさ。

ならば、このワタスがヤツの証拠をGETNEVER!!









正義感あふれるワタスはオサーンが乗り込んだ

軽トラックのナンバーを覚えた。

そして、犯人の服装をマジマジと確認した。











軽トラックに乗ったオサーン。













ワタスは気付いたらその車を 追跡していた。









サイレンパトランプがあったなら、車の上に乗せたかった。












しかし、ないので今田のサングラスをかけた。










大門警部大門である。









トランクには今田の釣り竿があったが、

今はマグロマグロを釣ってる場合ではない。








渡は渡でも、マグロの渡ではないのだ。





本当の大門ならば、車で犯人が逃走した時点で










眉間眼 目にマグナムを撃ちこんだだろう。血痕3









しかし、ワタスは偽警部であるからして

なにも持っていない。もっているのはグラサンだけだ。









ノロノロ運転で走り出した犯人の車。

全く逃走しているとは思えないのんびり加減。

すぐ後ろにつけると自分の身があぶない刑事




なので、車を1台挟んでの追跡をした。

すると、





まあなんという事でしょう!!













110番通報した際、出動したと思われるパトカーが

対向車で走って行ったではないか。







通報した人間が現場にいなければ

捜査が始まらないと思ったチョメチョフ。










車のナンバーも服装も覚えたので

追跡はこの後、ジーパンゴリさんに任せたら

良いと思い、すぐにスーパーに引き返した。












駐車場に着くと、すぐに3人の警察官が走り寄って来た。

田舎町では大きな事件があまりない。

それゆえに3人もの警察官が来てくれたのであろう。










私は犯人の特徴をすぐに伝えた。

3人の警察官に囲まれた、その様はまるで











チョメチョフが犯人のようだった。(°д°;)









もうしばらく、この現場にいて欲しいと言われたが

保育園には、待っている悪の化身達がいる旨を告げると

仕方茄子…といった感じで、解放してくれた。







ただ、犯人がもし捕まったら

捜査に協力する為、警察署に出頭してもらいたいと

お願いされたのである。











捜査に協力する為なら、仕方のない事。

西部警察の一員として当たり前のことである。

ワタスは快く承諾し、連絡先を教えた。








しかし、その後さらに驚く事が待っていようとは

その時のチョメチョフは知る由もなかった。











             つづく…