懺悔します。 | チョメチョメ村は無法地帯

チョメチョメ村は無法地帯

チョメチョフはやっぱり変態の世界が落ち着きます。
一緒に遊ぶ人、この指とまれー。

酢腐は毎日の食事の支度が大変です。



日頃はヨシ〇イさんに食材を運んでもらっています。

ヨシ〇イさんだけだと、母の味に欠けるので

自分の考えたメニューも足しています。

あと、おやつを結構つくるので、それらの食材を

買い足す為に、週に2回ほどスーパーに出かけます。




いつも出かける近所のとあるスーパー。

そこに行くと、必ず条件反射で起こる事があります。



















ウン〇がしたくなるのです。うんち








春夏秋冬カンケーなく、もよおすわたくしの腸太郎

スーパーにはなんらかの魔物がいるのか?と思えるほど

百発百中、腹が痛くなります。










しかし、スーパーに入ってすぐにもよおす訳ではありません。

色々調べたのですが、どうやら魔物スポットがあるようです。










その場所。それは、






精肉売り場ステーキ一切れ







野菜売り場、豆腐売り場を越え

魚売り場にさしかかった所になると、次第に私の腹が

グルグル活動し始めます。













“ああ、腸太郎…今日もなのか…・°・(ノД`)・°・”







魚売り場の時点で、腹の中は小太鼓drumsが鳴っています。








アラヨット!アラドッコイ!!o(^ε^o)(o^3^)o









まだ、この太鼓囃子に合わせて踊る余裕がある状態。

できれば、お会計を終えてからゆっくり便座に

座りたいので、ギリギリまで我慢する事にしました。







そう、私はドM。

痛みに耐えるのは得意です。






しかし、精肉売り場は魔物がいるのです。

さっきまで小太鼓囃子にのって踊る余裕があった

この私も、精肉売り場にさしかかったその時、

再び腹に激痛が走りだしました。









グヘッ!!!(゜д゜;)







腹の太鼓はいつしか大太鼓大太鼓に変わってきました。

ドンドコ押し寄せる痛み。

さっきまで、会計をすませてから…とすましていた

自分はどこへやら。私は食材がたんまり入った

カートをカーリングのようにすべらせてそこらに放置し、







体中の力を尻に集中させ、

トイレにダッシュしました。







その時の痛みをいったら…何表現したらよいのでしょうか。

いつも、お腹が痛くなると私は何故か







“神様、ごめんなさい…・°・(ノД`)・°・”








と、そう思います。

日ごろの行いが悪い、このチョメチョフに罰をおあたえに

なられたのだ…と。







その日に限ってトイレは清掃中。

叔母ちゃんが意気揚々と水を撒き散らしてお掃除していました。

一言断りを入れて、個室に駆けこめば良かったのですが

限界に達しておりましたので、何の躊躇もなく

身障者用トイレに駆け込みました。












私の尻はすでに




こんにちは~朝日







状態でした。




ここからはあえて、細かい説明はいたしません。

お茶の間の皆さん、食事中でしたらごめんくさい。





以下省略。最中








無事、事を済ませた私。

さっきの腹の痛みが嘘のようです。

人によっては外出先でウォシュレットを使われない方も

おられましょうが、私は平気なタイプです。







おしりだって洗って欲しいだろうしおしり

(勝手におしりの気持ちになっている)




トイレットペーパートイレットペーパーの節約にもなるではありませんか。

(水は使うけど)





早速、私は便座サイドにあるリモコンボタンを

ロックオンしました。スイッチ







ほどよく温水が出てきて、おしりが綺麗になってきました。≧(´▽`)≦

さあさ、ウォシュレットを止めましょうか。

“止まる”ボタンをプッシュしたワタクソ。













……。










ん???Σ(・ω・ノ)ノ!












ウォシュレットが
   止まらねえーー!!ウォシュレット・おしり










止まるボタンを何度押しても、水は止まらず。











ファミコンの高橋名人FCコントローラーのように


ちょっと爪をたてて高速プッシュ


しても止まりません。












次第に温水は冷水に変わってきました。

このままではワシのしりが





キンキンに冷やした桃になってしまふ…(((゜д゜;)))

(そんないいもんかっ)






エマージェンシー!!エマージェンシー!!





一人緊急体制に入ったチョメチョフ。

違うボタンをおしてみてはどうかと思い、

ビデや乾燥ボタンを押してみましたが、

水は衰えることなく、修行のように滝

容赦なく私のしりにぶつかってきます。








その時、私は素晴らしい案に気付きました。









そうだ!!便座のふたを
  閉めればよいのだ!!(゚∀゚)









偉いぞ!チョメチョフ!!

お前はやればできる子だ。

はりきって振り返ってみると














蓋がありませんでした。
           _| ̄|〇









なんだよぅ~。なんで蓋が取れてないんだよぅ~。・°・(ノД`)・°・

この時の絶望感といったら…

しりはすでに冷水によって麻痺しはじめていました。







もう最後の砦はこれしかない。

私は力いっぱい壁についていたリモコンを

もぎとるようにひきはがしました。











バキッ!!!










シュンシュンシュン…噴水噴水










水は止まりました。

水は止ましましたが、代わりに私の目からが出ました。(ノДT)





ああ、良かった…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。





私は公共の物を破壊していまいました。



神様、ごめんなさい

死ぬ時に懺悔するならば、まずはこの事を謝ると思います。








私はすぐにしりを拭き、パンツを履き









ダッシュで逃げました。ε=ε=ε= ヾ(;´Д`)ノ









カートに食材をたんまり入れていたのにもかかわらず、

売り場に放置したまま逃げて帰りました。




その3日後。






再びスーパーに出向き、そっとトイレを

覗いたら、リモコンは綺麗に壁に取り付けてありました。





犯人は現場に戻るって本当なんだな(・Θ・;)









悪いのは、いつもスーパーに行くとウン〇のしたくなる

自分の腸であって、自分は悪くないと言ったら

今田にどつかれました。

そうね、壊した私が悪いよね。

この場を借りて謝ります。








カ〇ー〇さん、ごめんなさい。o(_ _*)o







これからは精肉売り場はダッシュで

通り過ぎるようにします。

(そこかいっ!!)